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検索結果:すべてのカテゴリ「成分」(48件)

    • 委託
      産学連携

    赤外分光光度計による赤外吸収スペクトル測定

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    試料に含まれる官能基や化合物の同定を行います。プラスチックやゴム等の高分子の分析、合成化合物の評価、食品や化粧品等の主成分・添加物分析等に利用できます。

    • 委託
      委託
      産学連携

    原子吸光光度計(アセチレン) による測定

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    炎色反応を利用して、水溶液中の金属元素(ミネラル成分含む)の濃度を測定します。食品分析(Na、Caの測定)、環境分析(排水検査)、材料工学、農学分野等で利用できます。

    • 委託
      産学連携

    超高速液体クロマトグラフ+質量分析計による測定

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    液体クロマトグラフィー(LC)により物質を分離溶出し、質量分析(MS/MS)します。難揮発性、熱不安定物質、イオン性物質、高分子性物質、天然化合物等の分析に効果的です。 ※高速液体クロマトグラフ及び質量分析計単体での測定も承っております。 (高速液体クロマトグラフによる測定) 液体に含まれる...

    • 委託
      産学連携

    ガスクロマトグラフ質量分析計による測定

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    ガス状の化合物(揮発性物質)を分離し、その成分の定性・定量する分析です。香気成分、油分、環境水や水道水中の揮発性有機化合物、残留農薬などの分析で利用できます。

    • Ic pin 沖縄県
    • レンタルラボ
      レンタルラボ
      産学連携

    【沖縄】様々な測定や解析が可能な大学のラボ(産学連携先)

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    材料分析・化学分析・バイオ研究に対応する先端機器を備え、元素分析、分子構造解析、細胞培養、環境測定などが可能。高精度な測定技術を駆使し、幅広い研究分野の実験が行える大学のラボです。

    機器の持ち込み 可能(要事前相談)
    外部者の居室の有無 希望があれば控室の利用等を検討いただける
    駐車場 学内の共通駐車場を利用可能

    可能な実験例

    ・材料表面の3D形状・粗さ評価
    ・微量元素の定性・定量分析
    有機化合物構造解析
    DNAシークエンス解析
    細胞生存率・分化評価
    ・環境水の汚染物質分析
    食品医薬品成分分析
    放射物質の検出と定量
    ・金属やセラミックス結晶構造解析
    電気化学特性評価

    • 委託
      産学連携

    食品等に含まれる脂質の構造解析

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    食品などに含まれる脂質を抽出・精製し、分子種の同定や、成分分析、構造解析を行います。

    ・脂質の専門家による解析
    ・抽出精製から構造決定まで完結

    用途例

    食品に含まれる脂質の同定
    食品品質確認

    • 委託

    製剤の安定性試験・製剤の溶出試験

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    安定性試験ガイドライン及び生物学的同等性試験ガイドラインに従い、以下の試験を実施いたします。 ・製剤の安定性試験 信頼性基準試験 その他関連試験(相対比較試験、学術試験、検体保管業務、配合変化試験) ・製剤の溶出試験(信頼性基準) 溶出試験(4液での溶出性確認を含む) 溶出挙動の類似性の判定 ...

    ・品質管理のGMP対応

    用途例

    医薬品の開発

    • 委託

    血漿/血清のプロテオミクス

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    血液中の液体成分である血漿/血清は、バイオマーカー探索のターゲットとして現在までにさまざまなプロテオミクスのアプローチが採られています。当分析サービスでは、血中の微量タンパク質を定量的かつ高感度で検出するために、血清アルブミンや免疫グロブリンなどの高濃度タンパク質を除去する手法を整備しています。

    ・LC-MS/MSを基盤とした分析サービスです。

    ・分析計画の段階から専門家がご相談に応じます。

    ・データ解析もサポートします。

    ・ご提供試料の前処理からデータ解析まで国内で完結させます(一気通貫)。

    ・臨床試料の分析も実績多数です。

    ・他社に依頼してうまくいかなかった試料についてもぜひご相談ください。むずかしい分析は大歓迎です。

    用途例

    血漿/血清プロテオミクスは、おもにバイオマーカータンパク質探索に用いられています。またマウスなどの実験動物を用いた分析実験でも実績多数です。

    • 委託
      産学連携

    生体分子の集合化・複合化現象を利用した機能材料開発に関する技術指導

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    生態由来のバイオ分子のもつ「自己組織化」「複合化」「分子認識」といった特性を生かした物質生産技術を開発しています。資源の有効利用、省エネルギー、環境にやさしいものづくりなど、化学・バイオ技術に対する社会的要請に応える研究開発を目指しています。

    ■企業等との連携可能テーマ
    ・各種乳化・分散技術を利⽤した⾷品および化粧品向けコロイド分散系の作製と特性評価(粒径分布、安定性など)
    ・生体分子を基盤とした微粒子材料、ゲル素材の作製と機能成分のカプセル化、分散化技術の開発
    ・酵素反応を利用した機能性分子の合成、製造技術の開発

    ■技術の用途
    優れた機能を有する⾷品素材、化粧品素材、医⽤材料の開発ほか、バイオマス資源の有効利用や廃棄物のリサイクル技術、⾼効率な分離技術を応用したバイオ生産プロセスの開発に向けて基礎から研究を行っています。

    • Ic pin 神奈川県
    • 機器訪問利用

    フーリエ変換赤外分光光度計(FT-IR)

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    有機化合物の構造解析、材料の表面・バルク分析、マイクロ粒子の分析

    赤外吸収分光計(IR)はサンプルに赤外線を照射し、それによるサンプルの物質がどの周波数(通常は波数)の赤外線を吸収しているかを測定する装置です。分子や原子はそれぞれ固有の振動をしていますが、波長(スペクトル上では波数)を連続的に変化させながら赤外線(infrared : IR)を照射すれば、分子の固有振動と同じ周波数のIRが吸収され、分子の構造に応じたスペクトルが得られるはずです。これにより、サンプルが予測できるものであれば、既知のスペクトルと比較して、同定、確認ができますし、また、多重結合、官能基、シス-トランス異性、水素結合などの分子構造に関する知見を得ることもできます。
    なお、実際の測定原理は干渉計を利用したフーリエ分光法を用いていて、より高い波数の再現性を持っています。現在はこれらのFT-IRが一般的になっています。検出器は、焦電型のDTGS検出器と、半導体型のMCT検出器を備え、高感度分析にも対応しています。

    試料は、サンプルセルを換えることにより、固体、液体の状態で測定できます。通常、固体はサンプルをKBrに分散させるKBr法、液体は原液のまま測定する液膜法と溶媒に溶かす溶液法を用います。また、1回反射ATRユニットや高感度反射ユニットを用いることで固体、液体、フィルム状など、様々な状態の試料にも対応できます。その他、顕微IR用の顕微鏡アタッチメントを比較的簡単に据え付けることができ、微少領域の測定をすることが可能です。

    可能な実験例

    有機化合物構造解析、材料の表面・バルク分析、マイクロ粒子の分析

    用途例

    透過法セルホルダや各種ユニットを使用することで、様々な試料状態(液体・粉末・固形物気体など)の非破壊による測定ができて、試料の分子構造解析ができます。
    スペクトルデータ比較することにより、成分分析ができることがあります(ただし、付属のデータベースはないため別途スペクトルデータが必要です)。
    ・顕微法を用いることにより、10μm以上のサイズの粒子などを分析することができます。
    高分子材料の表面・バルクの分析をすることができます。
    ・高感度反射測定により、金属表面分子膜などを測定できます。

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