検索結果:機器訪問利用カテゴリ「有機溶媒」(4件)
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東京都
機器訪問利用
短期間(1日~)から長期に渡る定期的な利用も可能です。
おすすめ
★都内からのアクセス抜群
★不安定化合物取り扱いのエキスパートから実験方法のアドバイス、サポートも可能です!!
用途例
・市販の脱水溶媒レベルでは不十分な方に
・酸素、水分を限りなくゼロに近い溶媒を使いたい方向け
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神奈川県
機器訪問利用
おすすめ
霧状にした試料を、円筒状のプラズマに導入することで、原子固有の波長の発光(スペクトル線)から元素の定性・定量をする分析法です。
液体試料の元素を測定する類似の装置に原子吸光法、ICP-MSがあり、特徴は以下の通りです。
・原子吸光法:ルーチン的な操作では扱いやすい。ppbオーダー。元素に応じた光源が必要。
・ICP-AES (ICP-OES):主成分の測定に対して比較的万能。ppbオーダー。
・ICP-MS:微量成分の測定向き。pptオーダー。ppmオーダーの高濃度マトリクスは不可。
ICP-AESは、分光のために回折格子を使用していますが、それらを駆動させて測定するシーケンシャルタイプと、駆動させずに一度に検出するマルチタイプがあります。前者は分解能と感度が良いですが、測定時間が長いという欠点があります。本装置は多元素の同時分析に向いているマルチタイプ装置となっています。
干渉量を自動診断できるデータベースとソフトウェアを備えるため、多元素干渉試料でも初心者が比較的簡単に測定することができます
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東京都
機器訪問利用
液体の移動相をポンプなどで加圧してカラムを通過させ、サンプルを固定相及び移動相との相互作用(吸着、分配、イオン交換)の差を利用して、高性能に分離して検出する装置です。
可能な実験例
・不純物や汚染物質の分析
食品中の残留農薬や化学物質が混入していないかを分析することが可能です。
・アミノ酸分析
誘導体化を行うことで、アミノ酸を選択的かつ高感度で分析することができます。
・糖類の分析
単糖・二糖・オリゴ糖・糖アルコールなどの分離分析にHPLC分析が用いられます。
・生体試料の薬物濃度測定
内部標準物質と生体試料を比較することで、生体試料の薬物濃度を測定することができます。
・鏡像異性体の分離
キラルな固定相を有するカラムを用いることで、エナンチオマーの分離分析をすることが可能です。
・分子量分布測定
ゲルろ過クロマトグラフィーをもちいることで、試料の平均分子量や分散度、分子量分布を測定することが可能です。
※組織により上記実験ができない場合がございます。
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茨城県
機器訪問利用
薄膜(はくまく)形成装置の一つで、半導体の表面に薄い膜を堆積する装置です。
可能な実験例
◯酸化物系の成膜
原料に酸素含有ガスを用いることにより、酸化物薄膜が形成できます。例として絶縁膜などに利用されるSiOやAl2O3、強誘電体として利用されるPZT、超伝導体YBCOなどが成膜できます。その他にも多くの酸化物が研究されています。
◯化合物系の成膜
化合物系薄膜が成膜できます。例として太陽電池や 高速通信などに用いられるGaAs、LEDなどに用いられるGaN、パワーデバイスなどに用いられるSiCなどが挙げられます。
◯シリコン系の成膜
広く産業用途で用いられるSiを成膜できます。エピタキシャルSi、polySi、アモルファスSiなど、様々な状態のSiが成膜できます。
◯2次元層状化合物の成膜
近年活発に研究されているグラフェンや金属カルコゲナイドなどを成膜することができます。
◯表面処理
必ずしも平坦でない対象物表面にも処理できるため、凹凸の多い対象の表面処理などに用いられます。例として切削工具などの耐摩耗性を向上させるTiC、TiCNなどがあります。
※組織により上記実験ができない場合がございます。