検体の化学的構造と活性の関係を求めたデーターベースと照合することにより皮膚に対する刺激性を判定します。(構造活性相関、in Chemico)
試験方法:OECD TG442C
・化粧品、化粧品原料の安全性試験
・医薬品、医薬部外品の安全性試験
など
有機化学合成受託、設計、アドバイスなど、まずはご相談ください。
■過去の研究実績一例
抗がん剤パクリタキセル及びドセタキセルの半合成法の開発とそれらの類縁体への展開
パクリタキセル及びドセタキセルの側鎖前駆体製法の開発(製法特許保有)
抗インフルエンザ薬のタミフルの合成法の開発(製法特許保有)
抗炎症薬ロキソプロフェンの活性種の合成法の開発
酵素による2級アルコールの光学分割及び合成への応用
種々のパラジウム触媒反応の開発
イオウ化合物を活用する合成反応の開発
多段階を要する天然物の合成法の開発