ヘルスケアに関連する食品、多様な製品やサービス等のヒトへの影響について、臨床試験や疫学研究を実施し、質の高いエビデンスを創出します。
・臨床試験や疫学研究に精通する医師が、研究目的に応じた適切な研究計画を策定し、研究を実施します。
・ヘルスケア領域における多様なテーマに柔軟に対応します(肌、内臓脂肪、ストレス、アンケート調査等)。
・データ管理は治験にも使用されているEDCシステムを利用し信頼性の高い研究を実施します。
・研究相談にも応じます。
・ヘルスケア領域におけるヒトへの影響を検討したいときに対応します。
・どういった研究を行えばわからない時にも柔軟に対応します。
質量分析イメージングを用いて植物、昆虫中の農薬や各種成分の分布を可視化いたします。
・複雑な前処理や条件検討、解析作業まで全て弊社で実施いたします。お客様は試料を送付するだけで最先端の質量分析イメージング技術を活用できます。
・葉、茎、根等における農薬移行の様子や各種成分の分布を可視化することが出来ます。
・薬剤だけでなく内因性の各物質の分布も可視化することが出来ます。
・農薬の研究に!
・食品の研究に!
医薬品等の研究開発における薬物動態や薬効評価,作用機序の解明などに,マウスやラット、ミニブタなどを対象とした小動物・中動物用 PET/CTを使って、生体内のRIプローブ分布を3次元イメージングします。生きた植物体内の元素の動きを可視化することも可能です。 ※施設内には、核種合成用サイクロトロン...
試験方法の要望対応可能
試験計画の立案可能
医薬品・化粧品・食品・農業(育種・農薬・肥料等)
生体試料:ミニブタ、マウス、ラット、植物
豊富な実績に基づいた、マウス・ラットの抗体作成サービスです。 ペプチドデザインやペプチド合成費用、ELISA測定を追加することも可能です。
・実績が豊富
・追加のオプションも充実
研究、臨床検査
ウサギ・モルモット・ラット・マウスを使用したポリクローナル抗体作製サービスです。 お持込タンパクでの抗体作製、抗原部位検索+ペプチド合成など各種対応が可能です。 ウサギは日本白色種SPFグレードを使用。また、飼育施設はGMP管理施設となっており、動物にも優しい環境です。
・タンパク質の持ち込みが可能で自由にカスタマイズ
・ウサギは日本白色種SPFグレードを使用
研究、臨床検査
パラフィンブロック、凍結ブロック作製 ヘマトキシリン・エオジン染色(HE染色) 特殊染色標本作製 結合組織の染色・多糖類・血液細胞・無機物類・中枢神経組織の染色 免疫染色 グルカゴン・インスリン・Tunel・HMGB1等 病理診断
・ブロックの作製から病理診断まで完結
・パラフィンブロック、HE染色、特殊染色、免疫染色、病理診断なども実施可能です。
研究、臨床検査
温度管理品の配送業務
インキュベーター搭載の専用車両によるハイスペック輸送からコストを抑えた国内航空混載便やドライシッパーでの国際航空輸送まで対応可能です!
輸送のトレーサビリティや異常時の対応も標準作業手順書(SOP)により完備。
様々な輸送方法の中からお客様のニーズに適した輸送方法を提案いたします。
・温度管理が必要な物品の配送を行いたい
・振動制御をして物品の配送したい
・配送時のモニタリングを行いたい ・・・etc
<対象物>
細胞、検体、治験製品、ワクチン、タンパク質結晶、抗体、培地と原薬、医薬品、バイオ医薬品等
<主なお客様>
製薬企業、研究機関、検査機関、大学、大学病院、医療機関(クリニック)、細胞加工業者
タンパク質のリン酸化は重要な翻訳後修飾のひとつであり、とくに可逆的なリン酸化は細胞内シグナル伝達の中心的な役割を担っています。当分析サービスでは、リン酸化ペプチドの選択回収技術と非標識LC-MS/MSを用いてリン酸化プロテオームを分析します。この分析系を用いた場合、たとえば培養細胞から最大30...
・LC-MS/MSを基盤とした分析サービスです。
・二酸化チタン(チタニア、TiO2)粒子とリン酸基との親和性を利用してリン酸化ペプチド断片を選択的に回収します。回収試料におけるリン酸化ペプチドの割合は90%以上に上ります(培養細胞の場合)。
・標準的な培養細胞から3000種類以上のリン酸化ペプチドについて試料間の計量比較情報を取得することができます。
・分析計画の段階から専門家がご相談に応じます。
・ご提供試料の前処理からデータ解析まで国内で完結させます(一気通貫)。
・臨床試料の分析も実績多数です。
・他社に依頼してうまくいかなかった試料についてもぜひご相談ください。むずかしい分析は大歓迎です。
この分析手法は次のような研究に適しています。
・培養細胞や生体組織のタンパク質リン酸化を網羅的に調べる。
・ある特定のタンパク質キナーゼのノックダウンによって生じる細胞内リン酸化状態の変動をとらえる。
・プルダウン精製したタンパク質のリン酸化部位をもれなく同定する。
・創薬ターゲットの探索
分析対象の試料は培養細胞だけでなく、組織検体、培養上清、プルダウン精製試料、血漿/血清など多岐にわたります。