有機合成から有機薄膜デバイスの試作・評価まで対応可能なラボです。 ドラフトチャンバーを備え、有機溶剤を用いた実験環境を確保。材料の精製装置や薄膜形成装置を活用し、半導体研究に必要な有機薄膜デバイスの作製を行うことができます。さらに、電気特性測定や膜厚測定などの評価機器も整備しており、少量合成か...
無機材料合成、材料評価が行えるラボ。ドラフトや焼成炉、GC、分光装置、質量分析装置などを完備しています。
磁場中の試料にマイクロ波を照射して電子スピンの信号を観測します。試料中のラジカル種の定性・定量や常磁性物質の同定が可能です。90から400ケルビンまでの広い温度範囲で測定が可能です。スペクトルの解析についても相談に応じます。試料の回収が可能です。
試験方法の要望対応可能
試験計画の立案可能
有機合成可能なレンタルラボです。SEM、HPLCや電子顕微鏡、細孔径分布(水銀圧入、窒素吸着)、細孔径分布、粒子径分布測定装置を完備し、材料開発に利用できます。
クリーンルーム(クラス1000~10000)や、スパッタ、電子ビーム蒸着装置、マスクレス露光装置、SPM (走査型プローブ顕微鏡)を完備しています。半導体に関する幅広い実験に対応しています。
核磁気共鳴法(NMR)は、磁場中での原子核の共鳴現象を利用して、原子レベルの化学構造や分子運動性を解析できる手法です。 試料を溶媒に溶かすことなく測定するため、固体状態そのままの構造情報を得られます。