ヘルスケアに関連する食品、多様な製品やサービス等のヒトへの影響について、臨床試験や疫学研究を実施し、質の高いエビデンスを創出します。
・臨床試験や疫学研究に精通する医師が、研究目的に応じた適切な研究計画を策定し、研究を実施します。
・ヘルスケア領域における多様なテーマに柔軟に対応します(肌、内臓脂肪、ストレス、アンケート調査等)。
・データ管理は治験にも使用されているEDCシステムを利用し信頼性の高い研究を実施します。
・研究相談にも応じます。
・ヘルスケア領域におけるヒトへの影響を検討したいときに対応します。
・どういった研究を行えばわからない時にも柔軟に対応します。
被験物質のアレルギー反応・脂質代謝への影響について、細胞試験や試験管系での試験を用いて解析します。
・専門家による解析
・試験計画からお任せできる
・機能性食品、医薬部外品(漢方など)、食品関連
被験物質が花粉症・アトピー性皮膚炎・脂質異常症・認知機能・一般的な機能性に影響を及ぼすかを動物を用いて解析します。
・専門家による解析
・試験計画からお任せできる
ヒトがん細胞(細胞株や初代培養細胞)を用いて化合物等の増殖性、生存性や形態変化を評価します。評価系によりタイムラプス画像も含めた結果を取得します。
・専門担当者による試験内容のコンサルテーション実施や測定結果に対する相談の対応
・化粧品や医薬品等の幅広いサンプルでの解析が可能
・ヒトの初代培養細胞での評価も可能
化粧品・医薬部外品・医薬品等への利用を目指した化合物や天然物、生理活性物質が対象サンプルとします。
プロテオミクス解析や、測定対象化合物のエピトランスクリプトミクス、メタボロミクス、リピドミクス解析を行ないます。また精密質量の取得による解析にも対応可能です。
・専門担当者による試験内容のコンサルテーション実施や測定結果に対する相談の対応
・化粧品や医薬品等の幅広いサンプルでの解析が可能
・プロテオミクス、エピトランスクリプトミクス、メタボロミクス、リピドミクスに対応
化粧品・医薬部外品・医薬品等への利用を目指した化合物や天然物、生理活性物質を用いたものが対象サンプルとします。
化合物の標的タンパク質や細胞機能に対する評価系構築を行います。
・専門担当者による試験内容のコンサルテーション実施や測定結果に対する相談の対応
・化粧品や医薬品等の幅広いサンプルでの解析が可能
・セルフリーやin vitroなどニーズに合わせた評価系を構築できる
化粧品・医薬部外品・医薬品等への利用を目指した化合物や天然物、生理活性物質が対象サンプルとします。
現在の分子・細胞生物学では、特定の細胞機能に関わるタンパク質群、またはそれらの翻訳後修飾を検出・定量することはとくに重要な課題です。質量分析は、複数のタンパク質の動態を直接かつ区別して測定することが可能であり、抗体の結合特異性を利用した定量法とともに多くの研究で採用されています。
・LC-MS/MSを基盤とした分析サービスです。
・質量分析を用いた定量法は選択反応モニタリング (Selected reaction monitoring, SRM/MRM) が定番ですが、当分析サービスではイオンの分離性能がより高いParallel reaction monitoring (PRM) を採用しています。
・分析計画の段階から専門家がご相談に応じます。
・ご提供試料の前処理からデータ解析まで国内で完結させます(一気通貫)。
・臨床試料の分析も実績多数です。
・他社に依頼してうまくいかなかった試料についてもぜひご相談ください。むずかしい分析は大歓迎です。
次のような研究に最適です。
・タンパク質アイソフォームを区別して検出: アイソフォームを区別する抗体が用意できない場合などに有効です。各アイソフォームでユニークなペプチド断片を測定対象にします。
・複数のタンパク質の同時定量: 100種類以上のタンパク質を定量の対象とすることができます。
・バイオマーカー候補の検証: 血漿中の候補タンパク質の定量測定系を構築します。
・翻訳後修飾の定量測定: 定量対象タンパク質の修飾アミノ酸残基が決まっている場合は、網羅的に分析するよりも正確かつ確実です。
遺伝子治療・細胞治療・再生医療用の新薬医療開発パイプライン全体に沿って、初期開発用のリサーチグレードのベクター、前臨床段階用のGMP-likeベクター、および臨床用の完全なGMPグレードのベクターを設計製造します。高品質と完全な規制遵守を維持しながら、迅速な納期と手ごろな価格を実現するよう努め...
・初期開発用~臨床用の各グレードのベクターを設計製造できる
・高品質と完全な規制遵守
・迅速な納期と手ごろな価格
遺伝子治療用アデノ随伴ウイルス、細胞治療用レンチウイルス、ウイルスの原料となるプラスミドDNA
タンパク質の発現、精製、結晶化、構造解析
E.coli
T7 promoter Expression strains:
BL21(DE3), BL21-Gold (DE3), BL21-GoldBL21(DE3)pLysS, Rosetta2(DE3), Rosetta2(DE3)pLysS, BL21(DE3)AI, T7 express, KRX
Tac promoter expression strains:
Novablue & Top10
Baculo-insect
Sf9, Sf21, Hi5
Mammalian
Variety of suspension cell lines
抗菌、抗カビ剤の試験菌発育を阻止する最小濃度を測定する試験です。液体培地、寒天培地のいずれかにおいて試験を行います。
薬剤濃度が2倍希釈系列となるように培地を作成し、試験菌を接種します。培養し、試験菌が生えなかった濃度のうち一番低い濃度をMICとして判定します。
以下は試験菌種の例となります。リストにない菌についてはお問合せください。
・細菌
◦Staphylococcus aureus(黄色ブドウ球菌)
◦Escherichia coli(大腸菌)、
◦Pseudomonas aeruginosa(緑膿菌)
◦klebsiella pneumoniae(肺炎桿菌)
・酵母
◦Candida albicans(カンジダ菌)
◦Rhodotorula rubra(赤色酵母)
・カビ
◦Aspergillus niger(クロコウジカビ)
◦Cladosporium cladosporioides(クロカビ)
◦Penicillium funiculosum(アオカビ)
◦Alternaria alternata(ススカビ)