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検索結果:バイオ 委託カテゴリ「比較」(7件)

    • 委託

    リン酸化プロテオミクス

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    タンパク質のリン酸化は重要な翻訳後修飾のひとつであり、とくに可逆的なリン酸化は細胞内シグナル伝達の中心的な役割を担っています。当分析サービスでは、リン酸化ペプチドの選択回収技術と非標識LC-MS/MSを用いてリン酸化プロテオームを分析します。この分析系を用いた場合、たとえば培養細胞から最大30...

    ・LC-MS/MSを基盤とした分析サービスです。

    ・二酸化チタン(チタニア、TiO2)粒子とリン酸基との親和性を利用してリン酸化ペプチド断片を選択的に回収します。回収試料におけるリン酸化ペプチドの割合は90%以上に上ります(培養細胞の場合)。

    ・標準的な培養細胞から3000種類以上のリン酸化ペプチドについて試料間の計量比較情報を取得することができます。

    ・分析計画の段階から専門家がご相談に応じます。

    ・ご提供試料の前処理からデータ解析まで国内で完結させます(一気通貫)。

    ・臨床試料の分析も実績多数です。

    ・他社に依頼してうまくいかなかった試料についてもぜひご相談ください。むずかしい分析は大歓迎です。

    用途例

     この分析手法は次のような研究に適しています。

    ・培養細胞や生体組織のタンパク質リン酸化を網羅的に調べる。

    ・ある特定のタンパク質キナーゼのノックダウンによって生じる細胞内リン酸化状態の変動をとらえる。

    ・プルダウン精製したタンパク質のリン酸化部位をもれなく同定する。

    ・創薬ターゲットの探索

     分析対象の試料は培養細胞だけでなく、組織検体、培養上清、プルダウン精製試料、血漿/血清など多岐にわたります。

    • 委託

    プルダウン試料の分析

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    生体内で発現しているタンパク質は、他の特定のタンパク質や低分子との相互作用を介してその機能を発現しています。相互作用分子を精製するための常法としてプルダウン法が用いられています。通常の実験では、磁性粒子(ビーズ)担体の表面に、研究対象のタンパク質、抗体あるいは合成低分子化合物を固定してから、担...

    ・LC-MS/MSを基盤とした分析サービスです。

    ・結合タンパク群の複雑度に合わせて最適な分析手順を提案いたします。

    ・分析計画の段階から専門家がご相談に応じます。

    ・ご提供試料の前処理からデータ解析まで国内で完結させます(一気通貫)。

    ・臨床試料の分析も実績多数です。

    ・他社に依頼してうまくいかなかった試料についてもぜひご相談ください。むずかしい分析は大歓迎です。

    用途例

    この分析手法は次のような研究に適しています。

    ・タンパク質複合体の同定: タンパク質複合体がリガンドに結合した場合でも、複合体を構成する各タンパク質を同定することができます。

    ・翻訳後修飾に依存したタンパク質相互作用の分析:同じタンパク質のリン酸化体と非リン酸化体にそれぞれ結合するタンパク群を比較して、修飾に依存した結合タンパク質を絞り込みます。

    ・競合化合物による結合阻害実験: 対象の薬剤を磁性粒子担体に固定化します。一定量の競合化合物を添加することによって薬剤とタンパク質の結合特異性などを評価します。計量的な分析が必要な場合は、LC-MS/MSデータを比較する方法が適しています。

    • 委託

    タンパク質の糖鎖結合部位(Nグリコシル化)の同定

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    ヒトタンパク質の3分の1には糖鎖が結合していると言われており(グリコシル化)、とくに膜タンパク質の糖鎖は細胞間の相互作用や細胞認識に重要な役割を果たしています。また、異常な糖鎖構造は腫瘍マーカーの候補としても有用です。当分析サービスでは、グリコシダーゼ処理とLC-MS/MSを用いてN結合型糖鎖...

    ・LC-MS/MSを基盤とした分析サービスです。

    ・分析対象のタンパク質にN-glycosidase Fを作用させます(脱グリコシル化処理)。糖鎖結合部位は、脱アミド化したアスパラギン残基、すなわちアスパラギン酸残基として同定します(質量差0.984 Da)。このように、酵素反応と質量分析を組み合わせてNグリコシル化部位を確実に同定します。

    ・分析計画の段階から専門家がご相談に応じます。

    ・ご提供試料の前処理からデータ解析まで国内で完結させます(一気通貫)。

    ・臨床試料の分析も実績多数です。

    ・他社に依頼してうまくいかなかった試料についてもぜひご相談ください。むずかしい分析は大歓迎です。

    用途例

    次のような研究に最適です。

    ・培養細胞や生体組織のNグリコシル化を網羅的に調べる。

    ・エクソソーム間の膜表在性糖鎖の違いを検出する。

    ・プルダウン精製したタンパク質のNグリコシル化部位をもれなく同定する。

    • 委託

    抗菌抗カビ試験

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    各種工業製品または工業材料の細菌・酵母・カビに対する抗菌力を調べる試験です。定性試験と定量試験があります。

    定量試験では試料に菌液を接種して一定時間培養した後の生菌数を測定し、生菌数の増減を調べます。増減を加工品、無加工品間で比較することで抗菌力を評価します。
    定性試験では、試験菌を接種した平板培地の中央に試験試料(検体や、検体を含浸させたペーパーディスク)をのせた後、培養します。培養後、試験試料の周りに菌の発育が阻止されているかどうか(発育阻止帯)を確認し、抗菌力を判定します。この手法はハロー法という代表的な試験となります。

    • 委託

    【遺伝毒性試験】細菌復帰突然変異試験(Ames試験)など対応可

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    遺伝子に影響を与える変異原性物質を予測する試験。迅速、安価、かつ比較的容易に実施できます。

    ☆コラボメーカーを通すメリット☆
    ・製品開発に伴う外注業務をまるっとサポート
    ・抗菌・抗ウイルス試験・安全性試験・有効性試験などもまとめて受託可能

    【安全性試験委託サービスのポイント】
    ☆お客様のお困りごとをヒアリング、目的に合わせて試験内容をご提案
    ☆具体的な試験内容の決定をサポート
    ☆コンシェルジュはすでに知見があるので、予算・納期に合わせて、複数の試験先から最適な試験先をご紹介
    ☆複数の試験先とのやり取りをコンシェルジュが行うので、お客様の業務負担軽減
    ☆エンドユーザー様への説明や試験結果の取り扱いについてもご相談可能

    詳細は製品開発担当者様向け【安全性試験 委託サービス】もご覧ください。

    【用途例】
    ☆化学物質の遺伝毒性やがん原性の予測
    ☆突然変異物質や発がん物質の作用機序の解明
    ☆労働者の健康被害対策
    ☆SDS作成
    ☆製品の品質管理
    ☆環境影響評価等のスクリーニング
    ☆医薬品不純物評価

    【概要】
    遺伝子に影響を与える変異原性物質を予測する試験。迅速、安価、かつ比較的容易に実施できます。

    【試験施設の特徴】
    GLP適合施設での試験も可能なので、医薬品も安心して試験できます。
    製品特性に合わせて試験内容をご提案致します。

    *試験先は推進の場合開示させていただきます。

    【試験対象品】
    医薬品、医薬部外品、工業製品、化学物質...etc

    【試験】
    遺伝子に影響を与える変異原性物質を予測する試験
    OECD471ガイドライン参照(細菌復帰突然変異試験)

    【試験流れ】
    (準備)
    使用細菌:アミノ酸が存在しなければ生育できないサルモネラ菌と大腸菌
    培地:数回の細胞分裂を起こさせるために、寒天培地とヒスチジンおよびビオチンまたはトリプトファンを含む軟寒天を用います。
    代謝活性:細菌を適切な代謝活性化系存在下および非存在下の状態で被験物質に暴露させます。
    被験物質:固体の場合、適切な溶媒に、溶解するか希釈します。液体の場合、試験系に直接添加するか、添加前に希釈します。
    (試験条件)
    溶剤/溶媒:被験物質と化学反応を起こす疑いがないものを用います。
    暴露濃度:最終処理混合液中の細胞毒性と溶解性を考慮し、少なくとも5 つの異なる濃度を使用します。
    対照:株特異性の陽性対照および陰性対照(溶剤または溶媒)を、代謝活性化系存在下および非存在下で同時に測定します。
    (被験物質の添加)
    プレート法とプレインキュベーション法の2種類があります。それぞれ各種ガイドラインで認められています。
    *プレインキュベーション法では以下の化合物がより効率的に検出される可能性があります。
    ・短鎖脂肪族ニトロソアミン
    ・二価金属
    ・アルデヒド
    ・アゾ色素
    ・ジアゾ化合物
    ・ピロリジジンアルカロイド
    ・アリル化合物およびニトロ化合物
    などの種類に属する化合物

    1.プレート法
    代謝活性化非存在下の測定では、0.05 mL または 0.1 mL 試験液、0.1mL の新鮮細菌培養と 0.5 mL の無菌緩衝液を 2.0 mL の軟寒天と混合します。
    代謝活性化条件下の測定では、細菌および被験物質/被験溶液とともに、十分量のミクロソーム画分を含む 0.5 mL の代謝活性化混合物を軟寒天と混合します。
    各試験管の内容物を混合し、最小寒天プレートの表面上に注ぎます。

    2.プレインキュベーション法
    被験物質/被験溶液は試験菌株とともに無菌緩衝液または代謝活性化系(0.5 mL)中で 20 分以上 30~37°C で通気しながらプレインキュベートし、その後軟寒天と混合し、最小寒天培地表面に注ぎます。0.05 または0.1 mL の被験物質/被験溶液、0.1mL の細菌および 0.5mL の S9-mix または無菌緩衝液を、2.0mL の軟寒天に混合します。

    (培養・計測)一つの試験におけるプレートは全て 48~72 時間、37°C で培養します。培養後、プレートあたりの復帰コロニー数を計測します。
    (結果・考察)被験物質と陽性および陰性(無添加および/または溶剤)対照について、個々のプレート上の復帰コロニー数、平板あたりの復帰コロニーの平均個数および標準偏差を示し、考察致します。

    【試験前に検討・決定が必要な基本事項例】
    ・被験物質量、菌株数や試験により異なりますのでお問い合わせください。ご希望条件に合わせてご案内いたします。

    【試験結果のご利用に関して】
    HP、LP、営業資料等、広くお使いいただけます。

    • 委託

    【業界最安級・短納期】抗ウイルス試験 ISO21702準拠(プラスチック、金属等)

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    【試験施設の特徴】
    海外での研究員経験、また、国内大手製薬メーカーでの治療薬開発室長経験等も経て独立後、国内にて受託研究開発・品質管理・試験検査を25年行われています。
    豊富な経験を元に、試験方法についての不明点などがございましたら事前にアドバイスをさせていただきます。
    *試験先は推進の場合開示させていただきます。

    【試験対象品】
    プラスチック製品、セラミック製品、金属製品など

    【試験】
    ●規格 ISO21702に準拠
    *公定法であるISO21702のアレンジ試験にも対応しております。試験方法からのご相談に関しましても是非ご相談ください。

    ●概要
    プラスチック製品向け抗菌試験「ISO 22196(JIS Z 2801)」をウイルス向けに改良した方法です。

    ●試験方法
    ①5cm角の試験片(抗ウイルス加工品と無加工品)に0.4mLのウイルス液を滴下し、4cm角のフィルムで被覆します。
    ②この試験片を25℃×24時間静置します。
    ③静置後、試験片上のウイルスを洗い出して回収した後、ウイルス感染価を測定します。
    ④本規格によって指定されている式により抗ウイルス活性値を算出します。

      R=Ut-At
      *R:抗ウイルス活性値(antiviral activity)
      *Ut:無加工品の24時間静置後のウイルス感染価(PFU/㎠)の常用対数の平均
      *At:抗ウイルス加工品の24時間静置後のウイルス感染価(PFU/㎠)の常用対数の平均

    ●データの見方
    ISO21702では抗ウイルス性能基準として「抗ウイルス活性値2.0以上」が定められています。

    ●ウイルス
    本規格では、インフルエンザウイルス(A型)、ネコカリシウイルスのいずれか1種以上とされています。
    その他のウイルスを使用した試験を希望される際には、ぜひご相談ください。

    【試験前のご準備】
    ・5cm✕5cmに切り出した検体
    ・5cm✕5cmに切り出した対照区(無加工品)
    *抗ウイルス加工剤を含まない無加工品との比較試験が必要になります
    *検体はそれぞれ6枚、対照区は12枚ほど必要になります。

    【試験結果のご利用に関して】
    HP、LP、営業資料等、広くお使いいただけます。

    用途例

    【開発中、開発済、販売中製品の抗ウイルス効果検証に!】
    ・フィルム素材
    ・金属プレート
    ・プラスチック
    ・光触媒コーティングプレート

    • 委託

    次世代シークエンス解析用ソフトウェア CLC Genomics Workbench

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    次世代シークエンサーから出力される膨大なデータの解析に対応した統合配列解析ソフトウェアです。 最先端の解析アルゴリズムと高速なゲノムアセンブル・マッピングツール、豊富なグラフィカル機能や多彩な出力オプションを搭載し、ユーザーフレンドリーかつ直感的なインターフェイスで稼働します。

    用途例

    ・正常部と腫瘍部を比較し、腫瘍特異的な変異を同定する。
    ・分化過程での発現量の違いを比較する
    ・微生物のゲノム配列を同定する
    ・転写因子の結合部位を同定する

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