・槽内の温度・湿度を制御することができ高温から低温のストレスを与え信頼性の評価が可能 ・プログラム運転可能で電池評価用の安全増し装備も付帯
<主性能(能力範囲)>
温度範囲:-40~+100℃
槽内寸法:W1150×D700×H700[mm]
開口部寸法(配線等出入り口) Φ100㎜×2
安全増し装備:水素ガス検知、槽内圧検知
・高温試験
・低温試験
・温度サイクル試験
・第2のラボとして!
・研究プロジェクトを始める前の予備実験などに!
・自社で行えないサイドプロジェクトを行う場としての使用
各温度域での温度ストレスによる製品特性、物性の劣化評価
連続的に高温のストレスを与えられ信頼性の評価や熱処理に使用可能
<主性能(能力範囲)>
温度範囲:(外周温度+20)℃~200℃
槽内寸法:W800×D800×H1200[mm]
開口部寸法(配線等出入り口) Φ100㎜×4
・高温放置試験
・高温作動試験
・熱処理
・第2のラボとして!
・研究プロジェクトを始める前の予備実験などに!
・自社で行えないサイドプロジェクトを行う場としての使用
高温度域での温度ストレスによる製品特性、物性の劣化評価
・高温と低温のストレスを短時間で交互に繰り返し与え、信頼性の評価が可能 ・テストエリアが移動しない試料静止型のため、移動による(試料への)振動ストレスが無く、より正確な試験結果が得られ、試料の移し換えも不要の為、試験時間を短縮することが可能
<主性能(能力範囲)>
温度:-75℃~205℃
槽内寸法:W410×D370×H460[mm]
試験品最大重量:30kg
開口部寸法(配線等出入り口):Φ50㎜×1
熱衝撃試験
・第2のラボとして!
・研究プロジェクトを始める前の予備実験などに!
・自社で行えないサイドプロジェクトを行う場としての使用
高温と低温の短時間ストレスを与え、製品特性、物性の劣化評価
物質の表面をなぞるように動かして表面の微細な形状や性質を観察できる顕微鏡
走査プローブ顕微鏡(SPM、AFM)は、先端の尖った探針を用いて、物質の表面をなぞるように動かして表面の微細な形状や性質を観察できる顕微鏡の一種です。光学顕微鏡や電子顕微鏡と異なり、ビームやレンズを使用しませんが、一定の条件と試料に対して原子・分子レベルの分解能を持ち、透過型電子顕微鏡に並ぶ拡大能力を持ちます。
表面形状測定、表面物性測定
紫外領域と可視領域の光の領域を用いて溶液の吸収スペクトルを測定し定量分析います。
化合物の同定・定量分析や、結晶構造の解析を行うことができます。