検索結果:すべてのカテゴリ「X線回折装置」(5件)
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神奈川県
機器訪問利用
おすすめ
本装置は、全自動水平型多目的X線回折装置(XRD)です。
粉末、バルク、薄膜など多様なニーズに対応し、ガイダンス機能を持ったアプリケーションにより最適な測定条件で分析が行えます。また専用の解析アプリケーションにより定性分析、定量分析、結晶化度、配向度、結晶子サイズ分布、膜厚、残留応力など様々な解析が可能です。
・粉末、バルクの定性分析、定量分析(2θ/θ測定)
・薄膜試料の定性分析(2θ(斜入射)測定、インプレーン測定)
・結晶方位分布や配向性の分析(極点測定、ロッキングカーブ測定)
・結晶化度の分析(2θ/θ測定)
・粉末、バルクの高温での相変態、格子定数変化(温度制御2θ/θ測定)
・加工材料の残留応力分析
・単結晶基板とエピタキシャル薄膜の結晶方位関係、格子定数の解析(逆格子マップ測定)
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茨城県
機器訪問利用
化合物の同定・定量分析や、結晶構造の解析を行うことができます。
可能な実験例
試料の定性・定量分析・相同定
粉末X線回折法により得られた回折パターンを、既知
物質の回折パターンと
比較することで試料の定性・
定量分析や相同定をすることができます。
格子定数・イオン半径・原子座標位置の算出
粉末X線回折法により得られた回折パターンのフィッテングを行うことで、試料の格子定数・
イオン半径・原子座標位置を
算出することができます。
単結晶X線回折法により得られた回折パターンから、
分子の三次元
構造を決定することができます。
試料の格子歪・残留応力の測定
X線回折法により得られた回折パターンから、ピーク位置のずれや幅を測定することで試料の格子歪・
残留応力の
算出をすることができます。
結晶方位の測定
試料に照射する
X線の角度を変化させながら、任意の
結晶方位の回折ピークを測定することで試料の
結晶方位を測定することができます。
結晶配向性の測定
特定のピーク位置における回折
強度分布を測定することで、
結晶の配向性を測定することができます。
※組織により上記実験ができない場合がございます。
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神奈川県
機器訪問利用
半導体及び金属材料などの結晶構造・欠陥構造・歪みなどを解析する装置。 反射率、膜厚・配向、小角散乱による粒径/空孔分布などの測定ができます。 製品や材料の品質・性能確認、不良解析などに利用できます。
可能な実験例
・薄膜の反射率測定
・薄膜膜厚測定
・液体含有物の粒径測定
・ゲルの空孔分布
・BB法
・PB法
・Inplane測定
など
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東京都
レンタルラボ
産学連携
おすすめ
★都内からのアクセス良い
★全体100㎡ の自由度が高いシェアリングラボ
ナノ化製剤&ナノ加工原薬のエキスパートから実験方法のアドバイス、サポートも可能です!!
用途例
・研究プロジェクトを始める前の予備実験などに!
・自社で行えないサイドプロジェクトを行う場としての利用
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