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検索結果:機器訪問利用カテゴリ「0」(63件)

    • Ic pin 神奈川県
    • 機器訪問利用

    ウルトラミクロトーム: UC7

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    厚さ100nm以下の透過電子顕微鏡用の超薄切片を作製することが出来ます。

    ダイヤモンドナイフを用いてバルク試料を切削し、厚さ100nm以下の透過電子顕微鏡用の超薄切片を作製することが出来ます。一方、SEMあるいはAFM観察で必要な高い面精度の断面作製にも活用できます。

    可能な実験例

    超薄切片の作製

    • Ic pin 神奈川県
    • 機器訪問利用

    顕微ラマン分光装置: inVia Reflex

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    材料、有機化合物の定性・定量、天然物・微生物などの分析、異物分析など

    物質に光を当てたとき、散乱光のごく一部に波長の異なる光が発生します。この現象をラマン散乱といい、ラマン分光では、レーザーによる単色光を当てて散乱光を測定することによりラマンスペクトルを得ます。ラマンスペクトルは、原子の振動(ばね運動に相当)によって周波数が変わるため、原子の質量と原子間の結合力に依存したラマンバンドが得られ、試料に含まれる結合や分子の解析をすることができます。

    可能な実験例

    材料、有機化合物の定性・定量、天然物・微生物などの分析、異物分析など

    用途例

    ・有機化合物や金属酸化物などの物質は、成分が同じであれば同じスペクトルが得られます。よって、ラマンスペクトルから物質の同定をすることができます。
    ・混合物の解析はピークが複雑になるほど難しくなりますが、波形分離などを駆使することによって成分分析や定量ができることがあります。
    ・点分析では微量なピーク違いの見極めが困難な場合でも、マッピング測定によりピークの違いを見つけることができる場合があります。
    ・標準装備されている光学顕微鏡により、微小領域(分解能: 1μm(100倍対物レンズ使用))のラマンイメージ測定ができて、物質や成分の空間分布を調べることができます。
    ・共焦点モードによって、物質の深さ方向(分解能: 2μm(100倍対物レンズ、共焦点モード使用))の分析をすることができます。
    ・結晶化度や応力状態のような、材料の特性を調べることができます。
    ・温度可変ステージ(約-100℃~600℃)により、固体材料の相転移などの測定ができます。

    • Ic pin 神奈川県
    • 機器訪問利用

    走査プローブ顕微鏡(SPM・AFM)

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    物質の表面をなぞるように動かして表面の微細な形状や性質を観察できる顕微鏡

    走査プローブ顕微鏡(SPM、AFM)は、先端の尖った探針を用いて、物質の表面をなぞるように動かして表面の微細な形状や性質を観察できる顕微鏡の一種です。光学顕微鏡や電子顕微鏡と異なり、ビームやレンズを使用しませんが、一定の条件と試料に対して原子・分子レベルの分解能を持ち、透過型電子顕微鏡に並ぶ拡大能力を持ちます。

    可能な実験例

    表面形状測定、表面物性測定

    • Ic pin 岡山県
    • 機器訪問利用

    顕微鏡下で必要な細胞を回収/レーザーマイクロダイセクション

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    レーザーマイクロダイセクターを用いた特定領域を回収

    可能な実験例

    ・遺伝子解析
    ・発現量解析
    ・質量分析

    用途例

    ・がん研究
    ・単一細胞のダイセクション
    ・プロテオーム解析

    • Ic pin 岡山県
    • 機器訪問利用

    蛍光強度による核酸濃度測定 Qubit *訪問利用は要相談

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    Qubitは結合した場合にのみ発光するターゲット分子に特異的な蛍光色素を使用して、蛍光強度による核酸濃度測定します。 DNA およびRNAは時間が2分間、タンパク質は15分間という短時間のインキュベートで濃度の測定を行えます。 Qubit® 3.0 蛍光光度計では、装置上に最高1,000 ...

    可能な実験例

    ・組織、細胞、血漿、FFPEなどから精製したDNA, RNA, タンパク質などの濃度を測定する

    用途例

    ヒト疾患
    遺伝性疾患
    細菌やウイルスの動態研究・分類学
    がん研究
    幹細胞研究
    農業・農学研究
    エピゲノム
    メタゲノム

    • Ic pin 静岡県
    • 機器訪問利用

    MALDI-IT-TOF型顕微質量分析装置

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    質量イメージング

    用途例

    ・薬物動態解析など
    例)リン脂質の分布を観察 - ヒト乳がん組織において、フォスファチジルコリン(PC)(32:1)がガン部(赤)に、PC(36:0)が非ガン部(黄)に豊富であることを見出。
    例)マトリクスとして銀ナノ粒子を用いることで、断片化した脂肪酸(様々な脂質分子から分離した脂肪酸+遊離脂肪酸の総量)の分布を可視化。

    • Ic pin 千葉県
    • 機器訪問利用

    画像解析式粒径分布測定装置

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    自動画像解析による粒子特性評価装置

    可能な実験例

    試料ステージとして、メンブランフィルターホルダー、プレパラートホルダー、液体セル(スペーサー250μm)、自動分散ユニットを備えています。

    用途例

    ・砂の粒子形状評価
    ・液体中固形物除去のためのフィルター選定

    • Ic pin 長崎県
    • 機器訪問利用

    細胞培養室

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    【おすすめポイント】 基本的な医療、バイオ系の実験ならここ一つでほとんどカバーすることが可能です。 クリーンベンチやインキュベーター等大型のバイオ実験設備から、ろうとやビュレット、試験管など基本的な化学実験器具まで全てそろっております。

    可能な実験例

    細胞・微生物培養/PCR検査/抗原検査/定量分析/ELISA/タンパク質電気泳動/蛍光または発光による材料調査・分析/生物学的材料の調査・分析/遺伝子解析

    用途例

    ▷会社や大学で研究プロジェクトを始める前の予備実験などに!
    ▷会社や大学で行えないサイドプロジェクトを行う場としての使用
    ▷御社の第2のラボとして!

    • Ic pin 神奈川県
    • 機器訪問利用

    示差走査熱量測定装置(TG-DTA)

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    示差走査熱量測定(測定試料と基準物質との間の熱量の差を計測し、融点やガラス転移点などを測定)します。

    可能な実験例

    ◯物質の熱に対する化学変化の調査

    物質を加熱し、重量変化を計測することにより、脱水、分解、燃焼、酸化、還元などの情報が得られます。例えば金属を大気雰囲気で加熱すると、酸素と反応して酸化物を形成する温度の情報が得られます。さらに高い温度まで加熱することにより、酸素の脱離する還元温度を確認できるなど、熱に対する挙動の情報が得られます。

    ◯物質の熱に対する物理変化の調査

    物質を加熱し、重量変化を計測することにより、昇華、吸着、脱着、蒸発、などの情報が得られます。例えば吸着性のあるポーラス材料を加熱すると、気体の脱離で少しずつ質量が減少し、100度付近で水分子の脱離による重量減少がみられるなど、材料の吸着能の情報が得られます。

    ◯物質の相変化温度調査

    示差熱分析により、物質の融解、ガラス転移点、結晶化、硬化、凝固温度など、相変化する温度がわかります。
    例えば有機物を加熱すると、融解に伴う吸熱ピークを確認できます。その他ポリマーの結晶化や硬化、ガラスの軟化点などの情報が得られます。

    ◯複雑な混合物の組成推定

    あらかじめ構成成分がわかっている材料の熱挙動がわかっていれば、データから成分含有量や比率の情報がえられます。例えば食品やセメントやゴムなど工業製品に対して使われることがあります。


    ※組織により上記実験ができない場合がございます。

    • Ic pin 東京都
    • 機器訪問利用

    円二色性分散計(CD)

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    円偏光の吸収の差(円二色性: CD)を測定する装置です。光学活性な分子の構造や電子状態、立体配置に関する情報が得られます。

    可能な実験例

    ・既知有機化合物の光学異性体識別

    キラル分子のCDスペクトルは横軸を中心として対称となります。そのため、容易に光学異性体の識別が可能となります。また、既に構造が判明している化合物の類似体について、CDスペクトルを比較することによって立体配置の推定も可能です。

    ・タンパク質の二次構造推定

    タンパク質に含まれるαヘリックス、βシート、不規則構造において、それぞれ特徴的なコットン効果が確認されています。構造未知のタンパク質のCDスペクトルを測定することで、ヘリックス含量の推定が可能となります。

    ・核酸の立体配座解析

    DNAを構成する核酸は、二重らせん構造のピッチや含有する塩基によって特徴的なコットン効果を示します。なので、その立体配座解析のためにCDスペクトル測定が有用です。

    ・食品の昆虫混入時期推定

    昆虫の体を構成するタンパク質が加熱処理により変性する性質を用いて、加熱処理の前後どちらで混入したかを推定することが可能です。昆虫類が特異的に有するタンパク質を測定対象にし、その二次構造変化を追うことで実現します。


    ※組織により上記実験ができない場合がございます。

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