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検索結果:機器訪問利用カテゴリ「0」(65件)

    • Ic pin 栃木県
    • 機器訪問利用

    充放電試験機(菊水電子工業 PFX2532)

    Thumb c64bebfe a637 4c78 b709 7b29fbc5fe2c

    <主性能(充放電能力)> 電圧(V) :0-60 電流(A) :+200(充電)/-1000(放電)

    バッテリー評価(専用設備)
    リチウムイオン電池への充電/放電時の電流・電圧状態を再現し、電池の入出力性能や容量特性などを評価する装置

    <副性能(恒温槽)>
    恒温槽サイズ(mm) :W600×D850×H800
    恒温槽温度範囲(℃) :-40~100

    可能な実験例

    ・リチウムイオン電池の入出力性能試験
    ・リチウムイオン電池の性能劣化試験
    ・電池特性取得試験 電池容量
    ・電池特性取得試験 SOC-OCV
    ・電池特性取得試験 電圧特性
    ・電池特性取得試験 温度特性

    用途例

    ・第2のラボとして!
    ・研究プロジェクトを始める前の予備実験などに!
    ・自社で行えないサイドプロジェクトを行う場としての使用

    ・上記の試験の他に独自の充放電プログラムを作成して試験試験することが可能です

    • Ic pin 栃木県
    • 機器訪問利用

    インバータ評価装置(モータシミュレータ)

    Thumb 3b8a505f 384c 4932 87f0 503d82416782

    ・台上でインバータを駆動させ、インバータ性能の評価が可能 ・路面負荷、バッテリー状態、冷却水をコントロールし電気自動車の走行条件を台上で模擬しインバータの評価が可能 ※モータは電子負荷で模擬される為、実モータが無くてもインバータの評価が可能

    <主性能(シミュレータ)>
    ・シミュレータ:回転数0rpm,±450~15000rpm, 電流±
    450Arms, 出力±150kW

    <副性能(電源/温調装置)>
    ・電源:電圧700V, 電流500A, 出力200kW
    ・温調装置:媒体LLC50%, 温度+10~+90℃, 流量3~40ℓ/min 

    構成設備・計測器
    計測器(パワーメータ、電流、電圧センサ、オシロスコープ)は設備に付帯

    事前準備
    この設備は使用前に下記の準備が必要
    ・サンプル置き治具
    ・インバータ制御ツール

    可能な実験例

     ・出力特性
     ・効率(損失)測定
     ・熱性能
     ・耐久試験 等

    用途例

    ・第2のラボとして!
    ・研究プロジェクトを始める前の予備実験などに!
    ・自社で行えないサイドプロジェクトを行う場としての使用

    インバータの各種機能、性能評価

    • Ic pin 東京都
    • 機器訪問利用

    有機溶媒中の電気化学(CV)測定/ダイヤフラムポンプ

    Thumb 5b149c4b 061d 46da 92b5 f79bb8f6e392

    有機溶媒中でのサイクリックボルタンメトリー測定などが可能です.

    試験機関ではあまり例のない,有機溶媒中での電気化学測定が可能です.

    可能な実験例

    ・電気化学(サイクリックボルタンメトリー)測定

    用途例

    ・研究プロジェクトを始める前の予備実験など
    ・合成した分子の機能評価など

    • Ic pin 東京都
    • 機器訪問利用

    有機溶媒の脱水・脱酸素

    Thumb a2fbcd60 3b07 49cf b81e 94b92b0674dd

    短期間(1日~)から長期に渡る定期的な利用も可能です。

    ★都内からのアクセス抜群
    ★不安定化合物取り扱いのエキスパートから実験方法のアドバイス、サポートも可能です!!

    用途例

    ・市販の脱水溶媒レベルでは不十分な方に
    ・酸素、水分を限りなくゼロに近い溶媒を使いたい方向け

    • Ic pin 東京都
    • 機器訪問利用

    嫌気条件下での合成実験

    Thumb a1af69d1 1353 4739 b89e f3a5d986457b

    短期間(1日~)から長期に渡る利用も可能です。

    ★都内からのアクセス抜群
    ★不安定化合物合成のエキスパートから実験方法のアドバイス、サポートも可能です!!

    可能な実験例

    ・有機合成

    用途例

    ・医薬品・液晶等の原料合成などの実験に。

    • Ic pin 神奈川県
    • 機器訪問利用

    フーリエ変換赤外分光光度計(FT-IR)

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    有機化合物の構造解析、材料の表面・バルク分析、マイクロ粒子の分析

    赤外吸収分光計(IR)はサンプルに赤外線を照射し、それによるサンプルの物質がどの周波数(通常は波数)の赤外線を吸収しているかを測定する装置です。分子や原子はそれぞれ固有の振動をしていますが、波長(スペクトル上では波数)を連続的に変化させながら赤外線(infrared : IR)を照射すれば、分子の固有振動と同じ周波数のIRが吸収され、分子の構造に応じたスペクトルが得られるはずです。これにより、サンプルが予測できるものであれば、既知のスペクトルと比較して、同定、確認ができますし、また、多重結合、官能基、シス-トランス異性、水素結合などの分子構造に関する知見を得ることもできます。
    なお、実際の測定原理は干渉計を利用したフーリエ分光法を用いていて、より高い波数の再現性を持っています。現在はこれらのFT-IRが一般的になっています。検出器は、焦電型のDTGS検出器と、半導体型のMCT検出器を備え、高感度分析にも対応しています。

    試料は、サンプルセルを換えることにより、固体、液体の状態で測定できます。通常、固体はサンプルをKBrに分散させるKBr法、液体は原液のまま測定する液膜法と溶媒に溶かす溶液法を用います。また、1回反射ATRユニットや高感度反射ユニットを用いることで固体、液体、フィルム状など、様々な状態の試料にも対応できます。その他、顕微IR用の顕微鏡アタッチメントを比較的簡単に据え付けることができ、微少領域の測定をすることが可能です。

    可能な実験例

    有機化合物の構造解析、材料の表面・バルク分析、マイクロ粒子の分析

    用途例

    ・透過法セルホルダや各種ユニットを使用することで、様々な試料状態(液体・粉末・固形物・気体など)の非破壊による測定ができて、試料の分子構造解析ができます。
    ・スペクトルデータと比較することにより、成分分析ができることがあります(ただし、付属のデータベースはないため別途スペクトルデータが必要です)。
    ・顕微法を用いることにより、10μm以上のサイズの粒子などを分析することができます。
    ・高分子材料の表面・バルクの分析をすることができます。
    ・高感度反射測定により、金属表面の分子膜などを測定できます。

    • Ic pin 神奈川県
    • 機器訪問利用

    液体クロマトグラフ-タンデムTOF型質量分析計 (LC/MS)

    Thumb 41e285bd 49cb 4d7c 9320 85e7f6b539e0

    有機化合物の定性・定量、混合物の成分分析

    本装置は、液体クロマトグラフ質量分析計(LC/MS)であり、中極性~高極性の溶媒に溶けやすい試料について、HPLC(High Performance Liquid Chromatography)によって成分の分離を行い、同時にその成分の質量(≒分子量)を測定することができます。このような成分同定を目的とした定性分析の他に、適切な標準試料があれば定量分析も可能です。
    本装置は、TOF(Time Of Fright)型質量分離部を備えるため、高分解能測定(分解能(FWHM)約15,000)による精密質量から、分子式の同定をすることができます。また、前段にLIT(Linear Ion Trap)を備えるタンデム型のため、MS/MS測定モードで測定することもできます。これにより、定性分析ではMS/MSによるフラグメントイオンの解析により構造情報が得られます。

    イオン化法は、ESI(エレクトロスプレーイオン化)と、APCI(大気圧化学イオン化)があります。ESIは中~高極性、APCIは中極性の試料に用いられることが多いです。そのため、ヒドロキシ基、カルボキシ基などのプロトン性官能基を持つ化合物や、イオン性試料は測定しやすいです。極性の低い脂肪族化合物や芳香族化合物は、測定できないこともあります。

    可能な実験例

    有機化合物の定性・定量、混合物の成分分析

    用途例

    ・液体クロマトグラフ装置が付属していることから、混合物である溶液を分離して、試料の成分分析をすることができます。極性が高めの試料の方が測定しやすく、極性が低い(脂溶性が高い)試料は測定しにくいです。
    ・分解能(FWHM)15000程度の高分解能型であるため、小数点以下の精密質量測定により、分子式の絞り込みと推定ができます。
    ・本装置はMS/MSが使用できるため、生成した断片から分子構造を推定することもできます。また、ニュートラルロス(neutral loss)の解析から、中性種の断片を調べることができます。

    • Ic pin 神奈川県
    • 機器訪問利用

    薄層クロマトグラフ質量分析計 (TLC-MS)

    Thumb 401f31c2 2424 4b56 8231 a552138e6e85

    有機化合物の定性分析・簡易分析

    本装置は、薄層クロマトグラフ質量分析計(TLC-MS)と呼ばれる装置です。あらかじめ薄層クロマトグラフィ(TLC)によって成分を分離したTLCプレートを用意し、それを装置のホルダに取り付けることで、直接に成分分析ができる質量分析計となっています。TLCプレート用のホルダが付いていますが、それ以外でもガラス棒などに直接塗布して測定することもできます。

    質量分析のイオン化には、いわゆる「アンビエントイオン化」を使った装置であり、DRAT (Direct Analysis in Real Time) という名前のイオン源装置を備えています。DARTは、ヘリウムガスをプラズマ放電により励起し、試料に吹き付けることでイオン化させる手法です。大気圧中において、試料とガスの接触によりイオン化しますので、真空チャンバーに入れたり、前処理をしたりする必要がありません。そのため、リアルタイムにスペクトルが取れ、簡単に測定することができます。

    また、本装置は質量分離装置が四重極質量分析計(Q-MS)となっており、比較的高感度に測定できます。ただし、Q-MSは、スペクトル分解能が低いため、小数点以下の精密質量測定はできません。

    可能な実験例

    有機化合物の定性分析・簡易分析

    用途例

    薄層クロマトグラフで分離した成分をそのまま直接分析できます。
    ガラス管などに試料を付けて、大気圧下で測定することができます。

    • Ic pin 神奈川県
    • 機器訪問利用

    共焦点レーザー顕微鏡:LSM5

    Thumb 9d7507cb 5a66 4aeb a1ca 845f943da382

    透過試料の蛍光観察

    共焦点レーザー顕微鏡は、レーザースキャンによって試料の蛍光像を測定し、高倍率時に特に問題になる試料の厚さによる焦点のずれがない像が得られます。また、焦点を変化させて複数枚の像を測定し、PC上で再構成することで立体的な像を得ることもできます。本装置は正立型顕微鏡のため、主に蛍光染色されたスライドガラス上の試料等の測定に使用可能です。

    可能な実験例

    透過試料の蛍光観察

    • Ic pin 神奈川県
    • 機器訪問利用

    多目的X線回折装置SmartLab

    Thumb 05951e5d cdcc 403f a3e3 0904de820ab2

    粉末、バルク、薄膜の結晶構造解析

    本装置は、全自動水平型多目的X線回折装置(XRD)です。

    粉末、バルク、薄膜など多様なニーズに対応し、ガイダンス機能を持ったアプリケーションにより最適な測定条件で分析が行えます。また専用の解析アプリケーションにより定性分析、定量分析、結晶化度、配向度、結晶子サイズ分布、膜厚、残留応力など様々な解析が可能です。

    ・粉末、バルクの定性分析、定量分析(2θ/θ測定)
    ・薄膜試料の定性分析(2θ(斜入射)測定、インプレーン測定)
    ・結晶方位分布や配向性の分析(極点測定、ロッキングカーブ測定)
    ・結晶化度の分析(2θ/θ測定)
    ・粉末、バルクの高温での相変態、格子定数変化(温度制御2θ/θ測定)
    ・加工材料の残留応力分析
    ・単結晶基板とエピタキシャル薄膜の結晶方位関係、格子定数の解析(逆格子マップ測定)

    可能な実験例

    粉末、バルク、薄膜の結晶構造解析

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