サンプル中のエクソソームを ヒト由来エクソソーム定量用 CD9/CD9、CD63/CD63、CD81/CD81 ELISA(ハカレル社製)で定量します。
CD9/CD9、CD63/CD63、CD81/CD81 ELISAの受託測定となります。
表示価格は1プレートあたりの料金です。
細胞から分泌するエクソソーム定量
・抗テトラスパニン抗体でエクソソームを捕捉 ・エクソソーム表面抗原に対する標識抗体でサンドイッチ ・標識抗体のカスタム調製(市販抗体でもOK) ・独自技術による標準試薬の作製
エクソソームを挟み込むサンドイッチELISA作製です。
条件設定とプレート1枚分を納品いたします。
任意の抗体を標識、固相(抗CD9)抗体と組み合わせとなります。
標準試薬はカスタマー様のご用意となります。
エクソソームを挟み込むサンドイッチELISA作製
検体に含まれるアレルゲン蛋白(ダニ・花粉・ネコ・イヌなど)をELISA分析します。アレルギー症状の原因を調査できますので、得られた結果は環境改善の対策に利用できます。
・カビなどの微生物の同時分析も可能
環境中にあるアレルゲンの種類の同定と定量
エクソソーム表面マーカーの抗体を取るための免疫源としてのタンパク質を動物細胞で発現・精製します。技術的には、抗原タンパク質と 抗体の Fc 領域との融合タンパク質を設計し動物細胞から分泌させて精製致します。 精製タンパク質1.0 mg(目標量) また、ELISA 構築サービスのオプションとして...
免疫源としてのタンパク質を動物細胞で発現・精製
豊富な実績に基づいた、マウス・ラットの抗体作成サービスです。 ペプチドデザインやペプチド合成費用、ELISA測定を追加することも可能です。
・実績が豊富
・追加のオプションも充実
研究、臨床検査
生体や細胞由来の少量サンプルから最大100種類の炎症、疾患、がん、細胞シグナル、細胞増殖、アポトーシス、毒性などに関連するターゲット分子の検出や定量を同時に行うことができます。生体分子を相対的に評価して、検出データの解析精度を大幅に向上させることが可能です。また、希少なサンプルの解析にも有効な...
下記サンプルからの各種生体分子(約500種類)の定量が可能です。
・血清/血漿
・各種生体試料
・培養上清
・細胞/組織抽出液
免疫細胞は活性化されると種々のサイトカインを産生します。免疫細胞を被験物質で処理し、誘導される各種サイトカイン類の変化を測定することで、被験物質の免疫活性調整能を評価することが可能です。また、抗腫瘍効果を評価する上で欠かせない、ADCC活性やNK活性の評価も承ります。測定にはFCMやELISA...
被験物質のNK細胞活性化作用の解析
造血幹細胞の 細胞加工受託
CPC施設を利用して、高い品質と再現性をもって造血幹細胞を培養・加工いたします。
1年以上の連続培養も可能です。
【提供試験のポイント】
無血清培地使用、多様な細胞種類の提供、ヒトへの投与など、ご希望に合わせた試験内容をご提案致します。
独自のネットワークにより基礎研究だけでなく大学やクリニックと連携した臨床試験を実現します。
造血幹細胞の培養、製造加工、及び造血幹細胞を用いた各種実験の受託も承っています。培養後は凍結加工を施すため、弊社連携機関にて長期保存が可能です。
【可能な試験例など】
・ELISAによる活性の測定、サイトカイン産出や各種ホルモンの評価
・フローサイトメーターによる解析・ソーティング
・GLP安全性試験、有効性試験
・その他、動物由来細胞からマウスやヒト検体まで各種実験事例に対応可能
※「再生医療等安全性確保法」にて規定される各種申請業務についてのサポートもさせて頂きます。
造血幹細胞を用いた
・被験物質添加試験、スクリーニング試験
・血液疾患や血液関連の悪性腫瘍に関する研究
・化粧品評価、医薬品の毒性安全性評価
・造血幹細胞を用いた各種再生治療
が可能です。
脂肪幹細胞の細胞加工受託
CPC施設を利用して、高い品質と再現性をもって脂肪幹細胞を培養・加工いたします。1年以上連続培養も可能です。
【提供試験のポイント】
無血清培地使用、多様な細胞種類の提供、ヒトへの投与など、ご希望に合わせた試験内容をご提案致します。
独自のネットワークにより基礎研究だけでなく大学やクリニックと連携した臨床試験を実現します。
脂肪組織から脂肪由来幹細胞を抽出・培養が可能です。
また、脂肪由来幹細胞を用いた各種実験の受託も承っています。
培養後は凍結加工を施すため、弊社連携機関にて長期保存が可能です。
【可能な試験例など】
・ELISAによる活性の測定、サイトカイン産出や各種ホルモンの評価。
・フローサイトメーターによる解析・ソーティング。
・有効性試験
・その他、動物由来細胞からマウスやヒト検体まで各種実験事例に対応可能。
※「再生医療等安全性確保法」にて規定される各種申請業務についてのサポートもさせて頂きます。
【受託の流れ一例】
(1)検体の受け取り
(2)血清の分離
(3)脂肪細胞の切り出しと展着
(4)培養開始、無菌検査の実施
(5)観察とセルカウント
(6)幹細胞の回収と幡種
(7)エンドトキシン検査とマイコプラズマ否定試験の実施
脂肪由来幹細胞を用いた
・被験物質添加試験、スクリーニング試験
・化粧品評価、医薬品の毒性安全性評価
・脂肪由来幹細胞を用いた各種再生治療
が可能です。
かぶれ事故の防止に!皮ふにふれる製品の遅延型アレルギーを調べたい!
☆コラボメーカーを通すメリット☆
・製品開発に伴う外注業務をまるっとサポート
・抗菌・抗ウイルス試験・安全性試験・有効性試験などもまとめて受託可能
【安全性試験委託サービスのポイント】
☆お客様のお困りごとをヒアリング、目的に合わせて試験内容をご提案
☆具体的な試験内容の決定をサポート
☆コンシェルジュはすでに知見があるので、予算・納期に合わせて、複数の試験先から最適な試験先をご紹介
☆複数の試験先とのやり取りをコンシェルジュが行うので、お客様の業務負担軽減
☆エンドユーザー様への説明や試験結果の取り扱いについてもご相談可能
詳細は製品開発担当者様向け【安全性試験 委託サービス】もご覧ください。
【用途例】
☆皮ふに触れる(塗る)製品の開発
☆塗料などの工業製品
☆工作に使用するボンドやノリ
☆雑貨
☆農薬
【概要】
皮膚に物質が触れたときに、アレルギー性接触性皮膚炎の反応があるか確認する試験
【試験施設の特徴】
GLP適合施設での試験も可能なので、医薬品も安心して試験できます。
SIAA認証に必要な試験も可能です。
製品特性に合わせて試験内容をご提案致します。
*試験先は推進の場合開示させていただきます。
【試験対象品】
ペット用製品、医薬品、医薬部外品、工業製品、化学物質...etc
【試験】
●OECD TG406ガイドライン参照(皮膚感作性試験 GPMT法)
【使用動物】モルモット or マウス
【動物数】 1群10匹以上+対象群5匹以上
【試験流れ】
(馴化)5日以上
(試験)
除毛後、皮内注射を行う
・被験物質投与群には(FCA+水/生食液)(溶媒+被験物質)(FCA+水/生食液+被験物質)
・対象群にはFCA+水/生食液)(溶媒)(FCA+水/生食液+溶媒)
数日後、皮膚刺激を生じさせるため10%ラウリル硫酸ナトリウム含有ワセリン 0.5 mL を塗布
数日後、被験物質/溶媒を48時間貼り付け、
試験開始3週間目にそれぞれの群に、被験物質を24時間貼り付けた後、除去する
(観察)
21時間後に張り付けた部位をキレイにし、3時間後、アレルギー反応を確認する
さらに24時間後観察する
観察ポイント:皮膚反応、異常所見
(剖検)必要に応じて行う
(結果・考察)紅斑、浮腫、水疱等の症状が見られるか確認
●動物試験代替法
皮膚感作性試験の代替法はLLNA:BrdU-ELISAと呼ばれ、動物の苦痛を低減する有意義な試験方法ですが、適用できる条件がありますので、詳しくはご相談ください。
【試験前に検討・決定が必要な基本事項例】
・動物種(モルモット、マウス..etc)+用量数(使用動物数を決定)
・被験物質の投与量
・体重測定等の頻度
【試験結果のご利用に関して】
HP、LP、営業資料等、広くお使いいただけます。