EEG/MEG/ECoG/fMRI/NIRS/spikeなど、データ取得後の解析を行います。ノイズ除去やプレプロセッシングはもちろんの事、コネクティビティ解析など最先端の解析も行います。
細胞培養、DNA、RNA、タンパク質、微生物などを用いた実験が可能です。短期間~長期間までご利用者に合わせてご使用いただけます!
東京ビッグサイトのすぐ隣!開放感ある空の上の実験室です。都産技研、産総研、がん研に近いお台場エリアなので、共同研究・機器利用等のホームベースとしてピッタリです。
【化学実験】
有機合成実験
定性分析
【細胞培養実験】
細胞毒性試験
抗老化試験
細胞生存
細胞増殖
細胞遊走
酵素活性
【タンパク質実験】
タンパク質合成(大腸菌、酵母)
同じビル内にはカンファレンスセンターやレストランも併設。
平日・休日問わず利用可能なこのラボで、あなたの研究アイデアを実現させませんか。
フォルダを選択するだけで、最新の処理を自動で行えるパイプラインをご提供。
①査読付き論文作成経験のある現役研究者(M.D./Ph.D.)が解析/納品。
②論文などで読んだ「最先端の解析」も、論文を読み込みながら実現いたします。
③医学部/企業での受託解析経験が豊富にあります。
Webサイト: https://www.araya.org/rdx/
【論文化された活用事例(MRI 解析)】(一部)
Hagiwara A, Hori M, Yokoyama K, Nakazawa M, Ueda R, Horita M, Andica C, Abe O, Aoki S (2017) Analysis of white matter damage in patients with multiple sclerosis via a novel In vivo MR method for measuring myelin, axons, and G-Ratio. AJNR Am J Neuroradiol 38:1934–1940.
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28775058/
Orihashi R, Mizoguchi Y, Imamura Y, Yamada S, Ueno T, Monji A (2020) Oxytocin and elderly MRI-based hippocampus and amygdala volume: a 7-year follow-up study. Brain Commun 2:fcaa081.
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32954331/
取得データに合わせた解析コードやソフトウェアの開発をサポート。時間のかかる解析業務を外部化することで、研究の工数を大幅に短縮することができます。 Webサイト: https://www.araya.org/rdx/
①リサーチャー自らエンジニアとタッグを組んで研究を支援。通常のソフトウェアメーカーよりもスムーズなコミュニケーションや現役研究者が担当するからこそ、「かゆいところに手が届く」サポートが可能です。
②脳・神経科学、画像解析を中心とした豊富な解析経験、ソフトウェア開発実績あり
開発実績:OptiNiSt https://optinist.readthedocs.io/en/latest/
①取得したデータを研究室内で整理したい時に
②解析環境を研究室で統一・記録して残しておきたいしたい時に
③ご自身の解析を世界に発信したい時に(Webアプリとして公開する事が可能です。もちろん、研究室内のみでのご利用も可能です)
【ソフトウェアを作成するからこそできること】
・GUI ワークフロー
コードではなく、視認性が高いGUI、ローコードでの解析設計を開発する事で、研究室に入りたての学生さんも快適に解析ができます。
・Visualize
ワンクリックで簡単に解析結果を可視化。ご要望に応じ多彩なプロットオプションを提供します。
・Record
ワークフローを記録し、再現・共有をしやすくすることで、
「あのとき解析した手法」をもう一度試すしたり、改善しやすくなります。
・Share
Web解析のアプリケーションとし、論文に記載をする事で、ご自身の解析方法を世界に発信/デファクトスタンダードとする第一歩となります。