KRAS(G12Cなど)変異株に対する薬効評価、MAPK経路解析
・KRAS G12C/D/S 変異を有する各種ヒトがん細胞株を完備
・KRAS阻害によるp-ERK/p-AKTのシグナル抑制評価が可能
・薬剤単独・併用評価、感受性・耐性評価モデルを使った検証ができる
・Downstreamシグナル経路やバイオマーカー発現の網羅解析(RNA-seqも対応)
・試験方法の要望対応可能
・試験計画の立案可能
細胞培養や遺伝子解析から、タンパク質研究、分子生物学、生化学、化学実験、微生物実験まで、ライフサイエンス研究に必要な実験環境を完備。P2/BSL2対応の高度な研究施設として、遺伝子組換えや病原体を用いた実験にも対応しています。
廃液の対応 可能(プランや量によっては負担額が増えます。)
機器の持ち込み 可能(超低温など200V電源を扱う場合は、+4万円/月かかります。)
臨床検体の取り扱い 要相談(委員会が認定した実験に限り。)
遺伝子組み換え実験 可能(委員会が認定した実験に限り。)
外部者の居室 シェアあり
ラボのWi-Fi利用可能(無線のみ)