超遠心法やゲル濾過など様々な方法により調製されたエクソソームサンプルに含まれている細胞外小胞の大きさや個数をナノ粒子解析装置であ る Nanosight を用いて計測します。
標的タンパク質および CD63 を発現しているエクソソームを用いて、エクソソーム表面上に存在する標的タンパク質の3次元構造を認識する抗体を選択します。高性能な抗 CD63 抗体(クローン 8A12 )を F(ab)´ 2 化することにより、高い S/N比 を実現します。
活性炭をロータリーキルン炉(写真)によってCO2賦活して調製します。一回に仕込むことができる量は1g以内です。原料は既に炭素化されていることが望ましいですが、ご相談に応じます。CO2賦活以外については対応が可能な場合もありますので、ご相談下さい。
有機合成可能なレンタルラボです。SEM、HPLCや電子顕微鏡、細孔径分布(水銀圧入、窒素吸着)、細孔径分布、粒子径分布測定装置を完備し、材料開発に利用できます。