細胞を用いた毒性評価
【提供試験のポイント】
無血清培地使用、多様な細胞種類の提供、ヒトへの投与など、ご希望に合わせた試験内容をご提案致します。
独自のネットワークにより基礎研究だけでなく大学やクリニックと連携した臨床試験を実現します。
ヒト細胞を用いて添加物や新規化合物の毒性を評価します。
医薬品化合物や化粧品、機能性食品素材、新規化合物といった添加物が及ぼす影響を、ヒト細胞を用いることで細胞毒性を示さない濃度や接触時間などの使用条件を見出します。
【可能な試験例など】
・細胞増殖抑制/促進作用の評価
・受容体発現細胞を用いたファンクショナルアッセイ
(細胞内cAMP/cGMP/Ca2+アッセイ等、アッセイ系の開発と被験物質の評価)
・受容体発現細胞・膜画分を用いたRI標識リガンド結合アッセイ、アッセイ系の開発と被験物質の評価
・RANKL誘導破骨細胞(分化アッセイ)
・フローサイトメトリーによる各種細胞アッセイ
・肝細胞株及びヒト初代肝細胞を用いた各種アッセイ
医薬品や機能性食品、化粧品、医療機器その他様々な化学物質についての毒性試験を行っています。
薬事法、安衛法、化審法、農薬取締方などの関連放棄に対応したGLP、またPL法対策の安全性試験も実施しています。
ウイルスを用いた試験(不活化効果 評価試験)
【試験可能な検体例】
★ UV、LED
★ 光触媒(粉体原料)
★ 光触媒コーティングプレート
★ 光触媒コーティングライト
★ オゾン水発生装置
★ ナノバブル水
★ プラスチック
★ フィルム
★ 金属プレート
★ 多孔質素材
★ 洗剤
★ アルコール等除菌液
★ 繊維
★ 空気清浄機
★ 抗菌
★ 抗ウイルス薬剤
★ 機能性食品
★ 生理活性物質
★ マスク
★ 防護服
★ 二酸化塩素商品(空間除菌)
★ 次亜塩素酸商品(空間除菌)
★ 体外診断薬
など