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フィルター搭載型の空気清浄機・除菌デバイスの開発では、フィルターに捕捉されたウイルスをどの程度抑制できるかを客観的データで示すことが求められます。本試験では、フィルターに捕捉させたウイルスを対象に、抗菌加工フィルターの性能や、搭載除菌機構(UV・イオン・オゾン・消毒剤等)の運転によるウイルス抑...
◼︎抗菌加工フィルター自体の性能評価と、フィルター捕捉後のウイルスを除菌機構(UV・イオン・オゾン・消毒剤等)で抑制する性能評価の両方に対応
◼︎規格指定のウイルスだけでなく、細菌・カビへ試験微生物を変更可能。一機関で微生物カテゴリを横断したフィルター捕捉抑制性能評価ができる
◼︎捕捉ウイルス試験から、アレルゲン(花粉・ダニ等)を評価対象とする試験へ切り替えが可能。フィルター捕捉アレルゲンへの抑制効果も評価できる
◼︎試験計画の立案段階から相談可能。規格運用や試験条件設計(フィルター単体/デバイス搭載状態等)の要望にも対応可能
【受託可能な試験・解析内容】
◼︎捕捉ウイルス試験(JEM1467附属書F)
◼︎抗菌加工フィルターのウイルス抑制性能評価
◼︎搭載除菌機構(UV照射/イオン/オゾン/消毒剤等)によるフィルター捕捉ウイルス抑制性能評価
◼︎試験微生物を細菌・カビへ変更したフィルター捕捉抑制性能評価
◼︎関連試験:浮遊ウイルス試験(JEM1467附属書D)、付着ウイルス試験(JEM1467附属書E)
【用途例】
◼︎抗菌・抗ウイルス加工フィルターの性能訴求データ取得
◼︎UV照射式・イオン式・オゾン式・消毒剤拡散式等、フィルター捕捉物への除菌機構を搭載したデバイスの効果検証
◼︎空気清浄機・換気設備・空調機器のフィルターメンテナンス周期設計に向けた捕捉物抑制性能の評価
◼︎微生物(ウイルス・細菌・カビ)横断のフィルター総合抑制性能アピール用データ整備
◼︎フィルター捕捉アレルゲン(花粉・ダニ等)への抑制効果検証
JIS Z 2911(カビ抵抗性試験)やJIS L 1902(抗菌試験)等の日本工業規格(JIS)などに基づいた方法で、細菌、ウイルス、カビの除去率や抗菌活性などを評価します。
各種工業製品または工業材料の細菌・酵母・カビに対する抗菌力を調べる試験です。定性試験と定量試験があります。
定量試験では試料に菌液を接種して一定時間培養した後の生菌数を測定し、生菌数の増減を調べます。増減を加工品、無加工品間で比較することで抗菌力を評価します。
定性試験では、試験菌を接種した平板培地の中央に試験試料(検体や、検体を含浸させたペーパーディスク)をのせた後、培養します。培養後、試験試料の周りに菌の発育が阻止されているかどうか(発育阻止帯)を確認し、抗菌力を判定します。この手法はハロー法という代表的な試験となります。
EN1500、EN16615準拠の抗菌試験を、業界最安級・短納期で委託可能です。
【EN1500】
●試験概要
局方消毒用エタノール、イソプロパノール、試験検体の3種を使用して、ボランティアの手指に滴下した大腸菌の除菌効果を測定します。
ボランティアとしては延べ20名を予定します。(規格での推奨は18名から22名となっております。)
●菌種
大腸菌K-12株(NBRC3301)
*最短30日の納期となりますが、ボランティアが集まらない場合等の影響によりそれよりも長くなる可能性がございます。詳細は是非お問い合わせください。
【EN16615】
●試験概要
試験担体の所定区画上に、対象とする細菌の培養液と、妨害物質の混合液50μL を均一に塗布する。
重りにクロスを巻きつけ、所定の区画(拭き始め)から拭き終わりの区画を定め、一往復清拭する。
一定時間静置後、各区画を滅菌綿棒でふきとり、消毒薬不活化剤中に回収する。
回収液中の細菌を培養し、塗布部分の清拭効果および細菌の有無を評価する。
●菌種
Staphylococcus aureus、Pseudomonas aeruginosa、Enterococcus hirae、Candida albicansが規定されています。
*最短30日の納期となりますが、試験機関の受付状況によってそれよりも長くなる可能性がございます。詳細は是非お問い合わせください。
抗菌性繊維製品の評価方法
JIS L 1902(ISO 20743)で規定されている抗菌性繊維製品の評価方法の一部について下記の通りご案内いたします。
詳細につきましては、お問い合わせください。
●試験概要
①菌液吸着法
定量(どの程度あるか)的に検証する試験です。
繊維製品の抗菌性試験では一般的な方法となっています。試料に菌液を染み込ませ、一定時間後の菌数の変化を調べます。
②ハロー法
定性(ありorなし)的に検証する試験です。
抗菌加工が施された試験片の周囲にできた菌の発育阻止帯の大きさから、定性的に抗菌性を評価する試験方法です。
この試験は、主に水溶性の抗菌剤の場合に適用できます。
●菌種
黄色ぶどう球菌
*規格には含まれない、その他の菌での抗菌試験を希望される場合にも是非ご相談ください。
枯草菌、アクネ菌、納豆菌、緑膿菌、レジオネラ菌などでも実施可能です。
試験機関が希望の菌種を所有していない場合、菌種によっては用意できる可能性もございます。
【試験結果のご利用に関して】
HP、LP、営業資料等、広くお使いいただけます。