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検索結果:機器訪問利用カテゴリ「DNA」(7件)

    • Ic pin 岡山県
    • 機器訪問利用

    超音波断片化装置 covaris M220

    Thumb fca5c869 38b1 4d42 8109 13139c37703d

    超音波により核酸を断片化します。それに加えて、培養細胞、酵母などを破砕し、タンパク質の抽出などにも利用できます。 本機器では500kHz程の超音波を一極に集中させることで、再現性の高い超音波処理を実現します。これによって抽出・解析試料の変性や失活等の原因となる温度上昇を抑えながら作業を行...

    可能な実験例

    DNA、RNAシーケンス等の前処理 DNA(RNA) Shearing / 断片化、ChIP Assay, Chromatin DNAの断片化、FFPEからの試料抽出、細胞破砕、核酸/タンパク質/代謝物抽出、核酸精製、たんぱく質抽出、NGSライブラリ作製

    用途例

    ヒト疾患
    遺伝性疾患
    細菌やウイルスの動態研究・分類学
    がん研究
    幹細胞研究
    農業・農学研究
    エピゲノム
    メタゲノム

    • Ic pin 岡山県
    • 機器訪問利用

    顕微鏡下で必要な細胞を回収/レーザーマイクロダイセクション

    Thumb cdf7e610 4375 49bb 9a9d dfae8aa4027a

    レーザーマイクロダイセクターを用いた特定領域を回収

    可能な実験例

    ・遺伝子解析
    ・発現量解析
    ・質量分析

    用途例

    ・がん研究
    ・単一細胞のダイセクション
    ・プロテオーム解析

    • Ic pin 岡山県
    • 機器訪問利用

    次世代シークエンス解析用ソフトウェア CLC Genomics Workbench

    Thumb 78313540 7060 4a7b af47 c6ae141146df

    次世代シークエンサーから出力される膨大なデータの解析に対応した統合配列解析ソフトウェアです。 最先端の解析アルゴリズムと高速なゲノムアセンブル・マッピングツール、豊富なグラフィカル機能や多彩な出力オプションを搭載し、ユーザーフレンドリーかつ直感的なインターフェイスで稼働します。

    可能な実験例

    ・変異解析
    ・発現量解析
    ・エピジェネティクス解析
    ・新規ゲノム配列解析

    用途例

    ・正常部と腫瘍部を比較し、腫瘍特異的な変異を同定する。
    ・分化過程での発現量の違いを比較する
    ・微生物のゲノム配列を同定する
    ・転写因子の結合部位を同定する

    • Ic pin 岡山県
    • 機器訪問利用

    蛍光強度による核酸濃度測定 Qubit *訪問利用は要相談

    Thumb f4dfefd2 a17e 4964 ae68 6273c2959da7

    Qubitは結合した場合にのみ発光するターゲット分子に特異的な蛍光色素を使用して、蛍光強度による核酸濃度測定します。 DNA およびRNAは時間が2分間、タンパク質は15分間という短時間のインキュベートで濃度の測定を行えます。 Qubit® 3.0 蛍光光度計では、装置上に最高1,000 ...

    可能な実験例

    ・組織、細胞、血漿、FFPEなどから精製したDNA, RNA, タンパク質などの濃度を測定する

    用途例

    ヒト疾患
    遺伝性疾患
    細菌やウイルスの動態研究・分類学
    がん研究
    幹細胞研究
    農業・農学研究
    エピゲノム
    メタゲノム

    • Ic pin 東京都
    • 機器訪問利用

    円二色性分散計(CD)

    Thumb dbe5ed0c fe15 4012 ad8f 1ab5633fcb25

    円偏光の吸収の差(円二色性: CD)を測定する装置です。光学活性な分子の構造や電子状態、立体配置に関する情報が得られます。

    可能な実験例

    ・既知有機化合物の光学異性体識別

    キラル分子のCDスペクトルは横軸を中心として対称となります。そのため、容易に光学異性体の識別が可能となります。また、既に構造が判明している化合物の類似体について、CDスペクトルを比較することによって立体配置の推定も可能です。

    ・タンパク質の二次構造推定

    タンパク質に含まれるαヘリックス、βシート、不規則構造において、それぞれ特徴的なコットン効果が確認されています。構造未知のタンパク質のCDスペクトルを測定することで、ヘリックス含量の推定が可能となります。

    ・核酸の立体配座解析

    DNAを構成する核酸は、二重らせん構造のピッチや含有する塩基によって特徴的なコットン効果を示します。なので、その立体配座解析のためにCDスペクトル測定が有用です。

    ・食品の昆虫混入時期推定

    昆虫の体を構成するタンパク質が加熱処理により変性する性質を用いて、加熱処理の前後どちらで混入したかを推定することが可能です。昆虫類が特異的に有するタンパク質を測定対象にし、その二次構造変化を追うことで実現します。


    ※組織により上記実験ができない場合がございます。

    • Ic pin 東京都
    • 機器訪問利用

    プレートリーダー

    Thumb d692b330 16d0 4cbf 9c76 3c04e6206491

    物理学・化学・生物学の実験や検査などで広く用いられている、光学的性質を測定することができる装置です。

    可能な実験例

    〇色素や蛍光物質の定量

    ルミフラビンのように、目的となる物質自体に色、蛍光がある場合には、直接定量することができます。

    〇ブラッドフォード法によるタンパク質の定量

    タンパク質と色素クマシーブルーが結合すると、溶液の吸光度が変化することを利用して、溶液中の全タンパク濃度を定量します。ある特定のタンパク質を定量するには、抗原抗体反応を利用して発色・蛍光させるELISA法が用いられます。

    〇細胞増殖の測定

    多サンプルの細胞数を一度にカウントする方法の一つに、MTTアッセイがあります。MTTアッセイでは薬剤を細胞に代謝させ、代謝によって発色された量を定量します。他にも、核酸に特異的に結合する蛍光試薬を用いて蛍光強度を測定し、DNA量から細胞数をカウントする方法もあります。

    〇細胞生存率の測定

    膜透過性のDNA染色試薬と不透過性のDNA染色試薬を使い分けることで、生細胞と死細胞を染め分けて定量することができます。

    〇酵素活性の測定

    プロテアーゼ、コラゲナーゼ、エラスターゼなど多くのキットが市販されており、酵素活性に応じた発色を測定することができます。

    〇活性酸素の測定

    試薬が活性酸素によって酸化されると、蛍光を発します。


    ※組織により上記実験ができない場合がございます。

    • Ic pin 茨城県
    • 機器訪問利用

    PCR

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    DNA増幅させる装置です。

    可能な実験例

    ○塩基配列の決定

    ゲノム配列が決定されていないDNAを増幅した上で、ショットガン塩基配列決定法やシークエネーターを併用することで、塩基配列を決定することができます。

    ○特定遺伝子の検出

    DNAの持つ多形性を利用し、加工食品の肉腫判定や結核などのウイルス性疾患の検査で実用化されています。リアルタイムPCRという、電気泳動による検出なしで目的DNAの増幅を確認できる手法を用います。

    ○cDNA(complementary DNA)の増幅

    逆転写酵素でcDNA-mRNAハイブリットを合成した後、RT-PCR(reverse transcriptase-PCR)を行うことで増幅することができます。



    ※組織により上記実験ができない場合がございます。

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