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検索結果:すべてのカテゴリ「スペクトル」(25件)

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    • 委託
      産学連携

    赤外分光光度計による赤外吸収スペクトル測定

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    試料に含まれる官能基や化合物の同定を行います。プラスチックやゴム等の高分子の分析、合成化合物の評価、食品や化粧品等の主成分・添加物分析等に利用できます。

    • 委託
      産学連携

    発光光度計による物質の発光スペクトル解析

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    固体または液体試料の発光挙動を測定できます。室温と液体窒素温度(77ケルビン)で測定が可能です。

    試験方法の要望対応不可
    試験計画の立案不可

    用途例

    有機物無機物金属錯体などの発光スペクトル測定。

    • 委託
      産学連携

    固体拡散反射スペクトルによる試料分析

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    粉体試料の吸収スペクトルを測定できる装置です。積分球にユニットよる拡散反射型の測定が可能です。反射率をKM変換することで固体物質のバンドギャップを見積もることができます。

    試験方法の要望対応不可
    試験計画の立案不可

    用途例

    物質構造推定および物性測定など

    • Ic pin 千葉県
    • レンタルラボ

    【ドローンやハイパースペクトルカメラが使用できる!】東京駅から直通で最寄り駅にアクセスできるレンタルラボ!

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    駐車スペースは4台あり、長期間(1ヶ月〜)の利用が可能です。

    ★都内からのアクセス抜群
    ★国産のハイパースペクトルカメラも利用可能なシェアリングラボ
    ★Wi-Fiも電源も完備
    ★顕微鏡やドローン、撮影台、照明、積分球など、カメラでの撮影に特化した設備を完備

    ドローンは車で3分の九十九里浜で飛ばすことが可能です。
    操縦者の手配もできます。

    ハイパースペクトルカメラ撮影のエキスパートから実験方法のアドバイス、サポートは可能です!!

    可能な実験例

    ドローン撮影
    ・ハイパースペクトルカメラ撮影
    顕微鏡観察
    ・電子工作
    などなど

    用途例

    ・第2のラボとして!
    研究プロジェクトを始める前の予備実験などに!
    ・自社で行えないサイドプロジェクトを行う場としての使用!
    ・ハイパースペクトルカメラを利用してみたい方へ!

    • 委託
      産学連携

    Python を用いた機器分析データ解析のコンサルティング

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    分光スペクトルなどの機器分析データの解析についてコンサルティングをします.多変量解析,ケモメトリックス,機械学習,二次元相関分光法,等の指導が可能です.

    試験計画の立案可能

    用途例

    スペクトル,クロマトグラム,など

    • 委託
      産学連携

    メスバウアー分光による鉄化合物の試料推定、酸化状態、電子状態の同定など

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    放射性同位体である57Co密封線源を用い、試料中の57Feによる共鳴吸収スペクトルを観測することで、間接的に試料中の鉄の酸化状態や結合状態の情報を得ることができます。6から300ケルビンまでの広い温度範囲で測定が可能です。スペクトルの解析についても相談に応じます。放射線源の使用許可が降りていな...

    試験方法の要望対応可能
    試験計画の立案可能

    • 委託
      産学連携

    ESRによる試料分析

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    磁場中の試料にマイクロ波を照射して電子スピンの信号を観測します。試料中のラジカル種の定性・定量や常磁性物質の同定が可能です。90から400ケルビンまでの広い温度範囲で測定が可能です。スペクトルの解析についても相談に応じます。試料の回収が可能です。

    試験方法の要望対応可能
    試験計画の立案可能

    • 委託
      産学連携

    CVによる物質の電気化学(酸化還元反応)測定

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    溶存試料に電気的な信号を印加して酸化還元反応を観測します。同時に吸収スペクトルも測定できます。

    試験方法の要望対応可能
    試験計画の立案可能

    用途例

    • Ic pin 神奈川県
    • 機器訪問利用

    フーリエ変換赤外分光光度計(FT-IR)

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    有機化合物の構造解析、材料の表面・バルク分析、マイクロ粒子の分析

    赤外吸収分光計(IR)はサンプルに赤外線を照射し、それによるサンプルの物質がどの周波数(通常は波数)の赤外線を吸収しているかを測定する装置です。分子や原子はそれぞれ固有の振動をしていますが、波長(スペクトル上では波数)を連続的に変化させながら赤外線(infrared : IR)を照射すれば、分子の固有振動と同じ周波数のIRが吸収され、分子の構造に応じたスペクトルが得られるはずです。これにより、サンプルが予測できるものであれば、既知のスペクトルと比較して、同定、確認ができますし、また、多重結合、官能基、シス-トランス異性、水素結合などの分子構造に関する知見を得ることもできます。
    なお、実際の測定原理は干渉計を利用したフーリエ分光法を用いていて、より高い波数の再現性を持っています。現在はこれらのFT-IRが一般的になっています。検出器は、焦電型のDTGS検出器と、半導体型のMCT検出器を備え、高感度分析にも対応しています。

    試料は、サンプルセルを換えることにより、固体、液体の状態で測定できます。通常、固体はサンプルをKBrに分散させるKBr法、液体は原液のまま測定する液膜法と溶媒に溶かす溶液法を用います。また、1回反射ATRユニットや高感度反射ユニットを用いることで固体、液体、フィルム状など、様々な状態の試料にも対応できます。その他、顕微IR用の顕微鏡アタッチメントを比較的簡単に据え付けることができ、微少領域の測定をすることが可能です。

    可能な実験例

    有機化合物構造解析、材料の表面・バルク分析、マイクロ粒子の分析

    用途例

    透過法セルホルダや各種ユニットを使用することで、様々な試料状態(液体・粉末・固形物気体など)の非破壊による測定ができて、試料の分子構造解析ができます。
    スペクトルデータ比較することにより、成分分析ができることがあります(ただし、付属のデータベースはないため別途スペクトルデータが必要です)。
    ・顕微法を用いることにより、10μm以上のサイズの粒子などを分析することができます。
    高分子材料の表面・バルクの分析をすることができます。
    ・高感度反射測定により、金属表面分子膜などを測定できます。

    • Ic pin 神奈川県
    • 機器訪問利用

    薄層クロマトグラフ質量分析計 (TLC-MS)

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    有機化合物の定性分析・簡易分析

    本装置は、薄層クロマトグラフ質量分析計(TLC-MS)と呼ばれる装置です。あらかじめ薄層クロマトグラフィ(TLC)によって成分を分離したTLCプレートを用意し、それを装置のホルダに取り付けることで、直接に成分分析ができる質量分析計となっています。TLCプレート用のホルダが付いていますが、それ以外でもガラス棒などに直接塗布して測定することもできます。

    質量分析のイオン化には、いわゆる「アンビエントイオン化」を使った装置であり、DRAT (Direct Analysis in Real Time) という名前のイオン源装置を備えています。DARTは、ヘリウムガスをプラズマ放電により励起し、試料に吹き付けることでイオン化させる手法です。大気圧中において、試料とガスの接触によりイオン化しますので、真空チャンバーに入れたり、前処理をしたりする必要がありません。そのため、リアルタイムにスペクトルが取れ、簡単に測定することができます。

    また、本装置は質量分離装置が四重極質量分析計(Q-MS)となっており、比較的高感度に測定できます。ただし、Q-MSは、スペクトル分解能が低いため、小数点以下の精密質量測定はできません。

    可能な実験例

    用途例

    薄層クロマトグラフ分離した成分をそのまま直接分析できます。
    ガラス管などに試料を付けて、大気圧下で測定することができます。

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