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検索結果:すべてのカテゴリ「有機薄膜」(3件)

    • Ic pin 兵庫県
    • レンタルラボ

    【神戸市内】有機合成から半導体有機薄膜デバイス製作まで対応可能な大学のラボ(産学連携先)

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    有機合成から有機薄膜デバイスの試作・評価まで対応可能なラボです。 ドラフトチャンバーを備え、有機溶剤を用いた実験環境を確保。材料の精製装置や薄膜形成装置を活用し、半導体研究に必要な有機薄膜デバイスの作製を行うことができます。さらに、電気特性測定や膜厚測定などの評価機器も整備しており、少量合成か...

    ・機器の持ち込み可
    ・廃液の対応可(水銀、シアン、クロム、鉛などは不可。通常のハロゲン系有機系溶媒、水溶液は可能。)

    可能な実験例

    研究開発向けの有機合成・反応検討
    ・有機材料の精製溶媒除去
    スピンコートや蒸着による有機薄膜形成
    有機合成実験
    ・有機薄膜デバイスの試作
    ・電気特性・膜厚などの物性評価

    用途例

    開発用途に
    探索研究
    ・試作評価に

    • Ic pin 大阪府
    • レンタルラボ

    【大阪府】次世代の有機電子材料を開発できる大学のラボ(産学連携先)

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    有機分子の合成から特性評価までを一貫して行えます。安全な環境で合成・精製を行い、得られた試料について光応答や電気化学的挙動を解析することで、電子材料としての適性を検討可能です。基礎研究から次世代デバイス開発に向けた探索まで幅広く活用いただけます。

    ・廃液の対応可能
    ・機器の持ち込み可能
    ・技術指導可能

    可能な実験例

    ・有機分子の合成・精製
    ・パイ系化合物の合成、評価
    ・酸化還元挙動や電気化学的安定性の解析
    分子の光応答・電気応答挙動のその場観察
    ・電子材料としての適性検討や基礎デバイス評価

    用途例

    ・基礎研究の実験
    ・開発フェーズの検証
    ・共同研究・技術検討

    • Ic pin 神奈川県
    • 機器訪問利用

    フーリエ変換赤外分光光度計(FT-IR)

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    有機化合物の構造解析、材料の表面・バルク分析、マイクロ粒子の分析

    赤外吸収分光計(IR)はサンプルに赤外線を照射し、それによるサンプルの物質がどの周波数(通常は波数)の赤外線を吸収しているかを測定する装置です。分子や原子はそれぞれ固有の振動をしていますが、波長(スペクトル上では波数)を連続的に変化させながら赤外線(infrared : IR)を照射すれば、分子の固有振動と同じ周波数のIRが吸収され、分子の構造に応じたスペクトルが得られるはずです。これにより、サンプルが予測できるものであれば、既知のスペクトルと比較して、同定、確認ができますし、また、多重結合、官能基、シス-トランス異性、水素結合などの分子構造に関する知見を得ることもできます。
    なお、実際の測定原理は干渉計を利用したフーリエ分光法を用いていて、より高い波数の再現性を持っています。現在はこれらのFT-IRが一般的になっています。検出器は、焦電型のDTGS検出器と、半導体型のMCT検出器を備え、高感度分析にも対応しています。

    試料は、サンプルセルを換えることにより、固体、液体の状態で測定できます。通常、固体はサンプルをKBrに分散させるKBr法、液体は原液のまま測定する液膜法と溶媒に溶かす溶液法を用います。また、1回反射ATRユニットや高感度反射ユニットを用いることで固体、液体、フィルム状など、様々な状態の試料にも対応できます。その他、顕微IR用の顕微鏡アタッチメントを比較的簡単に据え付けることができ、微少領域の測定をすることが可能です。

    可能な実験例

    有機化合物構造解析、材料の表面・バルク分析、マイクロ粒子の分析

    用途例

    透過法セルホルダや各種ユニットを使用することで、様々な試料状態(液体・粉末・固形物気体など)の非破壊による測定ができて、試料の分子構造解析ができます。
    スペクトルデータ比較することにより、成分分析ができることがあります(ただし、付属のデータベースはないため別途スペクトルデータが必要です)。
    ・顕微法を用いることにより、10μm以上のサイズの粒子などを分析することができます。
    高分子材料の表面・バルクの分析をすることができます。
    ・高感度反射測定により、金属表面分子膜などを測定できます。

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