グランドプレーン付きシールドルームで静電気等のEMC試験が実施可能
グランドプレーン付きシールドルームで静電気等のEMC試験が実施可能
ISO10605 /IEC 61000-4-2準拠の静電気試験
LFアンテナの特性評価
最終試験前のプリテスト検討用としてご使用ください。
ISO10605 /IEC 61000-4-2準拠の静電気試験
LFアンテナの特性評価
最終試験前のプリテスト検討用としてご使用ください。
・槽内の温度・湿度を制御することができ高温から低温のストレスを与え信頼性の評価が可能 ・プログラム運転可能で電池評価用の安全増し装備も付帯
<主性能(能力範囲)>
温度範囲:-40~+100℃
槽内寸法:W1150×D700×H700[mm]
開口部寸法(配線等出入り口) Φ100㎜×2
安全増し装備:水素ガス検知、槽内圧検知
・高温試験
・低温試験
・温度サイクル試験
・第2のラボとして!
・研究プロジェクトを始める前の予備実験などに!
・自社で行えないサイドプロジェクトを行う場としての使用
各温度域での温度ストレスによる製品特性、物性の劣化評価
連続的に高温のストレスを与えられ信頼性の評価や熱処理に使用可能
<主性能(能力範囲)>
温度範囲:(外周温度+20)℃~200℃
槽内寸法:W800×D800×H1200[mm]
開口部寸法(配線等出入り口) Φ100㎜×4
・高温放置試験
・高温作動試験
・熱処理
・第2のラボとして!
・研究プロジェクトを始める前の予備実験などに!
・自社で行えないサイドプロジェクトを行う場としての使用
高温度域での温度ストレスによる製品特性、物性の劣化評価
・高温と低温のストレスを短時間で交互に繰り返し与え、信頼性の評価が可能 ・テストエリアが移動しない試料静止型のため、移動による(試料への)振動ストレスが無く、より正確な試験結果が得られ、試料の移し換えも不要の為、試験時間を短縮することが可能
<主性能(能力範囲)>
温度:-75℃~205℃
槽内寸法:W410×D370×H460[mm]
試験品最大重量:30kg
開口部寸法(配線等出入り口):Φ50㎜×1
熱衝撃試験
・第2のラボとして!
・研究プロジェクトを始める前の予備実験などに!
・自社で行えないサイドプロジェクトを行う場としての使用
高温と低温の短時間ストレスを与え、製品特性、物性の劣化評価
台上でインバータ及びモータを駆動させ、インバータ性能、モータ性能の評価が可能
・路面負荷、バッテリー状態、冷却水をコントロールし電気自動車の走行条件を台上で模擬しインバータ、モータの評価が可能
<主性能(ダイナモ)>
・ダイナモ:回転数±16000rpm, トルク±600Nm, 出力±
200kW
<副性能(電源/温調装置)>
・電源:電圧600V, 電流500A, 出力250kW
・温調装置:媒体LLC50%, 温度+20~+85℃, 流量3~40ℓ/min
2系統(インバータ及びモータ独立温調可能)
構成設備・計測器
計測器(パワーメータ、電流、電圧センサ、オシロスコープ)は設備に付帯
事前準備
この設備は使用前に下記の準備が必要
・取り付け治具(設備側図面提供、治具制作メーカ紹介可)
・評価対象以外のモータ、インバータ(治具として)
(評価対象がモータならインバータ、インバータならモータ)
・出力特性
・効率(損失)測定
・熱性能測定
・制御性能確認
・耐久試験 等
・第2のラボとして!
・研究プロジェクトを始める前の予備実験などに!
・自社で行えないサイドプロジェクトを行う場としての使用
・インバータ、モータ及びシステム(モータ+インバータ)での各種機能、性能評価機能、性能評価
<主性能(充放電能力)> 電圧(V) :0-60 電流(A) :+200(充電)/-1000(放電)
バッテリー評価(専用設備)
リチウムイオン電池への充電/放電時の電流・電圧状態を再現し、電池の入出力性能や容量特性などを評価する装置
<副性能(恒温槽)>
恒温槽サイズ(mm) :W600×D850×H800
恒温槽温度範囲(℃) :-40~100
・リチウムイオン電池の入出力性能試験
・リチウムイオン電池の性能劣化試験
・電池特性取得試験 電池容量
・電池特性取得試験 SOC-OCV
・電池特性取得試験 電圧特性
・電池特性取得試験 温度特性
・第2のラボとして!
・研究プロジェクトを始める前の予備実験などに!
・自社で行えないサイドプロジェクトを行う場としての使用
・上記の試験の他に独自の充放電プログラムを作成して試験試験することが可能です
<主性能(充放電能力)> 電圧(V) :0-60 電流(A) :+200(充電)/-1000(放電) <主性能(充放電能力)> 電圧(V) : 0-60V 電流(A) :±300A
<副性能(恒温槽)>
恒温槽サイズ(mm) W600×D800×H850
恒温槽温度範囲(℃) -40~100
・リチウムイオン電池の入出力性能試験
・リチウムイオン電池の性能劣化試験
・電池特性取得試験 電池容量
・電池特性取得試験 SOC-OCV
・電池特性取得試験 電圧特性
・電池特性取得試験 温度特性
・第2のラボとして!
・研究プロジェクトを始める前の予備実験などに!
・自社で行えないサイドプロジェクトを行う場としての使用
・上記の試験の他に独自の充放電プログラムを作成して試験することが可能です
・台上でインバータを駆動させ、インバータ性能の評価が可能 ・路面負荷、バッテリー状態、冷却水をコントロールし電気自動車の走行条件を台上で模擬しインバータの評価が可能 ※モータは電子負荷で模擬される為、実モータが無くてもインバータの評価が可能
<主性能(シミュレータ)>
・シミュレータ:回転数0rpm,±450~15000rpm, 電流±
450Arms, 出力±150kW
<副性能(電源/温調装置)>
・電源:電圧700V, 電流500A, 出力200kW
・温調装置:媒体LLC50%, 温度+10~+90℃, 流量3~40ℓ/min
構成設備・計測器
計測器(パワーメータ、電流、電圧センサ、オシロスコープ)は設備に付帯
事前準備
この設備は使用前に下記の準備が必要
・サンプル置き治具
・インバータ制御ツール
・出力特性
・効率(損失)測定
・熱性能
・耐久試験 等
・第2のラボとして!
・研究プロジェクトを始める前の予備実験などに!
・自社で行えないサイドプロジェクトを行う場としての使用
インバータの各種機能、性能評価
化合物の光学特性の測定、公定法による定量
溶液、薄膜等の紫外~可視光域(190~900nm)での吸光度を測定します。ダブルビーム方式であるため、シングルビームより安定度の高い、研究向けの装置です。
物質の光学特性の評価だけでなく、薄膜の膜厚や、コロイド結晶の配列状態を調べたりするのに活躍しています。
化合物の光学特性の測定、公定法による定量
材料、有機化合物の定性・定量、天然物・微生物などの分析、異物分析など
物質に光を当てたとき、散乱光のごく一部に波長の異なる光が発生します。この現象をラマン散乱といい、ラマン分光では、レーザーによる単色光を当てて散乱光を測定することによりラマンスペクトルを得ます。ラマンスペクトルは、原子の振動(ばね運動に相当)によって周波数が変わるため、原子の質量と原子間の結合力に依存したラマンバンドが得られ、試料に含まれる結合や分子の解析をすることができます。
材料、有機化合物の定性・定量、天然物・微生物などの分析、異物分析など
・有機化合物や金属酸化物などの物質は、成分が同じであれば同じスペクトルが得られます。よって、ラマンスペクトルから物質の同定をすることができます。
・混合物の解析はピークが複雑になるほど難しくなりますが、波形分離などを駆使することによって成分分析や定量ができることがあります。
・点分析では微量なピーク違いの見極めが困難な場合でも、マッピング測定によりピークの違いを見つけることができる場合があります。
・標準装備されている光学顕微鏡により、微小領域(分解能: 1μm(100倍対物レンズ使用))のラマンイメージ測定ができて、物質や成分の空間分布を調べることができます。
・共焦点モードによって、物質の深さ方向(分解能: 2μm(100倍対物レンズ、共焦点モード使用))の分析をすることができます。
・結晶化度や応力状態のような、材料の特性を調べることができます。
・温度可変ステージ(約-100℃~600℃)により、固体材料の相転移などの測定ができます。