自社・自院で細胞培養加工施設(CPC)をお持ちでない場合でも、再生医療の実績が豊富なCPCと連携して、幹細胞やPRP融解液(PRPを冷凍して輸送)の細胞加工等をコーディネートさせていただくことができます。 特に「幹細胞塊」(幹細胞が数千個程度凝集した塊)の加工は、他にはない、オリジナルのサー...
【提携クリニックの特長】
院内にCPCを保有し、厚生労働省に認可されて再生医療を提供、クリニックとしての療例数は国内トップクラスとなっております。
<実績>
・PRP治療の累計約1000例
・幹細胞治療の累計約200例(2020年3月現在)
【提供可能な細胞培養加工物】
・PRP融解液
患者様の血液から調製したPRPを冷凍して輸送します。患者様には解凍してから投与(注射)することになります。
・自己脂肪由来幹細胞
患者様の脂肪組織から分離・増殖させた幹細胞を輸送します。患者様に注射または点滴で投与することになります。
・自己脂肪由来幹細胞塊
患者様の脂肪組織から分離・増殖させた幹細胞塊(細胞を数千個程度凝集させた塊)を輸送します。患者様に注射または点滴で投与することになります。
被験物質をマウスの耳介に投与し、耳介リンパ節の細胞増殖反応を細胞のbromodeoxyuridine (BrdU)のDNAへの取込み量を指標として、遅延型アレルギー性接触皮膚炎発現の有無を評価する試験です。 被験物質を適切な溶媒に溶解/懸濁させ、マウスの耳介に3日間塗布します。最終塗布後48時...
試験方法の要望対応可能
試験計画の立案可能
医薬品・医療機器・化粧品・医薬部外品・農薬・化学物質・化学製品
被験物質の遺伝子突然変異誘発性の有無を、細菌を用いて評価する試験です。 被験物質を適切な溶媒に溶解/懸濁させ、細菌(サルモネラ菌(ネズミチフス菌)、大腸菌)に処理し、寒天培地上に播き培養します。細菌に遺伝子突然変異が誘発されると寒天培地上にコロニーとして出現するため、その数を計数します。陰性対...
試験方法の要望対応可能
試験計画の立案可能
医薬品・医療機器・化粧品・医薬部外品・農薬・化学物質・化学製品・食品
被験物質の染色体異常誘発性の有無を、培養細胞を用いて評価する試験です。 被験物質を適切な溶媒に溶解/懸濁させ、培養細胞(CHL/IU)に処理します。処理後、培養細胞の染色体標本を作製し、分裂中期にある細胞を顕微鏡下で観察します。染色体異常を有する細胞の出現頻度を求め、その出現頻度が陰性対照群と...
試験方法の要望対応可能
試験計画の立案可能
医薬品・医療機器・化粧品・医薬部外品・農薬・化学物質・化学製品・食品
被験物質の染色体異常誘発性の有無を、マウスを用いて評価します。 被験物質を適切な溶媒に溶解/懸濁させ、マウス(ICR)に投与し、24~48時間後に大腿骨を摘出します。その大腿骨から回収した骨髄細胞の塗抹標本を作製し、顕微鏡で観察します。小核を有する赤血球の出現頻度を求め、陰性対照群と比較し、そ...
試験方法の要望対応可能
試験計画の立案可能
医薬品・医療機器・化粧品・医薬部外品・農薬・化学物質・化学製品・食品
被験物質の染色体異常誘発性の有無を、培養細胞を用いて評価します。 被験物質を適切な溶媒に溶解/懸濁させ、培養細胞(CHL/IU)を誘導ラット肝S9 mixの存在下と非存在下において被験物質で処理します。処理後、細胞を固定し、顕微鏡下で観察します。小核を有する細胞の出現頻度を求め、その出現頻度が...
試験方法の要望対応可能
試験計画の立案可能
医薬品・医療機器・化粧品・医薬部外品・農薬・化学物質・化学製品・食品
Gas phase fraction法により大規模なプロテイン・ペプチドライブラリーを作製し、そのライブラリーをもとに6,000~8,000種類の蛋白質の同定ならびに相対定量解析 *サンプル量 蛋白量として10µg以上
表示価格は6検体以上の料金です。
検体数により、金額は変動いたします。
オプション:
・サンプルクリーンアップ処理も可能です。(追加料金)
(サンプルがすでに何かの抽出液で溶解されている場合はサンプルクリーンアップ処理を強くお薦めいたします)
・繰り返し測定のオプションもございます。
エクソソームに含まれるタンパク質の高精度な解析
LC-MS/MS(DIA)により、4,000~6,000種類の蛋白質の同定と相対定量解析 *サンプル量 蛋白量として5µg以上
表示価格は11検体以上の料金となります。
検体数により、金額は変動いたします。
オプション:
・サンプルクリーンアップ処理も可能です。(追加料金)
(サンプルがすでに何かの抽出液で溶解されている場合はサンプルクリーンアップ処理を強くお薦めいたします)
・繰り返し測定のオプションもございます。
エクソソームに含まれるタンパク質の高精度な解析
LC-MS/MS(DIA)により、2,000~4,000種類の蛋白質の同定と相対定量解析 *サンプル量 蛋白量として5µg以上
表示価格は11検体以上の料金です。
検体数により、金額は変動いたします。
オプション:
・サンプルクリーンアップ処理も可能です。(追加料金)
(サンプルがすでに何かの抽出液で溶解されている場合はサンプルクリーンアップ処理を強くお薦めいたします)
エクソソームに含まれるタンパク質の高精度な解析
In vitroにおける化合物の物性・代謝安定性の評価を行います。評価可能項目はlogD、PBS溶解度、膜透過性(PAMPA)、肝ミクロソームでの代謝安定性、血漿タンパク質結合性、ヒトiPS細胞由来心筋細胞を用いた心毒性予測です。
・専門担当者による試験内容のコンサルテーション実施や測定結果に対する相談の対応
・化粧品や医薬品等の幅広いサンプルでの解析が可能
・ヒトiPS細胞由来の心筋細胞を用いた心毒性予測もできる
化粧品・医薬部外品・医薬品等への利用を目指した化合物や天然物、生理活性物質が対象サンプルとします。