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物質はその構成元素と電子構造により離散的なエネルギー準位を持ち、様々な波長の光に対して反射、吸収、遷移などの応答があるため、紫外可視分光光度計によって物質のエネルギー状態に関する情報が得られます。
またランベルト=ベールの法則によって濃度を定量的に計測することができます。化学からライフサイエンス、デバイス開発など、様々な分野で使用されます。
光源ランプの光を回折格子で分光し、スリットに通すことで目的の波長の光(単色光)を取り出すことができます。
この単色光をビームスプリッタで2つに分け、目的試料とリファレンス試料に通します。
試料・リファレンスを透過、反射した光を検出器で処理し、波長に対する透過、反射スペクトルとしてデータがえられます。
試料はリファレンスサンプルと同時に測定することで、光源からの強度によらない高精度測定が可能になります(ダブルビーム方式の場合)。光源の光量が安定するまで数分〜20分程度待つ必要がある装置もあります。
※提供組織により条件が異なりますのでご相談ください。
※組織により上記実験ができない場合がございます。