皮膚に物質が触れたときに、刺激性があるかを確認する試験
☆コラボメーカーを通すメリット☆
・製品開発に伴う外注業務をまるっとサポート
・抗菌・抗ウイルス試験・安全性試験・有効性試験などもまとめて受託可能
【安全性試験委託サービスのポイント】
☆お客様のお困りごとをヒアリング、目的に合わせて試験内容をご提案
☆具体的な試験内容の決定をサポート
☆コンシェルジュはすでに知見があるので、予算・納期に合わせて、複数の試験先から最適な試験先をご紹介
☆複数の試験先とのやり取りをコンシェルジュが行うので、お客様の業務負担軽減
☆エンドユーザー様への説明や試験結果の取り扱いについてもご相談可能
詳細は製品開発担当者様向け【安全性試験 委託サービス】もご覧ください。
【用途例】
☆雑貨区分の化粧品
☆クリームなどの肌に塗布する製品の開発
☆塗料のような工業製品
【概要】
皮膚に物質が触れたときに、刺激性があるか確認する試験
【試験施設の特徴】
GLP適合施設での試験も可能なので、医薬品も安心して試験できます。
製品特性に合わせて試験内容をご提案致します。
*試験先は推進の場合開示させていただきます。
【試験対象品】
ペット用製品、医薬品、医薬部外品、工業製品、化学物質...etc
【試験】
●OECD TG404ガイドライン参照(急性皮膚刺激性/腐食性試験)
【使用動物】ウサギ
【動物数】 2 or 3
【試験流れ】
(馴化)5日以上
(試験)
試験24時間前に除毛後、被験物質を塗布し、ガーゼパッチをかぶせて、テープで固定し、4時間後に除去する
化粧品の場合や、製品の特性上、長時間肌に触れるものは24時間塗布する
(観察)
反応をパッチ除去後60分、24、48、72 時間で採点する
14日観察し、可逆性が見られたら、その時点で終了する
観察ポイント:皮膚反応、異常所見
(剖検)必要に応じて行う
(結果・考察)
紅斑お、痂皮形成、浮腫形成の段階を確認する。
【試験前に検討・決定が必要な基本事項例】
・動物種(モルモット、マウス..etc)+用量数(使用動物数を決定)
・被験物質の投与量
・体重測定等の頻度
【試験結果のご利用に関して】
HP、LP、営業資料等、広くお使いいただけます。