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液体クロマトグラフィー(LC)により物質を分離溶出し、質量分析(MS/MS)します。難揮発性、熱不安定物質、イオン性物質、高分子性物質、天然化合物等の分析に効果的です。
有機合成や糖鎖関連の実験設備を社内で持てない企業が、都内アクセスの良い大学ラボを短期〜長期で使えます。HPLC(3台)・UPLC(2台)・高精度質量分析計(Q Exactive Orbitrap)を揃え、合成から分析・評価まで一貫して実施可能です。生体分子化学の専門研究室であり、糖鎖合成・ケミ...
・国内でも希少な糖鎖合成・グリコサイエンス専門ラボ:糖鎖ラボは国内に数が少ない分野。HPLC/UPLC/Q Exactive Orbitrap完備で、糖鎖関連化合物の精密合成〜高分解能分析まで一環対応できる環境は希少性が高い。
・有機合成+バイオの両分野に対応:ドラフトチャンバー・各種遠心機・リアルタイムPCR・マイクロプレートリーダーなど有機系・バイオ系設備を同一ラボ内に完備。別施設に移らず複合実験が完結する。
・産学連携に積極的な研究室:多数の企業様の利用の受け入れ実績があり、企業研究者とラボメンバーが共同作業を行う文化が根付いている。
・2024年9月に新11号館へ移転済み、設備も一新:移転後の新棟でクリーンな環境で実験が可能。
・糖鎖修飾化合物の開発を進めたいが、自社にUPLCや高分解能MSがなく、社外のラボを探している製薬・バイオベンチャーの研究担当者に。
・有機合成の実験設備を単発〜数ヶ月単位で借りたい化学メーカーの研究者が、都内アクセスの良い場所でドラフト完備のラボを求めている場合に。
・ケミカルバイオロジー分野の研究を立ち上げたいが、社内に有機合成とバイオを兼備したラボがなく、産学連携で専門知見も得たいスタートアップに。
・糖鎖・グリコサイエンス分野のパイロットデータを取得したい研究者が、在籍する機関の設備では対応しきれない高精度分析(Orbitrap MS)を実施したいケースに。
・委託ではなく自らハンズオンで実験を行い、ナレッジを社内に蓄積したい企業研究者が、試薬管理・廃液対応込みの環境を探している場合に。
二次電池の評価・試験に特化した専用ラボです。充放電機能付き恒温槽・X線CT・静電気試験装置など、セルメーカー・公的評価機関クラスの設備を保有したラボです。 自社設備が埋まっているタイミングや、新規事業で電池評価環境を急ぎ整えたい場合に、柔軟に対応します。技術者が直接来訪して設備を操作するスタ...
・最大72セル同時試験が可能な充放電専用恒温槽を保有。
・24時間無人連続運転対応(自動消火CO₂・警備会社連携)。長期サイクル試験を「預けて走らせ続ける」使い方が可能。
・静電気試験は技術者が来訪のうえ、その場で壊れた製品を修理→再試験→修理を繰り返せる環境。設備を使いながら製品を仕上げていくスタイルに対応。
・X線CTで電池パック・セルの内部を3D非破壊検査。不具合解析や構造確認がその場で完結。
・東京都心の立地。打ち合わせ帰りや急なサンプル評価にもアクセスしやすい。
ヒトや各動物種の肝細胞または細胞画分(ミクロソーム、S9)中の代謝速度から、被験物質の代謝酵素に対する安定性を評価いたします。また、得られた代謝物について、高分解能MS(Orbitrap MSシステム)を用いた構造推定を実施することも可能です。
・開発ステージの非臨床ADME試験
・信頼性保証対応試験
・NDA申請のための試験
医薬品の開発
有機化合物の構造解析、材料の表面・バルク分析、マイクロ粒子の分析
赤外吸収分光計(IR)はサンプルに赤外線を照射し、それによるサンプルの物質がどの周波数(通常は波数)の赤外線を吸収しているかを測定する装置です。分子や原子はそれぞれ固有の振動をしていますが、波長(スペクトル上では波数)を連続的に変化させながら赤外線(infrared : IR)を照射すれば、分子の固有振動と同じ周波数のIRが吸収され、分子の構造に応じたスペクトルが得られるはずです。これにより、サンプルが予測できるものであれば、既知のスペクトルと比較して、同定、確認ができますし、また、多重結合、官能基、シス-トランス異性、水素結合などの分子構造に関する知見を得ることもできます。
なお、実際の測定原理は干渉計を利用したフーリエ分光法を用いていて、より高い波数の再現性を持っています。現在はこれらのFT-IRが一般的になっています。検出器は、焦電型のDTGS検出器と、半導体型のMCT検出器を備え、高感度分析にも対応しています。
試料は、サンプルセルを換えることにより、固体、液体の状態で測定できます。通常、固体はサンプルをKBrに分散させるKBr法、液体は原液のまま測定する液膜法と溶媒に溶かす溶液法を用います。また、1回反射ATRユニットや高感度反射ユニットを用いることで固体、液体、フィルム状など、様々な状態の試料にも対応できます。その他、顕微IR用の顕微鏡アタッチメントを比較的簡単に据え付けることができ、微少領域の測定をすることが可能です。
有機化合物の定性・定量、混合物の成分分析
本装置は、液体クロマトグラフ質量分析計(LC/MS)であり、中極性~高極性の溶媒に溶けやすい試料について、HPLC(High Performance Liquid Chromatography)によって成分の分離を行い、同時にその成分の質量(≒分子量)を測定することができます。このような成分同定を目的とした定性分析の他に、適切な標準試料があれば定量分析も可能です。
本装置は、TOF(Time Of Fright)型質量分離部を備えるため、高分解能測定(分解能(FWHM)約15,000)による精密質量から、分子式の同定をすることができます。また、前段にLIT(Linear Ion Trap)を備えるタンデム型のため、MS/MS測定モードで測定することもできます。これにより、定性分析ではMS/MSによるフラグメントイオンの解析により構造情報が得られます。
イオン化法は、ESI(エレクトロスプレーイオン化)と、APCI(大気圧化学イオン化)があります。ESIは中~高極性、APCIは中極性の試料に用いられることが多いです。そのため、ヒドロキシ基、カルボキシ基などのプロトン性官能基を持つ化合物や、イオン性試料は測定しやすいです。極性の低い脂肪族化合物や芳香族化合物は、測定できないこともあります。