致死性不整脈を評価するin vitro非臨床試験で広く実施されているhERG試験はIkrチャネルのみの評価であるのに対し、ヒトiPS細胞由来心筋細胞と微小電極アレイシステムを用いた心毒性評価は、心電図波形に類似した細胞外電位が得られるとともに、薬剤の催不整脈作用を評価する事が出来ます。
医薬品
パラフィンブロック、凍結ブロック作製 ヘマトキシリン・エオジン染色(HE染色) 特殊染色標本作製 結合組織の染色・多糖類・血液細胞・無機物類・中枢神経組織の染色 免疫染色 グルカゴン・インスリン・Tunel・HMGB1等 病理診断
・ブロックの作製から病理診断まで完結
・パラフィンブロック、HE染色、特殊染色、免疫染色、病理診断なども実施可能です。
研究、臨床検査
マウスに被検化合物を投与したのち、経時的採血を行い薬物動態を評価します。また臓器のHE染色プレパラートにより生体安全性評価を行います。
・専門担当者による試験内容のコンサルテーション実施や測定結果に対する相談の対応
・化粧品や医薬品等の幅広いサンプルでの解析が可能
・HE染色による評価
化粧品・医薬部外品・医薬品等への利用を目指した化合物や天然物、生理活性物質が対象サンプルとします。