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検索結果:すべてのカテゴリ「高分子」(14件)

    • Ic pin 東京都
    • レンタルラボ

    【東京】有機、高分子化学が行える大学のラボ(産学連携先)

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    グローブボックスやドラフト、高速液体クロマトグラフなどを複数台完備し、有機化学実験や高分子化学実験などを行う事ができます。

    廃液の対応可
    外部者の居室の有

    可能な実験例

    有機化学
    高分子合成
    ・不斉合成

    • 委託

    分子レゴブロック高分子の合成に関する技術指導

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    有機化学、高分子化学、マイクロ波化学を基盤として環境にやさしい機能性材料の開発を目指して研究に取り組んでいます。

    ■企業等との連携可能テーマ
    ・ケミカルリサイクルを指向した機能性高分子の合成
    ・マイクロ波照射を利用した省エネルギー化学合成
    ・有機―無機ポリマーハイブリットをはじめとする環境ナノ材料の創成

    ■技術の用途
     構造材料、光学材料、耐熱材料など

    • 委託

    赤外・ラマン分光のコンサルティング

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    赤外(透過,ATR,RAS),近赤外(透過,拡散反射),ラマン(785 nm 励起)の測定と,得られたデータの解釈についてコンサルティングをします.

    試験計画の立案可能

    用途例

    液体高分子フィルム,ハイドロゲル,粉体,など

    • Ic pin 東京都
    • レンタルラボ

    【東京】NMR、MS等の化学分析装置を完備の大学のラボ(産学連携先)

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    NMR、質量分析、HPLC、GC、FT-IR、ドラフトなどの先端機器を含む実験室を利用できます。オイルバスやエバポレーターもあり、有機合成や高分子合成の実験にも対応しています。

    ・分析装置が揃っています
    ・低分子~高分子合成まで幅広い有機化合物合成に対応しています。

    用途例

    フッ素を含む低分子高分子化合物の合成、分析

    • 委託

    フォノニクスの応用研究に関する技術指導

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    フォノン(音、振動、熱)の伝播方向の制御技術について研究開発しています。特に熱を伝えにくいセラミックスや合金中に高い熱伝導率を示す結晶を分散させ、熱流を制御した材料・部品の開発を行います。又、圧電体素子による生体高分子検知用ピエゾセンサを開発します。

    ■企業等との連携可能テーマ
    ・フォノ二クスに関連した熱流制御技術(鉄系合金/窒化物コンポジット材料、ポリマー/窒化物コンポジット材料)
    ・熱電特性に関する物性研究:電子-フォノン系伝導機構(Liイオン電池正極材料の伝導機構、層状酸化物の伝導機構)
    ・圧電体を利用したピエゾバイオセンサーの研究開発(生体高分子検知、センサーセル構築、コンポジット誘電体材料の開発)

    ■技術の用途
    システムから排出される拡散的な熱エネルギーを特定の方向に誘導するサーマルフォノ二クス技術を開発することで材料・部品の摩擦摩耗特性や加熱冷却特性を改善するために、エンジンやモーターの摺動部や半導体放熱基板に適用します。

    • Ic pin 神奈川県
    • 機器訪問利用

    フーリエ変換赤外分光光度計(FT-IR)

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    有機化合物の構造解析、材料の表面・バルク分析、マイクロ粒子の分析

    赤外吸収分光計(IR)はサンプルに赤外線を照射し、それによるサンプルの物質がどの周波数(通常は波数)の赤外線を吸収しているかを測定する装置です。分子や原子はそれぞれ固有の振動をしていますが、波長(スペクトル上では波数)を連続的に変化させながら赤外線(infrared : IR)を照射すれば、分子の固有振動と同じ周波数のIRが吸収され、分子の構造に応じたスペクトルが得られるはずです。これにより、サンプルが予測できるものであれば、既知のスペクトルと比較して、同定、確認ができますし、また、多重結合、官能基、シス-トランス異性、水素結合などの分子構造に関する知見を得ることもできます。
    なお、実際の測定原理は干渉計を利用したフーリエ分光法を用いていて、より高い波数の再現性を持っています。現在はこれらのFT-IRが一般的になっています。検出器は、焦電型のDTGS検出器と、半導体型のMCT検出器を備え、高感度分析にも対応しています。

    試料は、サンプルセルを換えることにより、固体、液体の状態で測定できます。通常、固体はサンプルをKBrに分散させるKBr法、液体は原液のまま測定する液膜法と溶媒に溶かす溶液法を用います。また、1回反射ATRユニットや高感度反射ユニットを用いることで固体、液体、フィルム状など、様々な状態の試料にも対応できます。その他、顕微IR用の顕微鏡アタッチメントを比較的簡単に据え付けることができ、微少領域の測定をすることが可能です。

    可能な実験例

    有機化合物構造解析、材料の表面・バルク分析、マイクロ粒子の分析

    用途例

    透過法セルホルダや各種ユニットを使用することで、様々な試料状態(液体・粉末・固形物気体など)の非破壊による測定ができて、試料の分子構造解析ができます。
    スペクトルデータ比較することにより、成分分析ができることがあります(ただし、付属のデータベースはないため別途スペクトルデータが必要です)。
    ・顕微法を用いることにより、10μm以上のサイズの粒子などを分析することができます。
    高分子材料の表面・バルクの分析をすることができます。
    ・高感度反射測定により、金属表面分子膜などを測定できます。

    • Ic pin 神奈川県
    • 機器訪問利用

    透過型電子顕微鏡(TEM):JEM-2100F

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    形態観察、結晶構造解析、元素分析

    電子顕微鏡は、光の代わりに電子(電子線)をあてて拡大する顕微鏡のことです。観察物質の構造や構成成分の違いにより電子線の透過能が異なるので、場所による透過電子の密度の違いを透過顕微鏡像として得ます。透過型電子顕微鏡では、極薄い試料を用いますが、数十万倍にも拡大した像を得ることができます。さらに、原子の周期的な配列に対応した回折現象を利用して、電子回折像が得られます。これは、物質(試料)の性質、特に結晶構造や格子欠陥に関わる重要な情報です。

    • 委託

    BluePippinによるDNA断片の抽出

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    全自動DNA断片抽出装置BluePippinを用いて、ご希望のサイズのDNAを抽出します。 物理的に独立したレーンで泳動を行うため、コンタミネーションを避けられます。各レーン毎に抽出方法とサイズが個別に設定できる。目的分画サンプルを精度高く回収でき、再現性の高い自動抽出を可能にします。煩雑な...

    可能な実験例

    ・ペアエンドシーケンスライブラリー作製
    ・ChIP-Seqライブラリー作製
    miRNA-Seqライブラリー作製
    ・メイトペアシーケンスライブラリー作製

    用途例

    NGSライブラリ作製におけるサイズセレクション
    高分子gDNAの選別

    • Ic pin 群馬県
    • 機器訪問利用

    パルスNMR測定装置

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    高分子材料及び含水物質の状能解析を行います。

    • Ic pin 東京都
    • 機器訪問利用

    GC(ガスクロマトグラフィー)

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    気体および液体の成分分析を行います。

    可能な実験例

    食品のにおい成分の分析

    食品の香気成分として炭化水素類、アルコール類、エステル類などがあり、標準試料、検量線を用いて分析することによって、定性、定量ができます。

    分離膜の透過実験

    透過側と供給側の液の組成を測定することによって分離係数を算出することができます。

    樹脂の解析

    熱分解させた樹脂を測定することで骨格構造、末端基情報を得ることができます。

    高分子材料に含まれる添加成分の分析

    溶媒抽出などの前処理で得られた抽出液を分析し、酸化防止剤などの添加剤や残存溶媒の定性、定量ができます。


    ※組織により上記実験ができない場合がございます。