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委託

分子間相互作用解析

概要

Biacore™システムを用いて、生体分子間の相互作用を標識することなく測定することができます。リアルタイムに質量変化をモニターすることで、2分子間のアフィニティーだけではなく、結合・解離の速さについても解析が可能です。ビアコア解析は、1対1での生物物理学的相互作用を理解する上で、非常に有効なツールになります。弊社では、基礎研究で培った高い専門性と幅広い経験を活かした解析技術に加え、Biacore T200の優れたスループットと感度・フレキシビリティーを組み合わせることで、スクリーニングからカイネティクス解析まで様々なご要望にご対応可能です。

詳細・スペック

実験設備
Biacore T200 (Cytiva)
・スクリーニングで400サンプルを36時間で、キャラクタライズは8相互作用を4時間で処理可能
・1サンプルのKD値算出まで2時間
・48時間の連続測定可能
場所・アクセス
備考
港区南青山5-10-2 第2九曙ビル201
<お客様から提供していただくもの>
リガンド
・1測定で50 µg/mL以上の濃度で、150 µL以上

アナライト
・10 µM以上の濃度(低分子化合物の場合、1 mM以上必要な場合があります)
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