検索結果:すべてのカテゴリ「塩基配列決定」(4件)
-
-
茨城県
機器訪問利用
可能な実験例
○塩基配列の決定
ゲノム配列が決定されていない
DNAを増幅した上で、ショット
ガン塩基配列決定法やシークエネーターを併用することで、塩基配列を決定することができます。
DNAの持つ多形性を利用し、加工
食品の肉腫判定や結
核などの
ウイルス性
疾患の検査で実用化されています。
リアルタイムPCRという、
電気泳動による検出なしで目的
DNAの増幅を確認できる手法を用います。
○cDNA(complementary DNA)の増幅
逆転写酵素でc
DNA-
mRNAハイブリットを合成した後、
RT-PCR(reverse transcriptase-
PCR)を行うことで増幅することができます。
※組織により上記実験ができない場合がございます。
-
-
-