難治性皮膚潰瘍モデルマウスを用いた薬効評価試験
概要
遺伝的糖尿病マウスは創傷治癒の進行が通常マウスに比べて遅く、この特徴を生かした皮膚潰瘍モデルは難治性皮膚潰瘍の評価系として汎用されています。dbdb系マウス(Ⅱ型糖尿病マウス)の背部皮膚を部分欠損させ、欠損部位の治癒スピードや潰瘍面積を評価する試験系を確立しています。褥瘡や皮膚潰瘍の治療を目的とした医薬品、創傷治癒促進を促す医療機器の薬効評価に用いる事ができます。
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#薬効評価試験
詳細・スペック
- おすすめポイント
- 試験方法の要望対応可能
試験計画の立案可能

価格は相談により決定
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