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検索結果:すべてのカテゴリ「RI」(59件)

    • Ic pin 大阪府
    • レンタルラボ
      産学連携

    【大阪】ペプチド合成からアミノ酸の組成分析が完結できる大学のラボ(産学連携先)

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    ペプチドのハイスペックな合成機による化学合成と大腸菌発現系での生合成ができるレンタル実験室。FPLC等による精製から凍結乾燥も可能です。質量分析装置による構造決定やHPLCを応用した定量解析法など、分析設備も充実。

    ・ペプチド合成から精製・分析の装置が充実
    ・大腸菌発現系でのペプチドの生合成も可能
    ・ 150 ㎡以上の広い実験室
    ・機器の持ち込みが可能
    ・平日18時以降の利用が可能

    用途例

    ・生理活性ペプチド合成展開
    ・糖ペプチド合成反応最適化
    タンパク質の機能ドメインの探索
    ペプチド合成技術の習得
    研究プロジェクトを始める前の予備実験などに!
    ・自社で行えないサイドプロジェクトを行う場としての使用

    • 委託

    解析パイプライン作成【現役神経科学者(M.D., Ph.D.)が作成/オンライン依頼】

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    フォルダを選択するだけで、最新の処理を自動で行えるパイプラインをご提供。

    ①査読付き論文作成経験のある現役研究者(M.D./Ph.D.)が解析/納品。
    ②論文などで読んだ「最先端の解析」も、論文を読み込みながら実現いたします。
    ③医学部/企業での受託解析経験が豊富にあります。

    用途例

    脳データを取得したものの解析が手間な時に
    ・自分が行っている解析を研究室の他のにも共有したいときに
    脳データを取得したいものの、取得方法や解析方法がわからない時に
    ・学術的にきちんと解析できているか不安な時に
    ・神経科学者の力を借りたい時に

    • 委託

    脳画像/脳波解析受託【現役神経科学者(M.D., Ph.D.)などが対応!/オンラインでご依頼いただけます】

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    EEG/MEG/ECoG/fMRI/NIRS/spikeなど、データ取得後の解析を行います。ノイズ除去やプレプロセッシングはもちろんの事、コネクティビティ解析など最先端の解析も行います。

    ①査読付き論文作成経験のある現役研究者(M.D./Ph.D.)が解析/納品。
    ②論文などで読んだ「最先端の解析」も、論文を読み込みながら実現いたします。
    ③医学部/企業での受託解析経験が豊富にあります。

    用途例

    脳データを取得したものの解析が手間な時に
    脳データを取得したいものの、取得方法や実験設計がわからない時に
    ・学術的にきちんと解析できているか不安な時に
    ・神経科学者の力を借りたい時に

    • Ic pin 京都府
    • レンタルラボ

    【京都】酵母に特化のレンタルラボ。凍結乾燥や粒度測定も可

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    酵母の培養に必要な大型と小型のジャーファーメンターを完備。培養細胞や酵母の分子生物学的な解析からHPLCなどの分析を共有実験室の中で全て実施できます。凍結乾燥機も大型と小型があり、超遠心機も完備の共有実験室です。

    ・酵母の培養用のジャーファーメンターが充実
    ・遺伝子導入から分析まで全ての解析が実験室内で完結
    ・凍結乾燥機、超遠心機、粒度分布計など関連機器も充実
    ・廃液の処理も施設で対応可

    用途例

    酵母を用いたエクソソームなどの製品開発の基礎研究
    メッセンジャーレベルでの遺伝子発現量の解析
    培養上清エクソソーム精製
    ・第2のラボとして!
    研究プロジェクトを始める前の予備実験などに!
    ・自社で行えないサイドプロジェクトを行う場としての使用

    • Ic pin 東京都
    • レンタルラボ

    【東京】DNA解析のレンタルラボ。臨床検体が可能。BSL2

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    共用実験室にゲノム解析に必要なDNAシーケンサーを完備。DNAマイクロアレイの作成も可能なレンタルラボ。BSL2なのでヒトの臨床サンプルの解析やウイルスベクター(レンチウイルス、AAVなど)での遺伝子組み換え実験も実施できます。

    ・BSL2の細胞(HeLa、HEK293T、iPSなど)で遺伝子組み換えや遺伝子編集(ゲノム編集)ができます
    ・BSL2検体の取り扱いや実験のサポートも可能
    ・ウイルスベクターの構築から調製、導入までのDNAワークができます
    ・臨床検体を用いたゲノム解析やDNAマイクロアレイの作製も可能
    ・冷却超遠心機でのエクソソームの精製も可能

    • Ic pin 神奈川県
    • 機器訪問利用

    フーリエ変換赤外分光光度計(FT-IR)

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    有機化合物の構造解析、材料の表面・バルク分析、マイクロ粒子の分析

    赤外吸収分光計(IR)はサンプルに赤外線を照射し、それによるサンプルの物質がどの周波数(通常は波数)の赤外線を吸収しているかを測定する装置です。分子や原子はそれぞれ固有の振動をしていますが、波長(スペクトル上では波数)を連続的に変化させながら赤外線(infrared : IR)を照射すれば、分子の固有振動と同じ周波数のIRが吸収され、分子の構造に応じたスペクトルが得られるはずです。これにより、サンプルが予測できるものであれば、既知のスペクトルと比較して、同定、確認ができますし、また、多重結合、官能基、シス-トランス異性、水素結合などの分子構造に関する知見を得ることもできます。
    なお、実際の測定原理は干渉計を利用したフーリエ分光法を用いていて、より高い波数の再現性を持っています。現在はこれらのFT-IRが一般的になっています。検出器は、焦電型のDTGS検出器と、半導体型のMCT検出器を備え、高感度分析にも対応しています。

    試料は、サンプルセルを換えることにより、固体、液体の状態で測定できます。通常、固体はサンプルをKBrに分散させるKBr法、液体は原液のまま測定する液膜法と溶媒に溶かす溶液法を用います。また、1回反射ATRユニットや高感度反射ユニットを用いることで固体、液体、フィルム状など、様々な状態の試料にも対応できます。その他、顕微IR用の顕微鏡アタッチメントを比較的簡単に据え付けることができ、微少領域の測定をすることが可能です。

    可能な実験例

    有機化合物構造解析、材料の表面・バルク分析、マイクロ粒子の分析

    用途例

    透過法セルホルダや各種ユニットを使用することで、様々な試料状態(液体・粉末・固形物気体など)の非破壊による測定ができて、試料の分子構造解析ができます。
    スペクトルデータ比較することにより、成分分析ができることがあります(ただし、付属のデータベースはないため別途スペクトルデータが必要です)。
    ・顕微法を用いることにより、10μm以上のサイズの粒子などを分析することができます。
    高分子材料の表面・バルクの分析をすることができます。
    ・高感度反射測定により、金属表面分子膜などを測定できます。

    • Ic pin 神奈川県
    • 機器訪問利用

    液体クロマトグラフ-タンデムTOF型質量分析計 (LC/MS)

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    有機化合物の定性・定量、混合物の成分分析

    本装置は、液体クロマトグラフ質量分析計(LC/MS)であり、中極性~高極性の溶媒に溶けやすい試料について、HPLC(High Performance Liquid Chromatography)によって成分の分離を行い、同時にその成分の質量(≒分子量)を測定することができます。このような成分同定を目的とした定性分析の他に、適切な標準試料があれば定量分析も可能です。
    本装置は、TOF(Time Of Fright)型質量分離部を備えるため、高分解能測定(分解能(FWHM)約15,000)による精密質量から、分子式の同定をすることができます。また、前段にLIT(Linear Ion Trap)を備えるタンデム型のため、MS/MS測定モードで測定することもできます。これにより、定性分析ではMS/MSによるフラグメントイオンの解析により構造情報が得られます。

    イオン化法は、ESI(エレクトロスプレーイオン化)と、APCI(大気圧化学イオン化)があります。ESIは中~高極性、APCIは中極性の試料に用いられることが多いです。そのため、ヒドロキシ基、カルボキシ基などのプロトン性官能基を持つ化合物や、イオン性試料は測定しやすいです。極性の低い脂肪族化合物や芳香族化合物は、測定できないこともあります。

    可能な実験例

    用途例

    液体クロマトグラフ装置が付属していることから、混合物である溶液分離して、試料の成分分析をすることができます。極性が高めの試料の方が測定しやすく、極性が低い(脂溶性が高い)試料は測定しにくいです。
    分解能(FWHM)15000程度の高分解能型であるため、小数点以下の精密質量測定により、分子式の絞り込みと推定ができます。
    ・本装置はMS/MSが使用できるため、生成した断片から分子構造を推定することもできます。また、ニュートラルロス(neutral loss)の解析から、中性種の断片を調べることができます。

    • 委託

    最小発育阻止濃度(MIC)測定試験

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    抗菌、抗カビ剤の試験菌発育を阻止する最小濃度を測定する試験です。液体培地、寒天培地のいずれかにおいて試験を行います。

    薬剤濃度が2倍希釈系列となるように培地を作成し、試験菌を接種します。培養し、試験菌が生えなかった濃度のうち一番低い濃度をMICとして判定します。
    以下は試験菌種の例となります。リストにない菌についてはお問合せください。
    ・細菌
     ◦Staphylococcus aureus(黄色ブドウ球菌)
     ◦Escherichia coli(大腸菌)、
     ◦Pseudomonas aeruginosa(緑膿菌)
     ◦klebsiella pneumoniae(肺炎桿菌)
    ・酵母
     ◦Candida albicans(カンジダ菌)
     ◦Rhodotorula rubra(赤色酵母)
    ・カビ
     ◦Aspergillus niger(クロコウジカビ)
     ◦Cladosporium cladosporioides(クロカビ)
     ◦Penicillium funiculosum(アオカビ)
     ◦Alternaria alternata(ススカビ)

    • 委託

    化粧品、医薬品の保存効力試験(チャレンジテスト)

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    保存効力試験は、化粧品、医薬品の防腐効果を確認する試験です。 日本薬局方(JP)、United States Pharmacopoeia(USP)、European Pharmacopoeia(EP)、中国薬局方(PPRC)、ISO 11930 などの各種規格の試験を行います。

    試験試料へ前培養後作製した試験菌液をそれぞれ接種し、一定時間経過後、生菌数測定を行い、保存効力を評価します。試験菌種の例としては、

    ・細菌
     ◦Staphylococcus aureus(黄色ブドウ球菌)
     ◦Escherichia coli(大腸菌)
     ◦Pseudomonas aeruginosa(緑膿菌)

    ・酵母
     ◦Candida albicans(カンジダ菌)

    ・カビ
     ◦Aspergillus niger(クロコウジカビ)

    などがあります。この例に含まれない菌種についても試験可能ですのでお問合せください。また、前述したリストに記載がない規格についても試験可能です。

    • 委託

    Nanoporeシーケンス

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    MinIONやGridIONを用いてリアルタイム、ロングリード、ダイレクトなDNAシークエンスを行えるだけでなく、PromethIONを用いればより大規模な解析が可能。

    【おすすめポイント】
    Oxford Nanoporeは、新世代のDNA・RNAシーケンシングテクノロジーを開発しました。ポケットスケールから通常スケールまでで、ネイティブなDNAまたはRNAを解析し、あらゆる長さのフラグメントをシーケンスして短尺から超長尺リードを達成できる、リアルタイム解析(迅速な洞察)を提供する唯一のシーケンス技術です。

    Co-LABO MAKERは複数の大学・企業と連携し、お客様のニーズに寄り添ったオーダーメイドの解析を実現しています。

    【Nanoporeシーケンスとは】
    Nanopore sequenceは、従来の次世代シーケンサーを超える「真の次世代シーケンサー」と呼べる技術です。データ取得までの時間は大幅に早くなり、機会は手のひらサイズに、そしてリード長は長くなりました。

    Nanopore sequencerは核酸を一分子ずつ小さな穴(これをNanoporeと呼ぶ)に通し、塩基ごとに生じる微小な電流変化を元にその配列を解読する技術です。従来の次世代シーケンサーとはことなり、核酸を増幅・伸張することなく解読することができます。リード長には機器の性質上の限界は理論上存在せず、実際MimIONを用いた場合で、993kbpのリードが得られたことが報告されています。リードが少ない場合や、ゲノムが複雑でアセンブリが困難な場合などに特に力を発揮する技術です。

    【シーケンス適応範囲】
    Nanopore sequencerではDNAを対象とした全ゲノムライブラリー調整によって、de novoアセンブリー、フェージング解析、メチルか解析、構造変異解析などを行うことができます。さらに、RNAを対象とした場合には、完全長のRNA配列を得られることから、発現量解析によるRNA-seqだけでなく、スプライシングバイリアント解析や、融合遺伝子解析などを行うことも可能です。また、RNAをcDNAに変換することなくdirect RNA-seqを行うことも可能です。

    【Oxford Nanopore MinION】
    最も軽量でコンパクトなシーケンサー。大きさは手のひらサイズで持ち運びが可能である。得られたリードはリアルタイムで解析をすることができる。

    【Oxford Nanopore GridION】
    MinIONと同様のセルを最大で5セル搭載した並列型のシーケンサー。1セルあたりのスループットは約5~20Gb。

    【Oxford Nanopore PromethION】
    PromethION専用のセルを最大で48セル搭載し、ハイスループットな実験を可能にしたシーケンサー。1セルあたりのスループットは30~120Gb。最大1Mbまでの超ロングリードが可能(サンプルの品質に依存する)。サンプル量は10pg~1µg程度で解析可能。

    【納期目安】
    サンプルの量やデータ量などによって異なりますので、まずはお問合せください。

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