Site logo with text

ご希望の設備/ラボが 見つからない場合は、 こちらからご要望を お聞かせください

Pic lp eyecatch inquiry

検索結果:すべてのカテゴリ「細菌」(34件)

    • 委託

    浮遊菌濃度の測定・調査/日本建築学会規準法

    Thumb 4f5007e3 b808 410f 9fd3 bd01049c6be3

    室内空気中のカビ・細菌の濃度を衝突法で測定します。衝突法は、空気中の浮遊菌を、空気流に反対方向に高速で流れる液体にぶつからせて捕集する方法です。得られたデータは日本建築学会規準法の基準値と比較します。

    ・カビの場合は種類の同定から汚染原因の考察まで可能
    ・浮遊菌の研究の専門家が実施
    ・試験計画から実施可能

    用途例

    室内の浮遊菌濃度の調査

    • 委託

    室内のカビ汚染調査と対策アドバイス

    Thumb cdbfd55b 4359 4f8e 91cf 8478811cef03

    定期的に微生物検査や温湿度の調査を行います。室内環境は室内の食品や製品の品質に影響を及ぼすため、得られた結果をもとに環境改善のアドバイスも実施します。

    ・国内第一級のカビ研究者

    用途例

    美術館などの室内のクリーン度の確認や改善

    • 委託

    NGSによる皮膚常在菌網羅的解析

    Thumb 385b406e 78c9 4d66 b316 c95066018886

    化粧品(試験品)がヒト皮膚(頬)の常在細菌叢に及ぼす影響を評価します。

    試験方法の要望対応可能
    試験計画の立案可能

    • 委託

    定量PCR法による皮膚常在菌解析

    Thumb c653c98d 8f81 4715 a011 23f543fe1ad9

    化粧品(試験品)がヒト皮膚(頬)の常在細菌に及ぼす影響を評価します。(一例)化粧品(試作品)の使用前後で頬から採取した検体から皮膚常在菌3種(C.acnes, S.epidermidis, S.aureus)の存在量を定量します。

    試験方法の要望対応可能
    試験計画の立案可能

    • 委託

    化粧品成分/製品等の皮膚常在菌培養検査

    Thumb 8b0e6db0 1e76 4eaa 8534 5882c2578901

    化粧品成分・化粧品製品が皮膚常在細菌に与える影響をin vitroで評価します。(一例)化粧品成分・製品を皮膚常在細菌3種(C.acnes, S.epidermidis, S.aureus)と接触させた後に対照群との増殖比を求めます。

    試験方法の要望対応可能
    試験計画の立案可能

    • 委託

    生合成による代謝物の調製

    Thumb 0ab69a7a 5093 4653 85fe e98fc6a0ab9d

    構造が不明あるいは化学合成が困難な代謝物を、数ミリグラムからグラムスケールまで調製いたします。動物組織由来のミクロソームやサイトゾルなどを酵素源とした生合成により、CYP代謝物、グルクロン酸抱合体、グルタチオン抱合体、硫酸抱合体などを調製いたします。

    化学的に合成が困難な代謝物について細菌などを用いて合成

    用途例

    化学的に合成が困難な代謝物生合成
    医薬品の開発

    • 委託

    最小発育阻止濃度(MIC)測定試験

    Thumb 72530ad6 ebe3 4832 8691 74c6586302d9

    抗菌、抗カビ剤の試験菌発育を阻止する最小濃度を測定する試験です。液体培地、寒天培地のいずれかにおいて試験を行います。

    薬剤濃度が2倍希釈系列となるように培地を作成し、試験菌を接種します。培養し、試験菌が生えなかった濃度のうち一番低い濃度をMICとして判定します。
    以下は試験菌種の例となります。リストにない菌についてはお問合せください。
    ・細菌
     ◦Staphylococcus aureus(黄色ブドウ球菌)
     ◦Escherichia coli(大腸菌)、
     ◦Pseudomonas aeruginosa(緑膿菌)
     ◦klebsiella pneumoniae(肺炎桿菌)
    ・酵母
     ◦Candida albicans(カンジダ菌)
     ◦Rhodotorula rubra(赤色酵母)
    ・カビ
     ◦Aspergillus niger(クロコウジカビ)
     ◦Cladosporium cladosporioides(クロカビ)
     ◦Penicillium funiculosum(アオカビ)
     ◦Alternaria alternata(ススカビ)

    • 委託

    抗菌抗カビ試験

    Thumb 15c629b5 b253 4634 a14a cab5c0a45919

    各種工業製品または工業材料の細菌・酵母・カビに対する抗菌力を調べる試験です。定性試験と定量試験があります。

    定量試験では試料に菌液を接種して一定時間培養した後の生菌数を測定し、生菌数の増減を調べます。増減を加工品、無加工品間で比較することで抗菌力を評価します。
    定性試験では、試験菌を接種した平板培地の中央に試験試料(検体や、検体を含浸させたペーパーディスク)をのせた後、培養します。培養後、試験試料の周りに菌の発育が阻止されているかどうか(発育阻止帯)を確認し、抗菌力を判定します。この手法はハロー法という代表的な試験となります。

    • 委託

    化粧品、医薬品の保存効力試験(チャレンジテスト)

    Thumb 30e78120 49e9 403b aff8 b1f18500cc6f

    保存効力試験は、化粧品、医薬品の防腐効果を確認する試験です。 日本薬局方(JP)、United States Pharmacopoeia(USP)、European Pharmacopoeia(EP)、中国薬局方(PPRC)、ISO 11930 などの各種規格の試験を行います。

    試験試料へ前培養後作製した試験菌液をそれぞれ接種し、一定時間経過後、生菌数測定を行い、保存効力を評価します。試験菌種の例としては、

    ・細菌
     ◦Staphylococcus aureus(黄色ブドウ球菌)
     ◦Escherichia coli(大腸菌)
     ◦Pseudomonas aeruginosa(緑膿菌)

    ・酵母
     ◦Candida albicans(カンジダ菌)

    ・カビ
     ◦Aspergillus niger(クロコウジカビ)

    などがあります。この例に含まれない菌種についても試験可能ですのでお問合せください。また、前述したリストに記載がない規格についても試験可能です。

    • 委託

    空中浮遊カビ分析試験

    Thumb b882b183 525c 499d a836 7760bfa57d65

    室内空気中の浮遊カビの数と種類を調べる試験です。試験結果から、浮遊カビの衛生学的な評価及び対策などに関する情報をご提供します。また、浮遊細菌に関しても同様の試験を行うことができます。

    エアーサンプラーを用いて各試験対象場所の空気を吸引採取し、培養によって検出し、1m^3あたりの菌数を求めます。検出されたカビの種類は、どの程度詳しく調べるか事前に協議のもとで、同定・ご報告いたします。
    試験期間はサンプリングから最短2週間となります。

ご希望の設備/ラボが 見つからない場合は、 こちらからご要望を お聞かせください

Pic lp eyecatch inquiry