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有機溶剤の安全な取り扱いのもと、高速液体クロマトグラフィーや質量分析計、ガスクロマトグラフィーなどを活用し、環境試料・食品・医薬品などに含まれる微量成分の定性・定量分析が可能です。特に、シアン化合物や揮発性有機化合物、無機イオンの高感度な検出・評価を行うことができます。
二次電池の試作・電気化学評価を社内で完結させたい一方で、ドライ環境や電極塗工からセル組立までに必要な設備一式の整備に負担を感じている企業の研究開発部門向けのラボです。ドライチャンバー、グローブボックス、電極塗工コーター、ロールプレス、充放電試験機、電気化学測定装置などを一通り備えており、活物質...
【1】リチウムイオン電池の試作に必要な「ドライ環境(ドライチャンバー+グローブボックス)」「電極塗工(2ゾーン乾燥炉付きコーター)」「プレス」「充放電・電気化学測定」が一拠点に揃っており、活物質の混合からコインセル組立・サイクル評価までワンストップで実施可能
【2】横浜エリアでは希少な、電池試作から電気化学評価まで一貫対応可能なラボ
【3】充放電試験機・サンプル真空乾燥機・ヒートシーラーなど主要装置を複数台保有しており、複数条件・複数サンプルの並行評価に対応可能
【4】走査型電子顕微鏡(卓上SEM)を備えており、電極断面・粒子形態の観察まで同一拠点内で完結
【5】機器持ち込みが可能なため、利用者側の独自試作品・治具を持ち込んだうえでの試作・評価にも対応(要相談)
【1】有機系電極活物質・電解液成分・添加剤等の有機合成(ヒュームフード・簡易ドラフト・ガス置換電気炉・各種ミキサー・真空乾燥機等を活用)
【2】リチウムイオン電池の電極スラリー調製・塗工・乾燥・プレス
【3】コインセル/ラミネートセルの組立と充放電サイクル評価
【4】電極材料のインピーダンス測定・電気化学特性評価
【5】正極/負極活物質のセル試作評価(次世代材料の性能検証含む)
【6】ドライ環境下での電解液調合・含浸プロセスの検証
【7】ガス雰囲気下での電極材料の熱処理(焼成・乾燥)
【8】電池筐体の超音波溶接・抵抗溶接・封止プロセスの試作
【9】走査型電子顕微鏡(SEM)による電極断面・粒子形態観察
【10】各種ミキサー(自転公転式/薄膜旋回式/ホモジナイザー)を用いたスラリー分散性の比較検討
PCR解析や遺伝子シーケンシングを行いたいが、自社にBSL2対応の実験環境がない——そうした研究者・企業に向けて、大阪・本町の民間バイオラボがラボシェアとして外部開放されています。COVID-19検査受託のために整備されたBSL2対応施設で、RT-PCR装置12台・次世代シーケンサー(Ion ...
・RT-PCR装置12台(自社開発品)を独占使用可能——複数サンプルの並行処理や大量測定に対応できる民間施設は大阪でも希少
・次世代シーケンサー(Ion Genexus-S2 / サーモフィッシャー)を完備——ゲノム解析・遺伝子発現解析を1ヶ所で完結
・BSL2(P2)対応環境——SARS-CoV-2等の病原体取扱い実績があり、臨床検体(唾液・血液等)を用いた実験が可能
・専有利用で他者の実験と干渉しない——機密性が求められる研究・受託前の検証実験にも対応
・機器持ち込み可(100V電源)・廃液対応可・Wi-Fi利用可——短期スポット利用から月単位まで柔軟に対応
ナノエレクトロニクス、ナノマテリアル合成、微細加工、デバイス作製や、最先端機器を利用した計測を行うことができます。スーパークリーンルーム、バイオ系実験用クリーンルームを完備し、最先端機器であるTEMやEB描画装置等の装置を多数完備し、合成からバイオ実験までを一気通貫で行うことができます。
・機器の持ち込み可能
・廃液処理対応も可能
・委託実験については要相談
・技術指導については要相談
・居室有
・最先端機器(TEM、SEM)や、デバイス作製用クリーンルーム、バイオ実験室完備
・バイオセンサ開発
・マイクロ流路作製
・電子デバイス作製
・電子線描画装置によるレジストパーターン作製
・FIBを利用したTEM用薄膜作製
・コバルト内包カーボンナノアニオンのTEM像と制限視野回折観察
・空中配線された量子ドットを有するナノ電子デバイスのSEM観察
・デオキシリボ核酸(DNA)のAFM観察
・CMCマグネティックナノ粒子のFT-IR分析
・単層CNTのラマンマッピング
・量子ドットの励起蛍光すペクトル(NIR-PLE)
・XPSによるグラフェン構造の評価
・オージェ電子分光による酸化グラフェンの薄膜依存性
・飛行時間型二次イオン質量分析装置によるSiとO元素の深さ方向分布
・超電導材料の磁気特性(SQUID/VSM)測定
・硫酸銅のTG-DTA曲線
・カーボン材料の窒素ガス吸脱等温線(比表面積細孔分布計測)
・核およびアクチンフィラメントを蛍光染色した食道がん細胞の共焦点レーザー顕微鏡観察
・アポトーシスを起こしたJurket Cellsの蛍光染(セルソータ)
・ポリイプシロンカプロラクトンのMALDI-TOF-MSによる構造解析
有機化合物の構造解析、材料の表面・バルク分析、マイクロ粒子の分析
赤外吸収分光計(IR)はサンプルに赤外線を照射し、それによるサンプルの物質がどの周波数(通常は波数)の赤外線を吸収しているかを測定する装置です。分子や原子はそれぞれ固有の振動をしていますが、波長(スペクトル上では波数)を連続的に変化させながら赤外線(infrared : IR)を照射すれば、分子の固有振動と同じ周波数のIRが吸収され、分子の構造に応じたスペクトルが得られるはずです。これにより、サンプルが予測できるものであれば、既知のスペクトルと比較して、同定、確認ができますし、また、多重結合、官能基、シス-トランス異性、水素結合などの分子構造に関する知見を得ることもできます。
なお、実際の測定原理は干渉計を利用したフーリエ分光法を用いていて、より高い波数の再現性を持っています。現在はこれらのFT-IRが一般的になっています。検出器は、焦電型のDTGS検出器と、半導体型のMCT検出器を備え、高感度分析にも対応しています。
試料は、サンプルセルを換えることにより、固体、液体の状態で測定できます。通常、固体はサンプルをKBrに分散させるKBr法、液体は原液のまま測定する液膜法と溶媒に溶かす溶液法を用います。また、1回反射ATRユニットや高感度反射ユニットを用いることで固体、液体、フィルム状など、様々な状態の試料にも対応できます。その他、顕微IR用の顕微鏡アタッチメントを比較的簡単に据え付けることができ、微少領域の測定をすることが可能です。
混合物の成分分析
本装置は、高速液体クロマトグラフ(HPLC)であり、溶液の成分を分離するための装置です。装置構成は一般的なHPLC装置ですが、試料の温度制御が可能なオートサンプラーが付属しており、大量検体の測定に向いています。
材料、有機化合物の定性・定量、天然物・微生物などの分析、異物分析など
物質に光を当てたとき、散乱光のごく一部に波長の異なる光が発生します。この現象をラマン散乱といい、ラマン分光では、レーザーによる単色光を当てて散乱光を測定することによりラマンスペクトルを得ます。ラマンスペクトルは、原子の振動(ばね運動に相当)によって周波数が変わるため、原子の質量と原子間の結合力に依存したラマンバンドが得られ、試料に含まれる結合や分子の解析をすることができます。
・有機化合物や金属酸化物などの物質は、成分が同じであれば同じスペクトルが得られます。よって、ラマンスペクトルから物質の同定をすることができます。
・混合物の解析はピークが複雑になるほど難しくなりますが、波形分離などを駆使することによって成分分析や定量ができることがあります。
・点分析では微量なピーク違いの見極めが困難な場合でも、マッピング測定によりピークの違いを見つけることができる場合があります。
・標準装備されている光学顕微鏡により、微小領域(分解能: 1μm(100倍対物レンズ使用))のラマンイメージ測定ができて、物質や成分の空間分布を調べることができます。
・共焦点モードによって、物質の深さ方向(分解能: 2μm(100倍対物レンズ、共焦点モード使用))の分析をすることができます。
・結晶化度や応力状態のような、材料の特性を調べることができます。
・温度可変ステージ(約-100℃~600℃)により、固体材料の相転移などの測定ができます。