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検索結果:委託カテゴリ「抽出」(23件)

    • 委託

    エンドトキシン試験

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    被験物質に存在するエンドトキシンの有無を評価する試験です。 被験物質から注射用蒸留水を用いて抽出した抽出液中のエンドトキシンを日本薬局法に従って比色法により測定します。

    試験方法の要望対応可能
    試験計画の立案可能

    用途例

    医薬品・医療機器・医薬品容器

    • 委託

    溶血性試験

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    被験物質が血液に接触した際の赤血球の溶血作用の有無を評価する試験です。 被験物質から注射用蒸留水を用いて抽出した抽出液に、ウサギの血液を添加します。37℃で1、2及び4時間インキュベーションし、遠心分離後に上清中のヘモグロビンの吸光度を測定し、溶血率を算出します。

    試験方法の要望対応可能
    試験計画の立案可能

    用途例

    医療機器

    • 委託

    細胞毒性試験

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    被験物質の毒性作用の有無を、培養細胞の生存率を指標にして評価する試験です。 被験物質を抽出液に浸漬し、37℃で24時間抽出(静置または振盪)します。その抽出液を培養細胞(L929)に処理後1週間程度培養し、形成されたコロニーを計数します。コントロール群で形成されたコロニー数を100%とし、抽出...

    試験方法の要望対応可能
    試験計画の立案可能

    用途例

    医療機器・医薬品容器

    • 委託
      産学連携

    抗ウイルス増殖活性の測定

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    in vitro培養細胞を用いた多様な病原体の感染実験や、非自立増殖型組換えウイルス・レプリコンシステムを活用した抗ウイルス効果の検証を行います。

    in vitro培養細胞を用いた多様な病原体の感染実験を実施できる体制を整えております。

    BSL3およびBSL2レベルの自立増殖型生ウイルス、ならびに非自立増殖型組換えウイルスを取り扱い、さらに高感度レポーターレプリコンシステムを活用したウイルスゲノム複製の評価も可能です。

    また、化合物や天然抽出物中の物質が病原体の増殖を抑制する効果の検証も実施可能です。

    ■多様な病原体に対応
    ヒトパルボウイルス(B19 Human Parvovirus B19)や新型コロナウイルスを含むBSL3/BSL2ウイルスや非自立増殖型組換えウイルスの使用が可能です。

    ■ 最新技術による評価
    高感度レポーターレプリコンシステムにより、ウイルス複製の詳細な解析が可能です。

    ■ 柔軟な対応
    必要に応じて新規病原体の調達や実験内容のカスタマイズが可能です。

    ■ 幅広い研究ニーズに対応
    化合物や天然抽出物の抗ウイルス効果検証に対応しています。

    ■ 安心の安全管理
    高度なバイオセーフティ基準に基づいた実験環境があります。

    【可能なウイルス例】
    下記以外の新たな病原体の入手・解析も柔軟に対応いたします。
    まずは是非ご相談ください。

    ◆BSL3で扱うウイルス(自立増殖型生ウイルス)
    ・新型コロナウイルスSevere acute respiratory syndrome coronavirus 2 (SARS-CoV-2)

    ◆BSL2で扱うウイルス(自立増殖型生ウイルス)
    ・ヒトコロナウイルス OC43株 Human Coronavirus OC43 strain
    ・A型インフルエンザウイルスPR8株 Influenza virus H1N1 PR8 strain
    ・デングウイルス 2型 NGC株 Dengue Virus NGC strain
    ・日本脳炎ウイルス AT31株 Japanese Encephalitis Virus AT31 strain
    ・エンテロウイルス 71 C7/Osaka 株 Enterovirus 71 C7/Osaka
    ・コクサッキーウイルスB3 Nancy株 Coxsackievirus B3 Nancy strain
    ・ヒトアデノウイルス5型 Human Adenovirus type 5
    ・麻疹ウイルス Measles Virus Edmonston strain
    ・ヒトパルボウイルスB19 Human Parvovirus B19
    ・単純ヘルペスウイルスI型 Herpes Simplex Virus type I

    ◆非自立増殖型組換えウイルス
    ・ヒト免疫不全ウイルス NL43株 Human Immunodeficiency Virus type I

    ◆高感度レポーターレプリコンシステム(細胞内ウイルスゲノム複製評価システム)
    ・日本脳炎ウイルス
    ・デングウイルス 2型
    ・エンテロウイルス 71
    ・コクサッキーウイルスB3
    ・シンドビスウイルス

    用途例

    化合物や天然抽出物に含まれる物質の病原体の増殖抑制効果の検証

    • 委託

    医療機器の生物学的安全性試験

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    医療機器の製造販売承認申請には生物学的安全性試験が必要となります。臨床適用部位や適用期間によって必要となる試験項目は異なります。抽出率確認試験/細胞毒性試験/感作性試験/刺激性試験/発熱性物質試験/急性全身毒性試験/慢性毒性試験/埋植試験/血液適合性試験/遺伝毒性試験

    用途例

    医療機器

    • 委託

    次世代プロテオミクス解析受託 *高深度DIAプロテオーム解析による蛋白質発現・相対定量解析

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    Gas phase fraction法により大規模なプロテイン・ペプチドライブラリーを作製し、そのライブラリーをもとに6,000~8,000種類の蛋白質の同定ならびに相対定量解析 *サンプル量 蛋白量として10µg以上

    表示価格は6検体以上の料金です。
    検体数により、金額は変動いたします。

    オプション:
    ・サンプルクリーンアップ処理も可能です。(追加料金)
    (サンプルがすでに何かの抽出液で溶解されている場合はサンプルクリーンアップ処理を強くお薦めいたします)
    ・繰り返し測定のオプションもございます。

    用途例

    エクソソームに含まれるタンパク質の高精度な解析

    • 委託

    次世代プロテオミクス解析受託 *DIAプロテオーム解析による蛋白質発現・相対定量解析

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    LC-MS/MS(DIA)により、4,000~6,000種類の蛋白質の同定と相対定量解析 *サンプル量 蛋白量として5µg以上

    表示価格は11検体以上の料金となります。
    検体数により、金額は変動いたします。

    オプション:
    ・サンプルクリーンアップ処理も可能です。(追加料金)
    (サンプルがすでに何かの抽出液で溶解されている場合はサンプルクリーンアップ処理を強くお薦めいたします)
    ・繰り返し測定のオプションもございます。

    用途例

    エクソソームに含まれるタンパク質の高精度な解析

    • 委託

    次世代プロテオミクス解析受託 *簡易DIAプロテオーム解析による蛋白質発現・相対定量解析

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    LC-MS/MS(DIA)により、2,000~4,000種類の蛋白質の同定と相対定量解析 *サンプル量 蛋白量として5µg以上

    表示価格は11検体以上の料金です。
    検体数により、金額は変動いたします。

    オプション:
    ・サンプルクリーンアップ処理も可能です。(追加料金)
    (サンプルがすでに何かの抽出液で溶解されている場合はサンプルクリーンアップ処理を強くお薦めいたします)

    用途例

    エクソソームに含まれるタンパク質の高精度な解析

    • 委託
      産学連携

    グリコサミノグリカン糖鎖の分析

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    グリコサミノグリカン糖鎖の抽出・精製、定量、二糖組成、分子サイズの解析

    試験方法の要望対応可能
    試験計画の立案可能

    • 委託

    プルダウン試料の分析

    Thumb 23b53530 57c7 4035 9164 b5bab7179d69

    生体内で発現しているタンパク質は、他の特定のタンパク質や低分子との相互作用を介してその機能を発現しています。相互作用分子を精製するための常法としてプルダウン法が用いられています。通常の実験では、磁性粒子(ビーズ)担体の表面に、研究対象のタンパク質、抗体あるいは合成低分子化合物を固定してから、担...

    ・LC-MS/MSを基盤とした分析サービスです。

    ・結合タンパク群の複雑度に合わせて最適な分析手順を提案いたします。

    ・分析計画の段階から専門家がご相談に応じます。

    ・ご提供試料の前処理からデータ解析まで国内で完結させます(一気通貫)。

    ・臨床試料の分析も実績多数です。

    ・他社に依頼してうまくいかなかった試料についてもぜひご相談ください。むずかしい分析は大歓迎です。

    用途例

    この分析手法は次のような研究に適しています。

    ・タンパク質複合体の同定: タンパク質複合体がリガンドに結合した場合でも、複合体を構成する各タンパク質を同定することができます。

    ・翻訳後修飾に依存したタンパク質相互作用の分析:同じタンパク質のリン酸化体と非リン酸化体にそれぞれ結合するタンパク群を比較して、修飾に依存した結合タンパク質を絞り込みます。

    ・競合化合物による結合阻害実験: 対象の薬剤を磁性粒子担体に固定化します。一定量の競合化合物を添加することによって薬剤とタンパク質の結合特異性などを評価します。計量的な分析が必要な場合は、LC-MS/MSデータを比較する方法が適しています。

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