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検索結果:すべてのカテゴリ「培養細胞」(22件)

    • 委託

    ほ乳類培養細胞を用いる染色体異常試験

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    被験物質の染色体異常誘発性の有無を、培養細胞を用いて評価する試験です。 被験物質を適切な溶媒に溶解/懸濁させ、培養細胞(CHL/IU)に処理します。処理後、培養細胞の染色体標本を作製し、分裂中期にある細胞を顕微鏡下で観察します。染色体異常を有する細胞の出現頻度を求め、その出現頻度が陰性対照群と...

    試験方法の要望対応可能
    試験計画の立案可能

    • 委託
      産学連携

    培養細胞における膜タンパク質の発現量評価

    Thumb c527a4f3 5a3f 4b86 a0d4 4767bac55744

    培養細胞を用いて、心毒性の指標となるhERG チャネルへの結合をhERGタンパク質の膜発現を指標に評価します。短期間で多検体を評価可能です。

    ・多検体の迅速評価が可能
    ・試験内容は柔軟に対応可能

    用途例

    • 委託
      産学連携

    培養細胞を用いた細胞毒性の評価

    Thumb 872a1a54 5ee0 48d6 8d78 44f816770fe0

    培養細胞を用いて、医薬品や候補化合物等の細胞毒性を評価します。

    ・試験内容は柔軟に対応可能

    用途例

    • 委託
      産学連携

    培養細胞を用いた化合物や天然物等の機能評価

    Thumb 5f4d855f 2a3c 4730 9eb7 9e3298ac5af2

    ヒトがん細胞(細胞株や初代培養細胞)を用いて化合物等の増殖性、生存性や形態変化を評価します。評価系によりタイムラプス画像も含めた結果を取得します。

    ・専門担当者による試験内容のコンサルテーション実施や測定結果に対する相談の対応
    ・化粧品や医薬品等の幅広いサンプルでの解析が可能
    ・ヒトの初代培養細胞での評価も可能

    用途例

    化粧品医薬部外品医薬品等への利用を目指した化合物や天然物生理活性物質が対象サンプルとします。

    • 委託

    細胞毒性試験

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    被験物質の毒性作用の有無を、培養細胞の生存率を指標にして評価する試験です。 被験物質を抽出液に浸漬し、37℃で24時間抽出(静置または振盪)します。その抽出液を培養細胞(L929)に処理後1週間程度培養し、形成されたコロニーを計数します。コントロール群で形成されたコロニー数を100%とし、抽出...

    試験方法の要望対応可能
    試験計画の立案可能

    用途例

    • 委託

    In vitro小核試験

    Thumb d93180cb feb5 42f6 9dfa e2eaeabc2396

    被験物質の染色体異常誘発性の有無を、培養細胞を用いて評価します。 被験物質を適切な溶媒に溶解/懸濁させ、培養細胞(CHL/IU)を誘導ラット肝S9 mixの存在下と非存在下において被験物質で処理します。処理後、細胞を固定し、顕微鏡下で観察します。小核を有する細胞の出現頻度を求め、その出現頻度が...

    試験方法の要望対応可能
    試験計画の立案可能

    • 委託
      産学連携

    抗ウイルス増殖活性の測定

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    in vitro培養細胞を用いた多様な病原体の感染実験や、非自立増殖型組換えウイルス・レプリコンシステムを活用した抗ウイルス効果の検証を行います。

    in vitro培養細胞を用いた多様な病原体の感染実験を実施できる体制を整えております。

    BSL3およびBSL2レベルの自立増殖型生ウイルス、ならびに非自立増殖型組換えウイルスを取り扱い、さらに高感度レポーターレプリコンシステムを活用したウイルスゲノム複製の評価も可能です。

    また、化合物や天然抽出物中の物質が病原体の増殖を抑制する効果の検証も実施可能です。

    ■多様な病原体に対応
    ヒトパルボウイルス(B19 Human Parvovirus B19)や新型コロナウイルスを含むBSL3/BSL2ウイルスや非自立増殖型組換えウイルスの使用が可能です。

    ■ 最新技術による評価
    高感度レポーターレプリコンシステムにより、ウイルス複製の詳細な解析が可能です。

    ■ 柔軟な対応
    必要に応じて新規病原体の調達や実験内容のカスタマイズが可能です。

    ■ 幅広い研究ニーズに対応
    化合物や天然抽出物の抗ウイルス効果検証に対応しています。

    ■ 安心の安全管理
    高度なバイオセーフティ基準に基づいた実験環境があります。

    【可能なウイルス例】
    下記以外の新たな病原体の入手・解析も柔軟に対応いたします。
    まずは是非ご相談ください。

    ◆BSL3で扱うウイルス(自立増殖型生ウイルス)
    ・新型コロナウイルスSevere acute respiratory syndrome coronavirus 2 (SARS-CoV-2)

    ◆BSL2で扱うウイルス(自立増殖型生ウイルス)
    ・ヒトコロナウイルス OC43株 Human Coronavirus OC43 strain
    ・A型インフルエンザウイルスPR8株 Influenza virus H1N1 PR8 strain
    ・デングウイルス 2型 NGC株 Dengue Virus NGC strain
    ・日本脳炎ウイルス AT31株 Japanese Encephalitis Virus AT31 strain
    ・エンテロウイルス 71 C7/Osaka 株 Enterovirus 71 C7/Osaka
    ・コクサッキーウイルスB3 Nancy株 Coxsackievirus B3 Nancy strain
    ・ヒトアデノウイルス5型 Human Adenovirus type 5
    ・麻疹ウイルス Measles Virus Edmonston strain
    ・ヒトパルボウイルスB19 Human Parvovirus B19
    ・単純ヘルペスウイルスI型 Herpes Simplex Virus type I

    ◆非自立増殖型組換えウイルス
    ・ヒト免疫不全ウイルス NL43株 Human Immunodeficiency Virus type I

    ◆高感度レポーターレプリコンシステム(細胞内ウイルスゲノム複製評価システム)
    ・日本脳炎ウイルス
    ・デングウイルス 2型
    ・エンテロウイルス 71
    ・コクサッキーウイルスB3
    ・シンドビスウイルス

    用途例

    化合物や天然抽出物に含まれる物質病原体の増殖抑制効果の検証

    • 委託

    リン酸化プロテオミクス

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    タンパク質のリン酸化は重要な翻訳後修飾のひとつであり、とくに可逆的なリン酸化は細胞内シグナル伝達の中心的な役割を担っています。当分析サービスでは、リン酸化ペプチドの選択回収技術と非標識LC-MS/MSを用いてリン酸化プロテオームを分析します。この分析系を用いた場合、たとえば培養細胞から最大30...

    ・LC-MS/MSを基盤とした分析サービスです。

    ・二酸化チタン(チタニア、TiO2)粒子とリン酸基との親和性を利用してリン酸化ペプチド断片を選択的に回収します。回収試料におけるリン酸化ペプチドの割合は90%以上に上ります(培養細胞の場合)。

    ・標準的な培養細胞から3000種類以上のリン酸化ペプチドについて試料間の計量比較情報を取得することができます。

    ・分析計画の段階から専門家がご相談に応じます。

    ・ご提供試料の前処理からデータ解析まで国内で完結させます(一気通貫)。

    ・臨床試料の分析も実績多数です。

    ・他社に依頼してうまくいかなかった試料についてもぜひご相談ください。むずかしい分析は大歓迎です。

    用途例

     この分析手法は次のような研究に適しています。

    培養細胞生体組織タンパク質リン酸化を網羅的に調べる。

    ・ある特定のタンパク質キナーゼのノックダウンによって生じる細胞内リン酸化状態の変動をとらえる。

    プルダウン精製したタンパク質のリン酸化部位をもれなく同定する。

    創薬ターゲットの探索

     分析対象の試料は培養細胞だけでなく、組織検体、培養上清プルダウン精製試料、血漿/血清など多岐にわたります。

    • 委託

    タンパク質の糖鎖結合部位(Nグリコシル化)の同定

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    ヒトタンパク質の3分の1には糖鎖が結合していると言われており(グリコシル化)、とくに膜タンパク質の糖鎖は細胞間の相互作用や細胞認識に重要な役割を果たしています。また、異常な糖鎖構造は腫瘍マーカーの候補としても有用です。当分析サービスでは、グリコシダーゼ処理とLC-MS/MSを用いてN結合型糖鎖...

    ・LC-MS/MSを基盤とした分析サービスです。

    ・分析対象のタンパク質にN-glycosidase Fを作用させます(脱グリコシル化処理)。糖鎖結合部位は、脱アミド化したアスパラギン残基、すなわちアスパラギン酸残基として同定します(質量差0.984 Da)。このように、酵素反応と質量分析を組み合わせてNグリコシル化部位を確実に同定します。

    ・分析計画の段階から専門家がご相談に応じます。

    ・ご提供試料の前処理からデータ解析まで国内で完結させます(一気通貫)。

    ・臨床試料の分析も実績多数です。

    ・他社に依頼してうまくいかなかった試料についてもぜひご相談ください。むずかしい分析は大歓迎です。

    用途例

    次のような研究に最適です。

    培養細胞生体組織のNグリコシル化を網羅的に調べる。

    エクソソーム間の膜表在性糖鎖の違いを検出する。

    プルダウン精製したタンパク質のNグリコシル化部位をもれなく同定する。

    • 委託

    プロテオーム深度6000

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    プロテオミクスではタンパク質同定と計量の両面において常に高い網羅性が求められています。このニーズに応えるべく、メートル長カラムを接続したLC-MS/MSを最適化しました。ペプチド分画と組み合わせると、標準的な培養細胞から6000種類を超えるタンパク質を計量可能なレベルで同定することができます。

    ・LC-MS/MSを基盤としたプロテオーム分析サービスです。

    ・従来のLC-MS/MSに比べてより網羅性の高いタンパク質同定計量情報を取得することができます。

    ・分析計画の段階から専門家がご相談に応じます。

    ・データ解析もサポートします。

    ・ご提供試料の前処理からデータ解析まで国内で完結させます(一気通貫)。

    ・臨床試料の分析も実績多数です。

    ・他社に依頼してうまくいかなかった試料についてもぜひご相談ください。むずかしい分析は大歓迎です。

    用途例

    次のような研究に最適です。ご要望に応じて分析条件を変更することができます。

    ・従来のOne-shot測定では十分な同定網羅性が得られない場合

    ・リン酸化など各種翻訳後修飾の分析

    血漿/血清プロテオミクスにも

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