歩行解析装置CatWalk(ノルダス社、オランダ)は、モデル動物を自由に歩行させることにより各種病態に特有な歩行を解析できる装置です。例えばマウス塩化鉄血栓モデル、マウス閉塞性動脈硬化症(ASO)モデルを用いて被験物質の歩行障害に対する作用を評価する事ができます。
試験方法の要望対応可能
試験計画の立案可能
医薬品、再生医療製品
便秘や下痢、お腹が緩くなるなどの副作用を有し、服用後のQOL低下を招く医薬品は少なくありません。炭素末など色素液を投与し、腸管内の移行率を測定する「腸管輸送能評価」は古くから用いられている評価方法ですが、定量的な評価ができ評価化合物の輸送能に対する「抑制」と「亢進」どちらも検出することができます。
試験方法の要望対応可能
試験計画の立案可能
医薬品
被験物質投与後のラットを強制走行させ、走行距離、走行時間を評価する事で被験物質の抗疲労効果を評価します。
試験方法の要望対応可能
試験計画の立案可能
医薬品、医薬部外品、食品
綿球をラットの背部皮下へ埋植し7日後に解剖、綿球重量を測定する事で肉芽の形成程度を評価する事ができます。
試験方法の要望対応可能
試験計画の立案可能
医薬品、医薬部外品
言葉の通じない実験動物において客観的に睡眠覚醒状態を評価できる脳波の解析は有用な評価方法になります。睡眠段階を5段階に分けて解析することで、評価化合物投与後の睡眠段階がどのステージであるのかを経時的に観察することができます。また睡眠覚醒だけでなく、棘波に代表されるてんかん脳波の検出とその際の一...
試験方法の要望対応可能
試験計画の立案可能
医薬品、食品
豊富な実績に基づいた、マウス・ラットの抗体作成サービスです。 ペプチドデザインやペプチド合成費用、ELISA測定を追加することも可能です。
・実績が豊富
・追加のオプションも充実
研究、臨床検査
ウサギ・モルモット・ラット・マウスを使用したポリクローナル抗体作製サービスです。 お持込タンパクでの抗体作製、抗原部位検索+ペプチド合成など各種対応が可能です。 ウサギは日本白色種SPFグレードを使用。また、飼育施設はGMP管理施設となっており、動物にも優しい環境です。
・タンパク質の持ち込みが可能で自由にカスタマイズ
・ウサギは日本白色種SPFグレードを使用
研究、臨床検査
豊富な遺伝子改変動物実験の実施が可能
・豊富な遺伝子改変動物
・国立大学医学部での実施となります
・マウスを用いた研究
・ラットを用いた研究
・ゼブラフィッシュを用いた研究
被験物質の染色体異常誘発性の有無を、培養細胞を用いて評価します。 被験物質を適切な溶媒に溶解/懸濁させ、培養細胞(CHL/IU)を誘導ラット肝S9 mixの存在下と非存在下において被験物質で処理します。処理後、細胞を固定し、顕微鏡下で観察します。小核を有する細胞の出現頻度を求め、その出現頻度が...
試験方法の要望対応可能
試験計画の立案可能
医薬品・医療機器・化粧品・医薬部外品・農薬・化学物質・化学製品・食品
炎症惹起物質であるカラゲニンをラットの片側後肢足蹠皮下へ投与する事で足浮腫を惹起し、被験物質の足浮腫に対する抗炎症作用(浮腫率)を評価します。
試験方法の要望対応可能
試験計画の立案可能
医薬品、医薬部外品