指導経験の豊富な大学教員がDNAの抽出、PCR等の遺伝子工学実験の経験が無い研究者に、実験原理の解説と共に実技指導をします。
・試験方法の要望対応可能
・試験計画の立案可能
・指導経験が豊富
バイオ実験の基礎技術の獲得
遺伝子治療・細胞治療・再生医療用の新薬医療開発パイプライン全体に沿って、初期開発用のリサーチグレードのベクター、前臨床段階用のGMP-likeベクター、および臨床用の完全なGMPグレードのベクターを設計製造します。高品質と完全な規制遵守を維持しながら、迅速な納期と手ごろな価格を実現するよう努め...
・初期開発用~臨床用の各グレードのベクターを設計製造できる
・高品質と完全な規制遵守
・迅速な納期と手ごろな価格
遺伝子治療用アデノ随伴ウイルス、細胞治療用レンチウイルス、ウイルスの原料となるプラスミドDNA
全自動DNA断片抽出装置BluePippinを用いて、ご希望のサイズのDNAを抽出します。 物理的に独立したレーンで泳動を行うため、コンタミネーションを避けられます。各レーン毎に抽出方法とサイズが個別に設定できる。目的分画サンプルを精度高く回収でき、再現性の高い自動抽出を可能にします。煩雑な...
・ペアエンドシーケンスライブラリー作製
・ChIP-Seqライブラリー作製
・miRNA-Seqライブラリー作製
・メイトペアシーケンスライブラリー作製
・NGSライブラリ作製におけるサイズセレクション
・高分子gDNAの選別
定量PCR法によるサンプル中のRNA(mRNA、miRNA等)又はゲノムDNAの発現を解析します。
試験方法の要望対応可能
試験計画の立案可能
DNAサンプル
RNAサンプル
藻類種の配列解析により、種の同定が可能です。
藻類は、極めて多様な生物群です。藻類は、食品にも多く使われるとともに、環境中にも存在します。似ている藻類でも毒があったりなかったりします。藻類の種類は形態だけではわからず、DNA配列を解析する必要があります。
このサービスでは食品や環境中にいる藻類の種類を決定します。
・自社の敷地内や自治体にいる藻類種を決定し、藻類の除去による環境保全や、藻類の有効活用につなげる
・自社が取り扱う製品(主に食品)の藻類種を同定し、顧客の安全や信頼性を高める
日本薬局方参考情報に準じた試験法となります。 培養法、DNA染色法、核酸増幅法(NAT)をご選択頂きます。
・日本薬局方参考情報に準じた試験法で実施致します。
・培養法の試験実施前には、発育阻止因子の試験を実施致します。
・マイコプラズマ否定試験(NAT)の試験前には、バリデーションを実施する必要がございます。供試検体の検出感度を確認した上で、本試験の結果をご報告致します。
・測定標準手順書を作成致します。
・信頼性の基準で試験を実施します。
細胞製剤・培養上清・バイオ医薬品・原料等の品質試験、規格試験、受入試験
全ゲノムシーケンスは1度のアッセイで検体ゲノムの構造を解析し、あらゆる変異を検出します。検体がヒトならばがんなど様々な病気、そして人類の進化やゲノム薬理学の研究に適用されます。
ランダムに切断された数千万–数億のDNA断片の塩基配列を同時並行的に決定することができる。
これらのデータを統合することで、1度のアッセイで100Gbpを越える配列を高い精度で決定することが出来、ゲノムの大きい生物の全ゲノムのシーケンスを可能としている。
糞便、唾液、皮膚などの生態由来検体中の生物群集を解析する手法。検体から直接抽出した混合DNAについて、プライマーによりPCR増幅~シーケンス解析を行う。
細菌の系統学的分類の指標として用いられる16SリボソームRNA遺伝子を利用し、メタゲノム解析を行うことで、細菌叢の構成を明らかにすることが出来る。
皮膚、糞便、唾液のサンプルから解析を行うことが可能である。
細菌叢の解析は、アレルギーなどの疾患との因果関係が指摘されていることから昨今、注目を集める分野の一つである。