・槽内の温度・湿度を制御することができ高温から低温のストレスを与え信頼性の評価が可能 ・プログラム運転可能で電池評価用の安全増し装備も付帯
<主性能(能力範囲)>
温度範囲:-40~+100℃
槽内寸法:W1150×D700×H700[mm]
開口部寸法(配線等出入り口) Φ100㎜×2
安全増し装備:水素ガス検知、槽内圧検知
・高温試験
・低温試験
・温度サイクル試験
・第2のラボとして!
・研究プロジェクトを始める前の予備実験などに!
・自社で行えないサイドプロジェクトを行う場としての使用
各温度域での温度ストレスによる製品特性、物性の劣化評価
製品が市場で受ける振動や衝撃を再現し、印加することでその耐性を評価する装置
<主性能(加振、衝撃性能)>
加振力:20kN
加振方向:垂直(Z軸), 水平(X,Y軸)
加振テーブルサイズ:500 × 500 mm
周波数:5~2000Hz
<副性能(恒温槽)>
恒温槽サイズ(mm):内寸 W850 × D950 × H900
温度制御(℃): -40 〜 +150
湿度制御(%RH): 30 〜 95
・ランダム加振試験
・周波数スイープ加振試験
・衝撃試験
・共振点検出試験
・共振点加振試験
・第2のラボとして!
・研究プロジェクトを始める前の予備実験などに!
・自社で行えないサイドプロジェクトを行う場としての使用
温度・湿度・CO2濃度を一定で安定した環境にし、細胞をより生理的条件に近い状態で培養するための装置です。(https://www.yamato-net.co.jp/qa/detail/5/)
※組織により上記実験ができない場合がございます。
ウオークインチャンバー内の温度、湿度を独立に制御し、温湿度環境をプログラマブルに制御できる部屋です。 長時間に渡って一定の温湿度を保ったり、温湿度サイクルを印可する環境試験を行うことができます。
・製品/試作機などの周囲環境評価
・エージング
など
・モニター設置環境試験
・機器の温度上昇試験
・耐湿度試験
・環境が人に及ぼす影響評価
などの性能試験や信頼性評価試験に利用できます。