有機化合物の定性分析・簡易分析
本装置は、薄層クロマトグラフ質量分析計(TLC-MS)と呼ばれる装置です。あらかじめ薄層クロマトグラフィ(TLC)によって成分を分離したTLCプレートを用意し、それを装置のホルダに取り付けることで、直接に成分分析ができる質量分析計となっています。TLCプレート用のホルダが付いていますが、それ以外でもガラス棒などに直接塗布して測定することもできます。
質量分析のイオン化には、いわゆる「アンビエントイオン化」を使った装置であり、DRAT (Direct Analysis in Real Time) という名前のイオン源装置を備えています。DARTは、ヘリウムガスをプラズマ放電により励起し、試料に吹き付けることでイオン化させる手法です。大気圧中において、試料とガスの接触によりイオン化しますので、真空チャンバーに入れたり、前処理をしたりする必要がありません。そのため、リアルタイムにスペクトルが取れ、簡単に測定することができます。
また、本装置は質量分離装置が四重極質量分析計(Q-MS)となっており、比較的高感度に測定できます。ただし、Q-MSは、スペクトル分解能が低いため、小数点以下の精密質量測定はできません。
有機化合物の定性分析・簡易分析
薄層クロマトグラフで分離した成分をそのまま直接分析できます。
ガラス管などに試料を付けて、大気圧下で測定することができます。
培養環境下での長時間観察が可能です。明視野、蛍光どちらでも観察OK! リアルタイムでデータ解析を行い、数値データを見ながら画像を閲覧できます。
・red、greenでの蛍光観察可能
・6~96ウェルプレートに対応
・リアルタイムでのデータ解析
・インキュベーター内に、顕微鏡を設置。長期間の観察が可能
・マルチガスインキュベーター使用。低酸素下での観察も可能
細胞増殖、細胞周期、貪食、走化性
薬剤投与下での、細胞の増殖、細胞周期を観察
Qubitは結合した場合にのみ発光するターゲット分子に特異的な蛍光色素を使用して、蛍光強度による核酸濃度測定します。 DNA およびRNAは時間が2分間、タンパク質は15分間という短時間のインキュベートで濃度の測定を行えます。 Qubit® 3.0 蛍光光度計では、装置上に最高1,000 ...
・組織、細胞、血漿、FFPEなどから精製したDNA, RNA, タンパク質などの濃度を測定する
ヒト疾患
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細菌やウイルスの動態研究・分類学
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エピゲノム
メタゲノム
DNA増幅させる装置です。
※組織により上記実験ができない場合がございます。