検索結果:すべてのカテゴリ「分光光度計」(35件)
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東京都
レンタルラボ
微生物培養、DNA、RNA、タンパク質などを用いた実験が可能です。長期間(1ヶ月〜)の利用が可能です。
おすすめ
都産技研、産総研、がん研に近いお台場エリアなので、共同研究・機器利用等のホームベースとしてピッタリです。
居室あり
ラボのWiFi利用可能
駐車場有(有料)
【化学実験】
有機合成実験
定性分析
【タンパク質実験】
タンパク質合成(大腸菌、酵母)
建物内にはレストラン・カフェ・コワーキングスペース・会議室・バー・ジム・スカイデッキなどがあり、リフレッシュにも最適です。
平日・休日問わず利用可能なこのラボで、あなたの研究アイデアを実現させませんか。
用途例
・研究プロジェクトを始める前の予備実験などに!
・自社で行えないサイドプロジェクトを行う場としての使用
・分析装置の訪問利用
・化学系の動画コンテンツ・ドラマ・映画等の撮影
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神奈川県
機器訪問利用
有機化合物の構造解析、材料の表面・バルク分析、マイクロ粒子の分析
おすすめ
赤外吸収分光計(IR)はサンプルに赤外線を照射し、それによるサンプルの物質がどの周波数(通常は波数)の赤外線を吸収しているかを測定する装置です。分子や原子はそれぞれ固有の振動をしていますが、波長(スペクトル上では波数)を連続的に変化させながら赤外線(infrared : IR)を照射すれば、分子の固有振動と同じ周波数のIRが吸収され、分子の構造に応じたスペクトルが得られるはずです。これにより、サンプルが予測できるものであれば、既知のスペクトルと比較して、同定、確認ができますし、また、多重結合、官能基、シス-トランス異性、水素結合などの分子構造に関する知見を得ることもできます。
なお、実際の測定原理は干渉計を利用したフーリエ分光法を用いていて、より高い波数の再現性を持っています。現在はこれらのFT-IRが一般的になっています。検出器は、焦電型のDTGS検出器と、半導体型のMCT検出器を備え、高感度分析にも対応しています。
試料は、サンプルセルを換えることにより、固体、液体の状態で測定できます。通常、固体はサンプルをKBrに分散させるKBr法、液体は原液のまま測定する液膜法と溶媒に溶かす溶液法を用います。また、1回反射ATRユニットや高感度反射ユニットを用いることで固体、液体、フィルム状など、様々な状態の試料にも対応できます。その他、顕微IR用の顕微鏡アタッチメントを比較的簡単に据え付けることができ、微少領域の測定をすることが可能です。
用途例
・透過法セルホルダや各種ユニットを使用することで、様々な試料状態(液体・粉末・固形物・気体など)の非破壊による測定ができて、試料の分子構造解析ができます。
・スペクトルデータと比較することにより、成分分析ができることがあります(ただし、付属のデータベースはないため別途スペクトルデータが必要です)。
・顕微法を用いることにより、10μm以上のサイズの粒子などを分析することができます。
・高分子材料の表面・バルクの分析をすることができます。
・高感度反射測定により、金属表面の分子膜などを測定できます。
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神奈川県
機器訪問利用
おすすめ
電磁波や熱などによってエネルギーが励起され、そのエネルギーを特定の光で放出する現象をルミネセンスといいます。本装置は、紫外・可視光の吸収によって生じるフォトルミネセンスを測定する蛍光分光装置です。 蛍光分光の特徴は、差分を取る吸収スペクトルよりも、暗いところから発光する蛍光の方が高感度であることが挙げられます。また、蛍光を発する試料が限られることから、逆にそれを高選択性に生かすことができます。
用途例
・試薬・材料の蛍光特性および量子収率の測定
・化学物質の同定
・物質のおかれている周囲環境の分析
・バイオ系試料の蛍光ラベル
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東京都
機器訪問利用
可能な実験例
既知
物質の
赤外吸収スペクトルと
比較することで、
異物の同定ができます。
赤外吸収スペクトルから、
結合度や官能基の有無、シス-トランス異性などの
構造を調べることができます。
基準となる
赤外吸収スペクトルと
比較することで、測定対象の
品質が要求仕様を満たしているかを調べることができます。
〇トランス脂肪酸含有量の測定
全反射法を用いることで、
食品に含まれるトランス
脂肪酸の含有量を調べることができます。
※組織により上記実験ができない場合がございます。
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茨城県
機器訪問利用
紫外領域と可視領域の光の領域を用いて溶液の吸収スペクトルを測定し定量分析います。
可能な実験例
◯物質の透過率の測定
物質の透過を測定し、
物質の量(濃度や膜厚)から透過率を
算出することができます。
◯物質の反射率の測定
試料ステージに反射測定用
ユニットを設置することで、
物質の反射率を測定することができます。
物質の透過率、反射率から、
物質の特定波長における吸光度が
算出されます(透過測定が振り切っていない場合のみ)。またピークの立ち上がり波長から
バンドギャップが
算出されます。
◯物質のキャリアの確認
物質がキャリアを持つ場合には、
物質の透過
スペクトルにおける概ね700nmから長波長側に吸収が見られます。
測定対象
物質があらかじめわかっている場合は、吸収ピーク波長のシフトや濃度といった情報が得られます。
偏光子をもちいることで、
物質の光応答性に関する異方性の情報が得られます。配向
結晶などに対して計測することで、
結晶軸による光応答性の違いがわかります。
※組織により上記実験ができない場合がございます。
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神奈川県
レンタルラボ
専有のクリーンベンチで細胞培養から遺伝子発現量解析などの分子生物学的な解析ができるバイオ系の実験室共用。レンタルラボ内の専有スペースでは機器のお持ち込みが可能ですので、ご用途に応じた様々なin vitro試験にご利用いただけます。
おすすめ
・クリーンベンチ専有!
・実験台/冷蔵庫/冷凍庫の専有スペース有
・解析機器をお持ち込みいただけます
・分子生物学的な解析に必要な機器が揃っています
・大型オートクレーブや超遠心機も完備
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東京都
レンタルラボ
リチウム系電池・燃料電池、キャパシタ等の試作 ができます。ガス循環精製装置付グローブボックスや走査型プローブ顕微鏡、各種電池評価装置などを完備しています。
おすすめ
電気化学、電極・電解質材料、次世代電池に関するアドバイスも可能です。
時期により専有可能
少量の廃液は対応可能。特殊なものは応相談
機器の持ち込み 可能
ラボのWi-Fi利用可能
駐車場利用は要相談