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検索結果:すべてのカテゴリ「ICP」(11件)

    • 委託
      産学連携

    ICP質量分析装置による測定

    プラズマを用いて水溶液に含まれる元素の定性・定量分析を行います。ICP-AESに比べてより低濃度の試料測定が可能です。河川水、海水、エアロゾル、土壌等の微量元素分析で利用できます。

    • 委託
      産学連携

    ICP発光分析装置による測定

    プラズマを用いて水溶液に含まれる金属の定性・定量分析を行います。微量な元素の検出を必要とする環境試料、材料、農学分野等で広く利用できます。

    • 神奈川県
    • 機器訪問利用

    ICP発光分光分析装置 : ICPE-9000

    元素分析 (溶液、無機元素)

    霧状にした試料を、円筒状のプラズマに導入することで、原子固有の波長の発光(スペクトル線)から元素の定性・定量をする分析法です。
    液体試料の元素を測定する類似の装置に原子吸光法、ICP-MSがあり、特徴は以下の通りです。
    ・原子吸光法:ルーチン的な操作では扱いやすい。ppbオーダー。元素に応じた光源が必要。

    ・ICP-AES (ICP-OES):主成分の測定に対して比較的万能。ppbオーダー。
    ・ICP-MS:微量成分の測定向き。pptオーダー。ppmオーダーの高濃度マトリクスは不可。

    ICP-AESは、分光のために回折格子を使用していますが、それらを駆動させて測定するシーケンシャルタイプと、駆動させずに一度に検出するマルチタイプがあります。前者は分解能と感度が良いですが、測定時間が長いという欠点があります。本装置は多元素の同時分析に向いているマルチタイプ装置となっています。
    干渉量を自動診断できるデータベースとソフトウェアを備えるため、多元素干渉試料でも初心者が比較的簡単に測定することができます

    可能な実験例

    • 東京都
    • 機器訪問利用

    ICP-AES(ICP発光分光装置)

    液体試料中の元素の定性分析・定量分析固体試料中の元素の定量分析を行う装置です。

    可能な実験例

    ◯無機物の構成成分定量分析

    主成分組成や微量添加元素が性能に与える影響が大きい素材の分析に有効です。鉄鋼など合金、セラミックス、鉱石などの成分分析に用いられます。

    ◯環境規制物質の検査

    RoHSなどによる環境規制物質(鉛、水銀、カドミウムなど)の規制濃度は、例えばカドミウムの場合は100ppmなど、測定対象重量に対し微量です。 これらの微量成分定量分析に有効です。土壌や産業廃液、製品の一部などが分析対象です。

    ◯生体試料に含まれる金属などの定量分析

    体内に蓄積された重金属などが毛髪や爪、骨などに排出される場合があります。これらを溶かして分析、定量化することが可能です。

    ◯食品中の汚染物質濃度検出

    消費者の健康保護のために食品の汚染物質に対する基準値が設けられており、例えば米に含まれるカドミウムの場合は0.4 ppm(mg/kg)以下と定められています。これら食品の低濃度汚染物質検査に用いられることがあります。


    ※組織により上記実験ができない場合がございます。

    • 東京都
    • 機器訪問利用

    ICP質量分析装置(ICP-MS)

    水溶液中に含まれる元素の分析を行います。

    可能な実験例

    (1) 海水中重金属の分析

    海水中には広範囲の濃度で微量元素が含まれていて、亜鉛、ニッケル、鉛などng/L ~ μg/Lレベルの微量重金属の含有量を明らかにするためにICP質量分析を用います。
    海水には数パーセントを超えるナトリウム、塩素なども含まれているため、海水をそのまま装置に導入して測定することができません。
    そこでキレート樹脂分離法により測定前に海水から微量重金属を分離することを行います。海水中の重金属は有機または無機の溶存物配位子と錯体を形成している場合があるため、キレート樹脂に通す前に硝酸で処理します。
    酢酸アンモニウム溶液で溶液のpHを調整したのち、重金属多価イオンと錯体を形成できる配位子をもったキレート樹脂に海水を通します。樹脂から重金属を取り出すために1~3mol/Lの希硝酸を樹脂に通します。

    (2) 生体試料

    生体中の微量金属と疾病の関係に調べるあたり、生体中の元素の多くはμg/L以下の極低濃度しか含まれていないので、ICP-MSのような高感度の測定が必要です。
    しかし試料に由来するNa, K, Ca, S, Pなどの妨害イオンの存在により測定が困難です。そのため質量分解能が高いICP-SF-MS(二重収束型ICP-MS)を使うことで妨害を除くことができます。
    硝酸や過酸化水素水によって生体試料を分解処理します。塩酸や硫酸ではSやClなどの妨害イオンが生じてしまうため使用を避けます。

    (3) 半導体材料

    半導体の製造ではわずかな金属汚染でもデバイスの不良につながってしまうため、微量の金属分析が極めて重要で、ICP-MSにより微量の金属分析を行えます。
    シリコンをフッ化水素酸や硝酸の混酸で溶解して不純物を測定します。(このときSiF4が生成するが、沸点が-95.1℃であるため加熱して大部分を除去することができます。)


    ※組織により上記実験ができない場合がございます。

    • 岐阜県
    • シェアラボ・レンタルラボ

    【岐阜|大垣エリア】二次電池の電極作製・セル試作・評価ができるドライルーム付きレンタルラボ

    リチウムイオン電池・ナトリウムイオン電池などの二次電池の電極作製、セル組立、充放電評価、解体分析に利用できるドライルーム付きレンタルラボです。 低露点のドライルームとグローブボックスに、自転公転ミキサー、卓上自動塗工機、平板プレス、真空乾燥機、カシメ機、溶接機、真空シーラーなどを完備。スラリ...

    1.低露点のドライルームとグローブボックス
    ドライルームは室内露点-40℃程度(通常管理値・2名作業時)で管理され、専有利用が可能です。露点-80℃のグローブボックスもあり、水分を嫌う電池材料の取り扱いやセル組立に利用できます。

    2.電極作製からセル組立までの設備が一拠点に
    ミキサー、塗工機、乾燥機、プレス、打ち抜き機、カシメ機、溶接機、真空シーラーを備えています。多くの装置はドライルーム内・実験室内のどちらにも設置できるため、工程に合わせた環境で作業できます。

    3.施設担当者による充放電評価・材料分析と組み合わせ可能
    充放電装置、インピーダンス測定装置、電子顕微鏡、XRD、ICP、GC-MS、FT-IRなどは、施設担当者が操作する測定として依頼できます。試作したセルの評価から解体後の分析まで、拠点を移さずに進められます。

    4.2026年12月に試作設備を拡充予定
    全固体電池の試作に対応する大型2連グローブボックス、自動フィルムコーター、電動コインセルクリンパー、ポテンショガルバノスタットなどの導入が予定されています。

    5.装置の持ち込みと打ち合わせ環境
    機器の持ち込みが可能で、ドライルーム内・実験室ともに100V電源を利用できます。接続部の情報があれば、200V電源の準備も可能です。その他、別フロアの個室会議室を打ち合わせに利用できます。

    可能な実験例

    【電極作製】
    ・自転公転ミキサー・ディスパーを使ったスラリー調製
    ・卓上自動塗工機・ドクターブレード・アプリケータを使った電極塗工
    ・真空乾燥機・平板プレスを使った電極の乾燥・プレス

    【セル組立】
    ・ドライルーム・グローブボックス内でのコインセル・ラミネートセルの組立
    ・打ち抜き機・溶接機・真空脱気シーラーを用いたセルの組立・封止・タブ溶接
    ・ナトリウムイオン電池の試作

    【評価】
    ・充放電装置を使った初期充放電評価・サイクル評価(施設担当者による測定)
    ・インピーダンス測定装置を使ったセルのインピーダンス測定(施設担当者による測定)
    ・カールフィッシャー水分計を使った材料・電極の水分量測定
    ・セル内ガス発生量測定装置を使ったガス発生量の測定

    【解体・分析】
    ・分解機を使った評価後セルの解体
    ・電子顕微鏡・XRD・ICPを使った電極・材料の分析(施設担当者による測定)

    • 愛知県
    • シェアラボ・レンタルラボ

    【愛知】ドラフト完備の無機化学・電池材料実験が可能なラボ

    一般的な無機化学系の実験をはじめ、電池材料の分析・物性評価・材料合成に最適なラボです。時期によっては占有利用が可能です。

    ドラフト、グローブボックス複数台完備。
    機器のお持ち込みも可能です。

    可能な実験例

    ・化学実験
    ・分析実験
    ・無機化学
    ・材料合成

    • 沖縄県
    • シェアラボ・レンタルラボ
      産学連携

    【沖縄】様々な測定や解析が可能な大学のラボ(産学連携先)

    材料分析・化学分析・バイオ研究に対応する先端機器を備え、元素分析、分子構造解析、細胞培養、環境測定などが可能。高精度な測定技術を駆使し、幅広い研究分野の実験が行える大学のラボです。

    機器の持ち込み 可能(要事前相談)
    外部者の居室の有無 希望があれば控室の利用等を検討いただける
    駐車場 学内の共通駐車場を利用可能

    可能な実験例

    ・材料表面の3D形状・粗さ評価
    ・微量元素の定性・定量分析
    ・有機化合物の構造解析
    ・DNAシークエンス解析
    ・細胞生存率・分化評価
    ・環境水の汚染物質分析
    ・食品や医薬品の成分分析
    ・放射性物質の検出と定量
    ・金属やセラミックスの結晶構造解析
    ・電気化学的特性評価

    • 東京都
    • 産学連携
      シェアラボ・レンタルラボ

    【東京】無機化学実験ができる学校のラボ。回転リングディスク電極による試料評価の受託分析も可能です(産学連携先)

    無機材料合成から評価・分析まで幅広い実験に対応したラボです。回転リングディスク電極による試料評価の受託分析も可能です。XPS,XRD,FT-IR,GC,電気炉などの分析、実験装置を多数そろえています。

    居室の有
    ラボ駐車場利用可能
    回転リングディスク電極による試料評価の受託分析も可能です

    • 東京都
    • 産学連携
      シェアラボ・レンタルラボ

    【東京】化学分析装置を完備した学校のラボ(産学連携先)

    XRDやGC-MS、ESCAなどの分析装置を多数そろえたラボです。

    ラボ駐車場利用可能
    ※ラボのご都合により、2024年1月以降の利用にてご相談が可能です

    可能な実験例

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