全固体電池用の材料を洗浄・分散・成膜・乾燥・加熱処理し、光学・構造・電気特性を評価して、高性能な電池セルの試作と性能測定ができます。
★廃液の対応可能
★機器の持ち込み可能
★都内からのアクセス抜群
★リチウムイオン電池・全固体電池の電極材料開発や、ナノ材料の設計・評価に関する学術指導が可能です
・全固体電池の試作実験
・電極材料の充放電評価
・薄膜成膜と乾燥処理
・光吸収特性の測定
・粒子分散性の比較実験
第2のラボとして!
試作と簡易評価を一貫して実施!
自社で行えないサイドプロジェクトの場として!
材料分析・化学分析・バイオ研究に対応する先端機器を備え、元素分析、分子構造解析、細胞培養、環境測定などが可能。高精度な測定技術を駆使し、幅広い研究分野の実験が行える大学のラボです。
機器の持ち込み 可能(要事前相談)
外部者の居室の有無 希望があれば控室の利用等を検討いただける
駐車場 学内の共通駐車場を利用可能
・材料表面の3D形状・粗さ評価
・微量元素の定性・定量分析
・有機化合物の構造解析
・DNAシークエンス解析
・細胞生存率・分化評価
・環境水の汚染物質分析
・食品や医薬品の成分分析
・放射性物質の検出と定量
・金属やセラミックスの結晶構造解析
・電気化学的特性評価
・基礎研究用(化学・バイオ)
・開発用
・研修用
超高感度プロテアーゼ活性測定法を用いて、細胞内の微細なプロテアーゼ活性を高精度で定量し、ウイルス増殖解析や新薬開発に貢献します。
超高感度プロテアーゼ活性測定法を用いた解析を提供しています。
この解析法は、細胞内のプロテアーゼ活性を高感度かつ簡便に定量することができます。
ウイルス増殖に関わる重要な酵素活性を測定するため、抗ウイルス薬のターゲット探索や新薬開発に貢献します。
■ 微細なプロテアーゼ活性まで検出可能
従来の蛍光蛋白質ベースのセンサーと比較して約500倍の感度を誇り、細胞内の微細なプロテアーゼ活性まで検出可能です。
さらに、ハイスループット解析にも対応しており、迅速なデータ収集と解析が可能です。プロテアーゼセンサーの設計からアッセイまで、幅広いニーズに応じたカスタマイズが可能です
抗ウイルス薬のターゲット探索による治療薬開発
超高感度タンパク質相互作用定量解析により、微細な蛋白質間相互作用を高精度で測定可能です。
超高感度タンパク質相互作用定量解析技術を使用することで、従来の方法に比べ、より高い感度と定量性で蛋白質間の相互作用を解析できます。
これにより、in vitroおよびin vivo環境での複雑な蛋白質複合体の解析が可能となり、さらに微細な結合力の違いまで定量的に調べることができます。
■ 高感度な定量解析
従来のウエスタンブロット法では限界のあった感度と定量性を大幅に向上させ、微量な蛋白質間相互作用も正確に測定できます。
■ ハイスループット解析
小規模なアッセイであっても、効率的に解析を行うことができ、多くのサンプルを迅速に処理できます。
■ in vitroからin vivoまで対応
精製蛋白質を使用した解析に加えて、細胞内での複雑な蛋白質複合体の挙動を、実際の生理的条件下で解析可能です。
■ 多様なベクター提供
多種多様なベクターを使用して、さまざまなニーズに合わせた蛋白質相互作用の解析が行えます。
薬剤ターゲットの発見と評価、バイオマーカーの同定、タンパク質複合体の構造解析等の新薬や診断、治療法の開発
10Gb~1Tb、または3億~40億リードの出力が可能であるIllumina社の次世代シーケンスプラットフォームです。Rapidモードと高出力モードの2種類のランモードを搭載しています。研究内容に沿ったスケール対応が可能です。Rapidモードは、装置内でクラスター形成およびシーケンスを全自動で...