標的タンパク質および CD63 を発現しているエクソソームを用いて、エクソソーム表面上に存在する標的タンパク質の3次元構造を認識する抗体を選択します。高性能な抗 CD63 抗体(クローン 8A12 )を F(ab)´ 2 化することにより、高い S/N比 を実現します。
下記のメニューがご対応可能です。
(1)免疫(マウス1系統3匹)
抗原タンパク質はカスタマー様がご用意。マウスに免疫し、抗体価の確認まで。
(2)細胞融合し、エクソソームなどを用いたスクリーニング
(3)精製抗体とハイブリドーマ(3クローンまで)納品
(4)抗体の大量調製
表示価格は、(1)免疫(マウス1系統3匹)となります。その他メニューの金額についてはお問合せください。
エクソソーム表面上に存在する標的タンパク質の3次元構造を認識する抗体を作製・選択
被験物質を哺乳動物に一回投与したときの毒性を質的量的に明らかにする試験
☆コラボメーカーを通すメリット☆
・製品開発に伴う外注業務をまるっとサポート
・抗菌・抗ウイルス試験・安全性試験・有効性試験などもまとめて受託可能
【安全性試験委託サービスのポイント】
☆お客様のお困りごとをヒアリング、目的に合わせて試験内容をご提案
☆具体的な試験内容の決定をサポート
☆コンシェルジュはすでに知見があるので、予算・納期に合わせて、複数の試験先から最適な試験先をご紹介
☆複数の試験先とのやり取りをコンシェルジュが行うので、お客様の業務負担軽減
☆エンドユーザー様への説明や試験結果の取り扱いについてもご相談可能
詳細は製品開発担当者様向け【安全性試験 委託サービス】もご覧ください。
【用途例】
医薬品において
☆反復投与毒性試験での容量設定
☆臨床試験での初回投与量設定
☆大量摂取した場合の想定状況の把握
【概要】
被験物質を哺乳動物に一回投与したときの毒性を質的量的に明らかにする試験
【試験施設の特徴】
GLP適合施設での試験も可能なので、医薬品も安心して試験できます。
製品特性に合わせて試験内容をご提案致します。
*試験先は推進の場合開示させていただきます。
【試験対象品】
ペット用製品、医薬品、医薬部外品、工業製品、化学物質...etc
【試験】
被験物質を哺乳動物一回投与したときの毒性を質的量的に明らかにする試験(ICH-S4ガイドライン参照)
【使用動物】
1種はげっ歯類,1種はウサギ以外の非げっ歯類の中から選ぶ。
【動物数】2種以上
【試験流れ】
(試験)
臨床適用経路(経口、経皮、静脈内投与等)から投与する。
急性の毒性徴候を把握できる適切な用量段階を設けて行う。
(観察)
毒性徴候の種類、程度、発現、推移及び可逆性を、用量と時間との関連で観察、記録する。(観察期間:14日間)
観察ポイント:一般状態、体重変化
(剖検)観察終了時、肉眼的観察)を実施
(結果・考察)観察・剖検結果をまとめ、考察する。
【その他】血液検査、病理組織学的検査も実施可能
【試験前に検討・決定が必要な基本事項例】
・動物種(モルモット、マウス..etc)+用量数(使用動物数を決定)
・被験物質の投与量
・体重測定等の頻度
【試験結果のご利用に関して】
HP、LP、営業資料等、広くお使いいただけます。
安全性を確認したい製品、物質に必要な試験のご提案
☆コラボメーカーを通すメリット☆
・製品開発に伴う外注業務をまるっとサポート
・抗菌・抗ウイルス試験・安全性試験・有効性試験などもまとめて受託可能
【安全性試験委託サービスのポイント】
☆お客様のお困りごとをヒアリング、目的に合わせて試験内容をご提案
☆具体的な試験内容の決定をサポート
☆コンシェルジュはすでに知見があるので、予算・納期に合わせて、複数の試験先から最適な試験先をご紹介
☆複数の試験先とのやり取りをコンシェルジュが行うので、お客様の業務負担軽減
☆エンドユーザー様への説明や試験結果の取り扱いについてもご相談可能
「どんな安全性試験が必要なのか?」
「安全性を示すにはどこまで試験が必要なのか?」
「他の会社の基準が気になる」
「消費者からのお問い合わせに、ちゃんと答えられるようにはしておきたい」
「安全性試験をしていることを表記したい」
「製品の使用による、かぶれやアレルギーがないか確認したい」
など、製品開発中に気になったことはありませんか?
「雑貨区分」の場合は、
必要な安全性試験を各社、各々で検討する必要があります。
予算は限られているが、試験は必要だとお考えの担当者様からの
お問い合わせに、弊社コラボメーカーは対応しております。
・安全性試験をどこに頼めばいいのか分からない方
・金額の相場が分からない方
・この安全性試験でいいのか不安な方
【弊社へお問い合わせ頂いた際にご確認させていただくこと】
・ご担当者様のお困り部分
・安全性を試験したい部分(口に入った場合?、肌に触れた場合?など)
・製品について(販売区分、使用想定者など)
・想定ご予算
・希望納期
・試験結果の使用用途(社内データ? 製品リリース用の外部データ?)...etc
【試験施設の特徴】
GLP適合施設での試験も可能なので、医薬品も安心して試験できます。
SIAA認証に必要な試験や動物実験代替法も対応可能です。
*試験先は推進の場合開示させていただきます。
【試験対象品】
ペット用製品、ペット用医薬品、医薬品、医薬部外品、工業製品、化学物質、化粧品、おもちゃ、日用品、...etc
【試験】
・一般毒性試験 (経口、経皮、吸入/ 単回投与、反復投与)
・刺激性試験 (皮膚・肌、目・眼、口腔粘膜、膣粘膜)
・光毒性試験
・感作性試験 (皮膚、光)
・抗原性試験
・細胞毒性試験
・溶血毒性試験
・遺伝毒性試験(Ames試験など)
・がん原性試験
・生殖発生毒性試験
・免疫毒性試験
・薬物動態試験
・その他、製品に合わせたアレンジも可能です。
【試験前に検討・決定が必要な基本事項例】
・動物種(ラット、マウス..etc)+用量数(濃度の振り分け)
・被験物質の投与量
・体重測定、摂餌量、摂水量等の頻度
【試験結果のご利用に関して】
HP、LP、営業資料等、広くお使いいただけます。
・クリーム、ローション、ミルクなどの化粧品
・洗剤、石けん、絆創膏などの日用品
・ボンド、のり、絵の具、ペンキ、塗料などのおもちゃや工業用品
・粘土、筆記具、お絵描き用品、などの学用品
薬効薬理試験
【提供試験のポイント】
無血清培地使用、多様な細胞種類の提供、ヒトへの投与など、ご希望に合わせた試験内容をご提案致します。
独自のネットワークにより、基礎研究だけでなく大学やクリニックと連携した臨床試験を実現します。
創薬開発において、ターゲットバリデーション、リード化合物の最適化から安全性試験に至るさまざまな試験が必要とされています。生化学・分子生物学的な解析をはじめさまざまな疾患領域におけるin vivo及びin vitro薬効薬理試験などの試験全般を実施しています。
また、薬物動態試験や病理組織学的検査も実施可能です。
【可能な試験例など】
・細胞増殖抑制/促進作用の評価
・受容体発現細胞を用いたファンクショナルアッセイ
(細胞内cAMP/cGMP/Ca2+アッセイ等、アッセイ系の開発と被験物質の評価)
・受容体発現細胞・膜画分を用いたRI標識リガンド結合アッセイ、アッセイ系の開発と被験物質の評価
・RANKL誘導破骨細胞(分化アッセイ)
・フローサイトメトリーによる各種細胞アッセイ
・肝細胞株及びヒト初代肝細胞を用いた各種アッセイ
創薬開発のための被験物質添加試験、スクリーニング試験、安全性試験が可能です。
その他、疾患領域におけるin vivo及びin vitro薬効薬理試験などの各種試験全般を実施しています。
病態モデルについては新旧を問わず、中枢、疼痛、感染症、循環器系、呼吸器系、腎泌尿器系、免疫系、血液系、炎症、アレルギー、消化器系、皮膚、糖・脂質代謝系、がん、および in vitro薬効試験等、幅広い分野の試験を受託しています。
また、動物、遺伝子改変動物およびミュータント動物を用いた試験も可能です。
【動物試験】動物飼育や採血、解剖等を伴う試験の受託(医薬品・細菌試験可)
★ 安全性評価試験 (サプリメント、飼育機材、家電製品・おもちゃなど備品)
★ 効果確認試験・同等性試験 (医薬品、サプリ等の健康改善・忌避・消臭効果確認等)
★ 動物用医薬銀開発試験(GCP・GLP・GMP)