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検索結果:すべてのカテゴリ「プラスチック」(16件)

    • 委託

    【業界最安級・短納期】抗菌試験 JIS Z 2801 準拠(プラスチック、金属等)

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    抗菌加工を施したプラスチック、金属等の表面における抗菌効果を評価する試験

    【試験対象品】
    プラスチック・金属等のプレート

    【試験について】
    ●試験概要
    ①5cm×5cmサイズの試験片(抗菌加工品と無加工品)に0.4mLの菌液を滴下し、そして4cm角のフィルムで覆います。

    ②試験片を温度 35±1℃、相対湿度90%以上で24時間培養します。

    ③静置後、試験片上の試験菌を洗い出して回収した後、1㎠あたりの生菌数を測定します。

    ●算出方法
    下記の式により抗菌活性値を算出します。

    R = Ut – At
    R:抗菌活性値

    ・Ut:無加工試験片の24時間後の1㎠あたりの生菌数の対数値の平均値
    ・At:抗菌加工試験片の24時間後の1㎠あたりの生菌数の対数値の平均値

    ●抗菌性能の基準
    抗菌活性値2.0以上

    ●菌種
    黄色ブドウ球菌、大腸菌

    *規格上の菌種は上記の通りですが、その他の菌での抗菌試験を希望される場合にはご相談ください。

    【試験結果のご利用に関して】
    HP、LP、営業資料等、広くお使いいただけます。

    • 委託

    【業界最安級・短納期】抗ウイルス試験 ISO21702準拠(プラスチック、金属等)

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    【試験施設の特徴】
    海外での研究員経験、また、国内大手製薬メーカーでの治療薬開発室長経験等も経て独立後、国内にて受託研究開発・品質管理・試験検査を25年行われています。
    豊富な経験を元に、試験方法についての不明点などがございましたら事前にアドバイスをさせていただきます。
    *試験先は推進の場合開示させていただきます。

    【試験対象品】
    プラスチック製品、セラミック製品、金属製品など

    【試験】
    ●規格 ISO21702に準拠
    *公定法であるISO21702のアレンジ試験にも対応しております。試験方法からのご相談に関しましても是非ご相談ください。

    ●概要
    プラスチック製品向け抗菌試験「ISO 22196(JIS Z 2801)」をウイルス向けに改良した方法です。

    ●試験方法
    ①5cm角の試験片(抗ウイルス加工品と無加工品)に0.4mLのウイルス液を滴下し、4cm角のフィルムで被覆します。
    ②この試験片を25℃×24時間静置します。
    ③静置後、試験片上のウイルスを洗い出して回収した後、ウイルス感染価を測定します。
    ④本規格によって指定されている式により抗ウイルス活性値を算出します。

      R=Ut-At
      *R:抗ウイルス活性値(antiviral activity)
      *Ut:無加工品の24時間静置後のウイルス感染価(PFU/㎠)の常用対数の平均
      *At:抗ウイルス加工品の24時間静置後のウイルス感染価(PFU/㎠)の常用対数の平均

    ●データの見方
    ISO21702では抗ウイルス性能基準として「抗ウイルス活性値2.0以上」が定められています。

    ●ウイルス
    本規格では、インフルエンザウイルス(A型)、ネコカリシウイルスのいずれか1種以上とされています。
    その他のウイルスを使用した試験を希望される際には、ぜひご相談ください。

    【試験前のご準備】
    ・5cm✕5cmに切り出した検体
    ・5cm✕5cmに切り出した対照区(無加工品)
    *抗ウイルス加工剤を含まない無加工品との比較試験が必要になります
    *検体はそれぞれ6枚、対照区は12枚ほど必要になります。

    【試験結果のご利用に関して】
    HP、LP、営業資料等、広くお使いいただけます。

    用途例

    【開発中、開発済、販売中製品抗ウイルス効果検証に!】
    フィルム素材
    金属プレート
    プラスチック
    光触媒コーティングプレート

    • NEW
    • Ic pin 愛知県
    • レンタルラボ

    【愛知】ドラフト完備の無機化学・電池材料実験が可能なラボ

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    一般的な無機化学系の実験をはじめ、電池材料の分析・物性評価・材料合成に最適なラボです。時期によっては占有利用が可能です。

    廃液の対応が可能です。※有害物質(Cd、Pb)不可
    機器のお持ち込みも可能です。

    可能な実験例

    化学実験
    ・分析実験
    無機化学
    ・材料合成

    • 委託
      産学連携

    赤外分光光度計による赤外吸収スペクトル測定

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    試料に含まれる官能基や化合物の同定を行います。プラスチックやゴム等の高分子の分析、合成化合物の評価、食品や化粧品等の主成分・添加物分析等に利用できます。

    • 委託
      産学連携

    カロリーメーターによる測定

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    試料を燃焼させて、その熱量(燃焼熱)を測定します。重油・石炭などの燃料管理、食品・家畜肥料のカロリー測定、プラスチック・廃棄物などの燃焼熱測定等に利用できます。

    • 委託
      産学連携

    元素分析装置(CHN、NC)による測定

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    (CHNの場合) 試料の加熱分解により発生するガスを使い、有機材料等に含まれる炭素・水素・窒素の量を測定します。有機化合物・合成物、プラスチック、天然有機素材等の組成解析に利用できます。 (NCの場合) 試料の加熱分解により発生するガスを使い、試料中の窒素・炭素量を簡便迅速に測定します。各種食...

    • 委託

    新型コロナをはじめとする各種病原菌に対する微生物試験

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    当ラボはBSL3施設を保有しており新型コロナウイルスの抗ウイルス性を評価する試験が可能です。 評価方法は現在主流となっている、繊維製品の【JIS L1922】、プラスチックなど非多孔質製品の【ISO 21702】に基づいた抗ウイルス試験規格に加えて、液剤での評価も可能です。 ISOやJIS規格...

    試験方法の要望対応可能
    試験計画の立案可能

    • Ic pin 神奈川県
    • 機器訪問利用

    フーリエ変換赤外分光光度計(FT-IR)

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    有機化合物の構造解析、材料の表面・バルク分析、マイクロ粒子の分析

    赤外吸収分光計(IR)はサンプルに赤外線を照射し、それによるサンプルの物質がどの周波数(通常は波数)の赤外線を吸収しているかを測定する装置です。分子や原子はそれぞれ固有の振動をしていますが、波長(スペクトル上では波数)を連続的に変化させながら赤外線(infrared : IR)を照射すれば、分子の固有振動と同じ周波数のIRが吸収され、分子の構造に応じたスペクトルが得られるはずです。これにより、サンプルが予測できるものであれば、既知のスペクトルと比較して、同定、確認ができますし、また、多重結合、官能基、シス-トランス異性、水素結合などの分子構造に関する知見を得ることもできます。
    なお、実際の測定原理は干渉計を利用したフーリエ分光法を用いていて、より高い波数の再現性を持っています。現在はこれらのFT-IRが一般的になっています。検出器は、焦電型のDTGS検出器と、半導体型のMCT検出器を備え、高感度分析にも対応しています。

    試料は、サンプルセルを換えることにより、固体、液体の状態で測定できます。通常、固体はサンプルをKBrに分散させるKBr法、液体は原液のまま測定する液膜法と溶媒に溶かす溶液法を用います。また、1回反射ATRユニットや高感度反射ユニットを用いることで固体、液体、フィルム状など、様々な状態の試料にも対応できます。その他、顕微IR用の顕微鏡アタッチメントを比較的簡単に据え付けることができ、微少領域の測定をすることが可能です。

    可能な実験例

    有機化合物構造解析、材料の表面・バルク分析、マイクロ粒子の分析

    用途例

    透過法セルホルダや各種ユニットを使用することで、様々な試料状態(液体・粉末・固形物気体など)の非破壊による測定ができて、試料の分子構造解析ができます。
    スペクトルデータ比較することにより、成分分析ができることがあります(ただし、付属のデータベースはないため別途スペクトルデータが必要です)。
    ・顕微法を用いることにより、10μm以上のサイズの粒子などを分析することができます。
    高分子材料の表面・バルクの分析をすることができます。
    ・高感度反射測定により、金属表面分子膜などを測定できます。

    • 委託

    【業界最安級】抗菌試験 JIS, ISO準拠試験可能

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    菌を用いた試験(殺菌、抗菌試験)

    用途例

    開発済or開発中製品殺菌抗菌効果 確認・評価

    ※ 試験対象
     薬剤等 → スプレー剤液剤置き型薬剤など
     素材等 → 薬剤加工材新素材など

    • 委託

    【ウイルス不活化試験】インフルエンザA型、ネコカリシ、ヒトコロナにも対応

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    ウイルスを用いた試験(不活化効果 評価試験)

    用途例

    開発済or開発中製品ウイルス不活化効果 確認・評価

    ※ 試験対象
     薬剤等 → スプレー剤液剤置き型薬剤など
     素材等 → 薬剤加工材新素材など

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