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検索結果:委託カテゴリ「同定」(25件)

    • 委託

    タンパク質バンドの同定

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    SDS-PAGEで現れた興味深いバンドや免疫沈降法で精製した複合体試料をはじめとして、日々の研究はタンパク質の同定が必要な場面に事欠きません。当分析サービスでは、微量タンパク質でも確実に同定できるように試料前処理手順や測定条件を最適化しています。

    ・LC-MS/MSを基盤としたプロテオーム分析サービスです。

    ・ナノグラム(低フェムトモル)レベルの微量タンパク質でも迅速かつ確実に同定結果を返します。

    ・タンパク質量以外のなんらかの理由で同定結果が得られないことがあります。この場合は、充分なお打ち合わせのあとに無償で分析をお引き受けします(1回のみ)。

    ・分析計画の段階から専門家がご相談に応じます。

    ・データ解析もサポートします。

    ・ご提供試料の前処理からデータ解析まで国内で完結させます(一気通貫)。

    ・臨床試料の分析も実績多数です。

    ・他社に依頼してうまくいかなかった試料についてもぜひご相談ください。むずかしい分析は大歓迎です。

    用途例

    染色ゲルから切り出したゲル片を分析の対象とします。銀染色、CBB染色のほかに、各種蛍光色素で検出されたバンドも同定できます。また、二次元ゲル上のタンパク質スポットも分析可能です。

    • 委託

    カビ、酵母及び細菌の分離・同定

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    食品や各種工業製品に発生したカビや細菌、酵母などの微生物を分離し、その種類を調べる(=同定)試験です。試験結果をもとに、汚染微生物の生態分布、生理性状、有害性、再発生防止対策などに関する情報を提供します。微生物を同定せずに微生物が存在するかどうかのみを調べることも可能です。

    以下の手順に沿って試験を進めます。
    1. 検体の変色部・変質部・浮遊物を顕微鏡で観察する
    2. 観察した変色部・変質部・浮遊物を無菌的に培地に接種する
    3. 培養する
    4. 培養された微生物を純培養する
    5. 純培養された微生物を最適な方法で同定する
    同定には形態学的手法、生化学的手法、遺伝学的手法などさまざまな手法から、微生物に適切だと思われる方法を選択します。

    試験期間は最短5日から3週間程度で、検体の状態や微生物の種類などによって幅があります。

    • 委託

    ハウスダストや物品のダニ分析

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    ハウスダストや物品中に含まれるダニの種類の同定や量の測定を顕微鏡検査などにより行います。ダニはアレルギーの原因となります。得られた結果はその対策に利用できます。

    ・ハウスダストに含まれるダニを同定できる

    用途例

    アレルギー症状の原因となるダニの特定や定量

    • 委託

    ハウスダストや物品のアレルゲン分析

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    検体に含まれるアレルゲン蛋白(ダニ・花粉・ネコ・イヌなど)をELISA分析します。アレルギー症状の原因を調査できますので、得られた結果は環境改善の対策に利用できます。

    ・カビなどの微生物の同時分析も可能

    用途例

    環境中にあるアレルゲンの種類の同定と定量

    • 委託

    次世代プロテオミクス解析受託 *高深度DIAプロテオーム解析による蛋白質発現・相対定量解析

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    Gas phase fraction法により大規模なプロテイン・ペプチドライブラリーを作製し、そのライブラリーをもとに6,000~8,000種類の蛋白質の同定ならびに相対定量解析 *サンプル量 蛋白量として10µg以上

    表示価格は6検体以上の料金です。
    検体数により、金額は変動いたします。

    オプション:
    ・サンプルクリーンアップ処理も可能です。(追加料金)
    (サンプルがすでに何かの抽出液で溶解されている場合はサンプルクリーンアップ処理を強くお薦めいたします)
    ・繰り返し測定のオプションもございます。

    用途例

    エクソソームに含まれるタンパク質の高精度な解析

    • 委託

    次世代プロテオミクス解析受託 *DIAプロテオーム解析による蛋白質発現・相対定量解析

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    LC-MS/MS(DIA)により、4,000~6,000種類の蛋白質の同定と相対定量解析 *サンプル量 蛋白量として5µg以上

    表示価格は11検体以上の料金となります。
    検体数により、金額は変動いたします。

    オプション:
    ・サンプルクリーンアップ処理も可能です。(追加料金)
    (サンプルがすでに何かの抽出液で溶解されている場合はサンプルクリーンアップ処理を強くお薦めいたします)
    ・繰り返し測定のオプションもございます。

    用途例

    エクソソームに含まれるタンパク質の高精度な解析

    • 委託

    次世代プロテオミクス解析受託 *簡易DIAプロテオーム解析による蛋白質発現・相対定量解析

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    LC-MS/MS(DIA)により、2,000~4,000種類の蛋白質の同定と相対定量解析 *サンプル量 蛋白量として5µg以上

    表示価格は11検体以上の料金です。
    検体数により、金額は変動いたします。

    オプション:
    ・サンプルクリーンアップ処理も可能です。(追加料金)
    (サンプルがすでに何かの抽出液で溶解されている場合はサンプルクリーンアップ処理を強くお薦めいたします)

    用途例

    エクソソームに含まれるタンパク質の高精度な解析

    • 委託

    リン酸化プロテオミクス

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    タンパク質のリン酸化は重要な翻訳後修飾のひとつであり、とくに可逆的なリン酸化は細胞内シグナル伝達の中心的な役割を担っています。当分析サービスでは、リン酸化ペプチドの選択回収技術と非標識LC-MS/MSを用いてリン酸化プロテオームを分析します。この分析系を用いた場合、たとえば培養細胞から最大30...

    ・LC-MS/MSを基盤とした分析サービスです。

    ・二酸化チタン(チタニア、TiO2)粒子とリン酸基との親和性を利用してリン酸化ペプチド断片を選択的に回収します。回収試料におけるリン酸化ペプチドの割合は90%以上に上ります(培養細胞の場合)。

    ・標準的な培養細胞から3000種類以上のリン酸化ペプチドについて試料間の計量比較情報を取得することができます。

    ・分析計画の段階から専門家がご相談に応じます。

    ・ご提供試料の前処理からデータ解析まで国内で完結させます(一気通貫)。

    ・臨床試料の分析も実績多数です。

    ・他社に依頼してうまくいかなかった試料についてもぜひご相談ください。むずかしい分析は大歓迎です。

    用途例

     この分析手法は次のような研究に適しています。

    ・培養細胞や生体組織のタンパク質リン酸化を網羅的に調べる。

    ・ある特定のタンパク質キナーゼのノックダウンによって生じる細胞内リン酸化状態の変動をとらえる。

    ・プルダウン精製したタンパク質のリン酸化部位をもれなく同定する。

    ・創薬ターゲットの探索

     分析対象の試料は培養細胞だけでなく、組織検体、培養上清、プルダウン精製試料、血漿/血清など多岐にわたります。

    • 委託

    プルダウン試料の分析

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    生体内で発現しているタンパク質は、他の特定のタンパク質や低分子との相互作用を介してその機能を発現しています。相互作用分子を精製するための常法としてプルダウン法が用いられています。通常の実験では、磁性粒子(ビーズ)担体の表面に、研究対象のタンパク質、抗体あるいは合成低分子化合物を固定してから、担...

    ・LC-MS/MSを基盤とした分析サービスです。

    ・結合タンパク群の複雑度に合わせて最適な分析手順を提案いたします。

    ・分析計画の段階から専門家がご相談に応じます。

    ・ご提供試料の前処理からデータ解析まで国内で完結させます(一気通貫)。

    ・臨床試料の分析も実績多数です。

    ・他社に依頼してうまくいかなかった試料についてもぜひご相談ください。むずかしい分析は大歓迎です。

    用途例

    この分析手法は次のような研究に適しています。

    ・タンパク質複合体の同定: タンパク質複合体がリガンドに結合した場合でも、複合体を構成する各タンパク質を同定することができます。

    ・翻訳後修飾に依存したタンパク質相互作用の分析:同じタンパク質のリン酸化体と非リン酸化体にそれぞれ結合するタンパク群を比較して、修飾に依存した結合タンパク質を絞り込みます。

    ・競合化合物による結合阻害実験: 対象の薬剤を磁性粒子担体に固定化します。一定量の競合化合物を添加することによって薬剤とタンパク質の結合特異性などを評価します。計量的な分析が必要な場合は、LC-MS/MSデータを比較する方法が適しています。

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