Site logo with text

ご希望の設備/ラボが 見つからない場合は、 こちらからご要望を お聞かせください

Pic lp eyecatch inquiry

検索結果:すべてのカテゴリ「培養」(91件)

    • 委託

    カビ抵抗性試験

    Thumb b177fdfe 384f 4985 acc0 eb2a71098fa9

    各種工業製品や工業材料のカビに対する抵抗性(カビの発育のしにくさ)を調べる試験です。工業製品や工業材料の防腐加工効果の確認ができます。

    各試験カビを前培養し、混合胞子液を調製します。検体(試験片)に混合胞子液を接種し、カビの生えやすい環境(例:26±2℃、相対湿度95~99%)で培養した後(1~4週間)、肉眼および顕微鏡で観察し、カビの発育度合いを判定します。
    カビ発生有無確認試験と違い、カビを接種して試験を行います。

    • 委託

    化粧品、医薬品の保存効力試験(チャレンジテスト)

    Thumb 30e78120 49e9 403b aff8 b1f18500cc6f

    保存効力試験は、化粧品、医薬品の防腐効果を確認する試験です。 日本薬局方(JP)、United States Pharmacopoeia(USP)、European Pharmacopoeia(EP)、中国薬局方(PPRC)、ISO 11930 などの各種規格の試験を行います。

    試験試料へ前培養後作製した試験菌液をそれぞれ接種し、一定時間経過後、生菌数測定を行い、保存効力を評価します。試験菌種の例としては、

    ・細菌
     ◦Staphylococcus aureus(黄色ブドウ球菌)
     ◦Escherichia coli(大腸菌)
     ◦Pseudomonas aeruginosa(緑膿菌)

    ・酵母
     ◦Candida albicans(カンジダ菌)

    ・カビ
     ◦Aspergillus niger(クロコウジカビ)

    などがあります。この例に含まれない菌種についても試験可能ですのでお問合せください。また、前述したリストに記載がない規格についても試験可能です。

    • 委託

    カビ、酵母及び細菌の分離・同定

    Thumb ba2fa0cf 695b 4377 9bd0 c27cbee9ac13

    食品や各種工業製品に発生したカビや細菌、酵母などの微生物を分離し、その種類を調べる(=同定)試験です。試験結果をもとに、汚染微生物の生態分布、生理性状、有害性、再発生防止対策などに関する情報を提供します。微生物を同定せずに微生物が存在するかどうかのみを調べることも可能です。

    以下の手順に沿って試験を進めます。
    1. 検体の変色部・変質部・浮遊物を顕微鏡で観察する
    2. 観察した変色部・変質部・浮遊物を無菌的に培地に接種する
    3. 培養する
    4. 培養された微生物を純培養する
    5. 純培養された微生物を最適な方法で同定する
    同定には形態学的手法、生化学的手法、遺伝学的手法などさまざまな手法から、微生物に適切だと思われる方法を選択します。

    試験期間は最短5日から3週間程度で、検体の状態や微生物の種類などによって幅があります。

    • 委託

    微生物限度試験

    Thumb f0f6d4c2 333d 42fd aadc d34a03ad0749

    非無菌製品(医薬品や化粧品など)を対象とする試験です。生菌数測定試験では、製品中に含まれる生菌の種類と数を調べます。特定微生物試験では、製品に特定の微生物が存在するかを調べます。

    生菌測定試験では以下の微生物数をカンテン平板混釈法・カンテン平板塗抹法・メンブレンフィルター法・MPN法などを用いて測定します。
    ・好気性微生物
    ・真菌

    特定微生物試験では以下にあげる微生物の存在を、対象微生物ごとに適した培地、培養方法によって調べます。
    ・胆汁酸抵抗性グラム陰性菌
    ・大腸菌
    ・サルモネラ
    ・緑膿菌
    ・黄色ブドウ球菌
    ・クロストリジア
    ・カンジダ・アルビカンス
    ・リステリア・モノサイトジェネス
    など

    試験規格は以下の規格に実績があります。リストにない規格についても試験可能です。
    ・日本薬局方
    ・ISO規格(17516, 18416, 221150など多数の規格)
    ・日本化粧品工業連合会
    ・化粧品微生物限度試験法
    など

    試験期間は試験方法、試験項目、検体数などに依ります。
    最短2週間となります。

    • 委託

    空中浮遊カビ分析試験

    Thumb b882b183 525c 499d a836 7760bfa57d65

    室内空気中の浮遊カビの数と種類を調べる試験です。試験結果から、浮遊カビの衛生学的な評価及び対策などに関する情報をご提供します。また、浮遊細菌に関しても同様の試験を行うことができます。

    エアーサンプラーを用いて各試験対象場所の空気を吸引採取し、培養によって検出し、1m^3あたりの菌数を求めます。検出されたカビの種類は、どの程度詳しく調べるか事前に協議のもとで、同定・ご報告いたします。
    試験期間はサンプリングから最短2週間となります。

    • 委託

    マルチプレックス解析

    Thumb 42027f3a e0c6 4543 b090 0de6fa454ade

    生体や細胞由来の少量サンプルから最大100種類の炎症、疾患、がん、細胞シグナル、細胞増殖、アポトーシス、毒性などに関連するターゲット分子の検出や定量を同時に行うことができます。生体分子を相対的に評価して、検出データの解析精度を大幅に向上させることが可能です。また、希少なサンプルの解析にも有効な...

    用途例

    下記サンプルからの各種生体分子(約500種類)の定量が可能です。
    血清血漿
    ・各種生体試料
    培養上清
    ・細胞/組織抽出

    • 委託

    細胞のソーティング

    Thumb 38e4967e 062f 4091 b29c 78994f7ae909

    空気圧で液滴を制御して分取するタイプ(セルソーター)、ピエゾ式ディスペンサーで液滴を吐出するタイプ(CellenONE)のいずれかでソーティングを行います。微量サンプルから大容量サンプルまでお客様のご要望に沿った分取方法をご提案可能です。

    用途例

    蛍光タンパク質導入細胞のシングルセルソート
    蛍光色素付き基質の内在化量でゲーティングした細胞集団分取
    ・特定の組み合わせの細胞外マーカーをもつ細胞集団単離

    • 委託

    【業界最安級・短納期】除菌性能試験「ウェットワイパー類の除菌性能試験方法」準拠

    Thumb d07f61b5 99e1 474f a1b9 028183259ef9

    業界最安級かつ短納期で「ウェットワイパー類の除菌性能試験方法」に準拠して製品の除菌性能を評価いたします。

    ●試験概要
    (1)ステンレス板上に微生物を滴下、塗布する。
    (2)ウエットワイプ(検体)と綿布(出来たら、抗菌薬剤で処理していない、検体と同じウエットワイプを提供して頂きたい。)でふき取る。
    (3)5分後、ステンレス板上の微生物を洗い出す。
    (4)不活化剤で処理する。
    (5)洗い出し液を培地で培養して菌数を求める。

    *拭き取り操作は「ふき取り性試験装置」ではなく「プレッシャーゲージ」を取り付けて一定圧にして手動でふき取りを行う場合がございます。

    ●菌種
    大腸菌、黄色ブドウ球菌
    *カビで行うことも可能です。

    *最短30日の納期となりますが、試験機関の受付状況によりそれよりも長くなる可能性がございます。詳細は是非お問い合わせください。

    • 委託

    【業界最安級・短納期】抗菌試験 EN1500、EN16615準拠

    Thumb 9b803bcf 2ae6 4ae8 9abc 31c51cf0ffc7

    EN1500、EN16615準拠の抗菌試験を、業界最安級・短納期で委託可能です。

    【EN1500】
    ●試験概要
    局方消毒用エタノール、イソプロパノール、試験検体の3種を使用して、ボランティアの手指に滴下した大腸菌の除菌効果を測定します。
    ボランティアとしては延べ20名を予定します。(規格での推奨は18名から22名となっております。)

    ●菌種
    大腸菌K-12株(NBRC3301)

    *最短30日の納期となりますが、ボランティアが集まらない場合等の影響によりそれよりも長くなる可能性がございます。詳細は是非お問い合わせください。

    【EN16615】
    ●試験概要
    試験担体の所定区画上に、対象とする細菌の培養液と、妨害物質の混合液50μL を均一に塗布する。
    重りにクロスを巻きつけ、所定の区画(拭き始め)から拭き終わりの区画を定め、一往復清拭する。
    一定時間静置後、各区画を滅菌綿棒でふきとり、消毒薬不活化剤中に回収する。
    回収液中の細菌を培養し、塗布部分の清拭効果および細菌の有無を評価する。

    ●菌種
    Staphylococcus aureus、Pseudomonas aeruginosa、Enterococcus hirae、Candida albicansが規定されています。

    *最短30日の納期となりますが、試験機関の受付状況によってそれよりも長くなる可能性がございます。詳細は是非お問い合わせください。

    用途例

    【試験結果のご利用に関して】
    HPLP営業資料等、広くお使いいただけます。

    • 委託

    細胞加工などコーディネート(幹細胞・幹細胞塊・PRP溶解液)

    Thumb fb284c96 844a 41b5 897c 4de8f4e9301e

    自社・自院で細胞培養加工施設(CPC)をお持ちでない場合でも、再生医療の実績が豊富なCPCと連携して、幹細胞やPRP融解液(PRPを冷凍して輸送)の細胞加工等をコーディネートさせていただくことができます。 特に「幹細胞塊」(幹細胞が数千個程度凝集した塊)の加工は、他にはない、オリジナルのサー...

    【提携クリニックの特長】
    院内にCPCを保有し、厚生労働省に認可されて再生医療を提供、クリニックとしての療例数は国内トップクラスとなっております。

    <実績>
    ・PRP治療の累計約1000例
    ・幹細胞治療の累計約200例(2020年3月現在)

    【提供可能な細胞培養加工物】
    ・PRP融解液
    患者様の血液から調製したPRPを冷凍して輸送します。患者様には解凍してから投与(注射)することになります。

    ・自己脂肪由来幹細胞
    患者様の脂肪組織から分離・増殖させた幹細胞を輸送します。患者様に注射または点滴で投与することになります。

    ・自己脂肪由来幹細胞塊
    患者様の脂肪組織から分離・増殖させた幹細胞塊(細胞を数千個程度凝集させた塊)を輸送します。患者様に注射または点滴で投与することになります。

ご希望の設備/ラボが 見つからない場合は、 こちらからご要望を お聞かせください

Pic lp eyecatch inquiry