遺伝的糖尿病マウスは創傷治癒の進行が通常マウスに比べて遅く、この特徴を生かした皮膚潰瘍モデルは難治性皮膚潰瘍の評価系として汎用されています。dbdb系マウス(Ⅱ型糖尿病マウス)の背部皮膚を部分欠損させ、欠損部位の治癒スピードや潰瘍面積を評価する試験系を確立しています。褥瘡や皮膚潰瘍の治療を目的...
試験方法の要望対応可能
試験計画の立案可能
薬効薬理試験
☆コラボメーカーを通すメリット☆
・製品開発に伴う外注業務をまるっとサポート
・抗菌・抗ウイルス試験・安全性試験・有効性試験などもまとめて受託可能
【用途例】
ヒト向けの
☆新薬開発
☆健康食品・サプリメントの開発
☆機能性食品の開発
における効果検証におすすめです。
※イヌやネコ等のペットについても相談可能です。
【概要】
薬・サプリの効果検証が可能
【試験施設の特徴】
☆GLP適合施設での試験も可能なので、医薬品も安心して試験できます。
☆多様なモデル動物の種類をご用意
☆ご希望のモデル動物の作製もご相談可能
☆抗菌・抗ウイルス試験の実績もあるため、in vitro→in vivoの一貫した実験も対応可能
・モデル例紹介・
疾患モデル動物を用いたin vivo試験
疾患モデル例 がん、肥満、糖尿病、高血圧、高脂血症、心筋梗塞、脳梗塞、緑内障、網膜、角膜疾患...etc
試験可能動物種
マウス、ラット | ウサギ | 魚 | プランクトンなどの微生物、昆虫類 | 犬 | 鶏 (卵用種、肉用種) | 牛 (乳牛・肉牛可) | 豚、山羊
薬効薬理試験
【提供試験のポイント】
無血清培地使用、多様な細胞種類の提供、ヒトへの投与など、ご希望に合わせた試験内容をご提案致します。
独自のネットワークにより、基礎研究だけでなく大学やクリニックと連携した臨床試験を実現します。
創薬開発において、ターゲットバリデーション、リード化合物の最適化から安全性試験に至るさまざまな試験が必要とされています。生化学・分子生物学的な解析をはじめさまざまな疾患領域におけるin vivo及びin vitro薬効薬理試験などの試験全般を実施しています。
また、薬物動態試験や病理組織学的検査も実施可能です。
【可能な試験例など】
・細胞増殖抑制/促進作用の評価
・受容体発現細胞を用いたファンクショナルアッセイ
(細胞内cAMP/cGMP/Ca2+アッセイ等、アッセイ系の開発と被験物質の評価)
・受容体発現細胞・膜画分を用いたRI標識リガンド結合アッセイ、アッセイ系の開発と被験物質の評価
・RANKL誘導破骨細胞(分化アッセイ)
・フローサイトメトリーによる各種細胞アッセイ
・肝細胞株及びヒト初代肝細胞を用いた各種アッセイ
創薬開発のための被験物質添加試験、スクリーニング試験、安全性試験が可能です。
その他、疾患領域におけるin vivo及びin vitro薬効薬理試験などの各種試験全般を実施しています。
病態モデルについては新旧を問わず、中枢、疼痛、感染症、循環器系、呼吸器系、腎泌尿器系、免疫系、血液系、炎症、アレルギー、消化器系、皮膚、糖・脂質代謝系、がん、および in vitro薬効試験等、幅広い分野の試験を受託しています。
また、動物、遺伝子改変動物およびミュータント動物を用いた試験も可能です。
げっ歯類を用いて疼痛評価を行う場合、刺激に対する回避反応を測定する事で化合物の鎮痛作用を評価する事が可能です。病態モデルを用いる事で目的とする機序の疼痛に対する薬効評価が可能です。ドライイーストモデル/カラゲニン足浮腫モデル/変形性膝関節症モデル/糖尿病モデル/CIPNモデル/ストレス性疼痛モデル
試験方法の要望対応可能
試験計画の立案可能
医薬品
医薬品等の研究開発における薬物動態や薬効評価,作用機序の解明などに,マウスやラット、ミニブタなどを対象とした小動物・中動物用 PET/CTを使って、生体内のRIプローブ分布を3次元イメージングします。生きた植物体内の元素の動きを可視化することも可能です。 ※施設内には、核種合成用サイクロトロン...
試験方法の要望対応可能
試験計画の立案可能
医薬品・化粧品・食品・農業(育種・農薬・肥料等)
生体試料:ミニブタ、マウス、ラット、植物