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検索結果:すべてのカテゴリ「吸光度測定」(2件)

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    溶血性試験

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    被験物質が血液に接触した際の赤血球の溶血作用の有無を評価する試験です。 被験物質から注射用蒸留水を用いて抽出した抽出液に、ウサギの血液を添加します。37℃で1、2及び4時間インキュベーションし、遠心分離後に上清中のヘモグロビンの吸光度を測定し、溶血率を算出します。

    試験方法の要望対応可能
    試験計画の立案可能

    用途例

    • Ic pin 東京都
    • 機器訪問利用

    プレートリーダー

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    物理学・化学・生物学の実験や検査などで広く用いられている、光学的性質を測定することができる装置です。

    可能な実験例

    〇色素や蛍光物質の定量

    ルミフラビンのように、目的となる物質自体に色、蛍光がある場合には、直接定量することができます。

    〇ブラッドフォード法によるタンパク質の定量

    タンパク質と色素クマシーブルーが結合すると、溶液の吸光度が変化することを利用して、溶液中の全タンパク濃度を定量します。ある特定のタンパク質を定量するには、抗原抗体反応を利用して発色・蛍光させるELISA法が用いられます。

    細胞増殖の測定

    サンプルの細胞数を一度にカウントする方法の一つに、MTTアッセイがあります。MTTアッセイでは薬剤を細胞に代謝させ、代謝によって発色された量を定量します。他にも、核酸に特異的に結合する蛍光試薬を用いて蛍光強度を測定し、DNA量から細胞数をカウントする方法もあります。

    細胞生存率の測定

    膜透過性DNA染色試薬と不透過性のDNA染色試薬を使い分けることで、生細胞と死細胞を染め分けて定量することができます。

    酵素活性の測定

    プロテアーゼ、コラゲナーゼ、エラスターゼなど多くのキットが市販されており、酵素活性に応じた発色を測定することができます。

    〇活性酸素の測定

    試薬が活性酸素によって酸化されると、蛍光を発します。


    ※組織により上記実験ができない場合がございます。

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