JIS Z 2911(カビ抵抗性試験)やJIS L 1902(抗菌試験)等の日本工業規格(JIS)などに基づいた方法で、細菌、ウイルス、カビの除去率や抗菌活性などを評価します。
・統計解析による考察もできます
除菌、抗菌、抗ウイルス性能が期待できる家電や雑貨品などの性能評価
実験室ではなく実際の使用環境(住宅など)で除菌や抗菌、抗ウイルス性能を評価することで、より現実に近いデータを取得できます。
・統計解析による考察もできます
除菌、抗菌、抗ウイルス性能が期待できる家電や雑貨品などの性能評価
自社ブランドコスメの開発はもちろん、新規化粧品開発の実績の豊富な専門家によるブランド立ち上げや臨床研究のデザインなどの幅広いコンサルティングが魅力。また統計解析のみや新規参入における販売員の新人研究等、部分的なコンサルティング/委託も可能なので初めてでも安心。
・化粧品開発の開発経験が豊富なコンサルタント
・リーズナブルで信頼の品質
・部分的なコンサルティングや受託も可能
・化粧品の製造・ブランド立ち上げ
・臨床研究のデザイン
・新入社員研修
上記の他、幅広いコンサルティング、支援が可能です。
顕微鏡標本の製作やFACS解析等の技術指導
・豊富な研究実績を持つ様々な技術者
・統計を含めた論文作成技術
・国立大学での実施となります
・光学、電子顕微鏡標本の作製
・FACS解析、LCM解析、細胞分取
・NGS解析のためのサンプル調整と解析結果の分析
口に入ってしまう可能性のある製品の安全性を示す基本的な試験
☆コラボメーカーを通すメリット☆
・製品開発に伴う外注業務をまるっとサポート
・抗菌・抗ウイルス試験・安全性試験・有効性試験などもまとめて受託可能
【安全性試験委託サービスのポイント】
☆お客様のお困りごとをヒアリング、目的に合わせて試験内容をご提案
☆具体的な試験内容の決定をサポート
☆コンシェルジュはすでに知見があるので、予算・納期に合わせて、複数の試験先から最適な試験先をご紹介
☆複数の試験先とのやり取りをコンシェルジュが行うので、お客様の業務負担軽減
☆エンドユーザー様への説明や試験結果の取り扱いについてもご相談可能
詳細は製品開発担当者様向け【安全性試験 委託サービス】もご覧ください。
【用途例】
☆製品リリースの際のエビデンスを得たい
☆ペット用製品(クリーム、シャンプー、リンス、コンディショナー、ローション、イヤークリーナー、ブラッシング剤、パック、入浴剤、香水研磨剤 etc...)
☆安全性試験が必要な製品開発
☆医薬品
☆医薬部外品
☆新しい化学物質の開発
☆子供向けおもちゃの開発(粘土、色鉛筆、クーピー、クレヨンなど)
☆各種マーク取得をご検討の方もご相談ください。(SIAA、STなど)
【概要】
口に入ってしまう可能性のある製品の安全性を示す基本的な毒性試験
【試験施設の特徴】
GLP適合施設での試験も可能なので、医薬品も安心して試験できます。
SIAA認証に必要な試験も可能です。
製品特性に合わせて、必要な試験内容をご提案致します。
*試験先は推進の場合開示させていただきます。
【試験対象品】
ペット用製品、医薬品、医薬部外品、工業製品、化学物質...etc
【試験】
●OECD TG420ガイドライン参照(急性経口毒性試験-固定用量法)
【使用動物】ラット又はマウス 製品区分によっては、動物種の変更可
【動物数】 1群5匹 x 用量数(濃度)
用量数の決定には、予想される毒性の高さや毒性が未知または平易に予想されるかによって決定する。
【試験流れ】
(馴化)5日以上
(投与)絶食後ラットの口から胃に強制的に検体を挿入する。
固定用量法の場合 、動物の体重に則して、
5、50、300 および 2000 mg/kg(例外として追加の固定用量 5000 mg/kg を含む場合あり)を投与。
単会投与:1回 または 反復投与:24時間以内の複数回投与
(観察)14日間、投与後、毎日観察し、週1回以上体重測定を行う。
観察ポイント:皮膚、被毛、眼、粘膜、呼吸器系、循環器系、自律神経系、中枢神経系、身体運動および行動様式の変化
(剖検)すべての試験動物を解剖し、肉眼で観察する。
(結果・考察)観察中に死亡した動物数や死亡時期、毒性の兆候について結果をまとめ、毒性について考察する、また死亡率やLD50の数値も参考にする。
(LD50:経口半数致死量)単回の経口投与により50%の動物が死亡すると予測される物質の量で統計学的に求められる。試験動物の単位体重当たりの被験物質の重量(mg/kg)
●代替法
有効な試験なし
【試験前に検討・決定が必要な基本事項例】
・動物種(ラット、マウス...etc)+用量数(使用動物数を決定)
・被験物質の投与量
・体重測定等の頻度 ...etc
【試験結果のご利用に関して】
HP、LP、営業資料等、広くお使いいただけます。
次世代シークエンサーから出力される膨大なデータの解析に対応した統合配列解析ソフトウェアです。 最先端の解析アルゴリズムと高速なゲノムアセンブル・マッピングツール、豊富なグラフィカル機能や多彩な出力オプションを搭載し、ユーザーフレンドリーかつ直感的なインターフェイスで稼働します。
・正常部と腫瘍部を比較し、腫瘍特異的な変異を同定する。
・分化過程での発現量の違いを比較する
・微生物のゲノム配列を同定する
・転写因子の結合部位を同定する