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有機化合物の構造解析、材料の表面・バルク分析、マイクロ粒子の分析
赤外吸収分光計(IR)はサンプルに赤外線を照射し、それによるサンプルの物質がどの周波数(通常は波数)の赤外線を吸収しているかを測定する装置です。分子や原子はそれぞれ固有の振動をしていますが、波長(スペクトル上では波数)を連続的に変化させながら赤外線(infrared : IR)を照射すれば、分子の固有振動と同じ周波数のIRが吸収され、分子の構造に応じたスペクトルが得られるはずです。これにより、サンプルが予測できるものであれば、既知のスペクトルと比較して、同定、確認ができますし、また、多重結合、官能基、シス-トランス異性、水素結合などの分子構造に関する知見を得ることもできます。
なお、実際の測定原理は干渉計を利用したフーリエ分光法を用いていて、より高い波数の再現性を持っています。現在はこれらのFT-IRが一般的になっています。検出器は、焦電型のDTGS検出器と、半導体型のMCT検出器を備え、高感度分析にも対応しています。
試料は、サンプルセルを換えることにより、固体、液体の状態で測定できます。通常、固体はサンプルをKBrに分散させるKBr法、液体は原液のまま測定する液膜法と溶媒に溶かす溶液法を用います。また、1回反射ATRユニットや高感度反射ユニットを用いることで固体、液体、フィルム状など、様々な状態の試料にも対応できます。その他、顕微IR用の顕微鏡アタッチメントを比較的簡単に据え付けることができ、微少領域の測定をすることが可能です。
専有のクリーンベンチで細胞培養から遺伝子発現量解析などの分子生物学的な解析ができるバイオ系の実験室共用。レンタルラボ内の専有スペースでは機器のお持ち込みが可能ですので、ご用途に応じた様々なin vitro試験にご利用いただけます。
・クリーンベンチ専有!
・実験台/冷蔵庫/冷凍庫の専有スペース有
・解析機器をお持ち込みいただけます
・分子生物学的な解析に必要な機器が揃っています
・大型オートクレーブや超遠心機も完備
「電池の試作・評価をしたいが、グローブボックスや充放電評価装置への設備投資が難しい」——そんな課題を抱える企業・研究者のための大学ラボです。当研究室では、リチウムイオン電池・全固体電池・リチウム空気電池・燃料電池・ハイブリッドキャパシタなど、多様な次世代電池の試作から充放電評価・電極観察・ガス...
▪️グローブボックスを複数台保有——企業ごとの専有利用が可能
Ar雰囲気管理されたグローブボックスを複数台完備(美和製作所・グローブボックスジャパン・アール・UNICO)。金属Liや揮発性電解液を扱う実験でも、企業ごとに専有して使えるため他の利用者と干渉しません。
▪️コインセル〜ラミネートセルまで、試作の全工程が一箇所で完結
スラリー調製(あわとり錬太郎 AR-100)→塗工(TC-1)→ロールプレス(HS-CHRP-6080)→真空シール→充放電評価まで、セル作製の全工程を同一ラボ内で実施可能。往来の手間なく、スムーズに実験を進められます。
▪️NIMS共同研究でリチウム空気電池の出力電流10倍化を達成した専門家がサポート
担当教授はリチウム空気電池・ハイブリッドキャパシタ・電解質分子設計の第一人者。JST-ALCA・NEDO・科研費の採択実績を持ち、「初めての電池実験」から「予算獲得前のコンサル相談」まで柔軟に対応します。
▪️14台の充放電試験機で多条件の並行スクリーニングが可能
北斗電工 HJ1001SD8を14台保有。多条件の並行スクリーニングや長期サイクル試験をまとめて実施できます。
・電池の試作
リチウムイオン電池(コインセル・ラミネートセル)の試作 / 全固体電池セルの作製 / リチウム空気電池の試作 / ハイブリッドキャパシタの作製 / 燃料電池の作製
・電気化学評価
定電流充放電試験・長期サイクル試験 / 交流インピーダンス測定(EIS) / サイクリックボルタンメトリー(CV) / イオン導電率測定 / 回転リングディスク電極による触媒活性評価
・材料・構造分析
Ar雰囲気下での電極表面SPM観察(SPM-9700) / 紫外可視・赤外・蛍光分光分析 / 熱重量示差熱分析(TG-DTA) / 充放電中発生ガスのオンライン質量分析・ガスクロ定量分析 / 引張強度試験 / 電解液の水分分析
食品系の微生物検査を行う衛生検査所に併設のレンタル実験室。2フロアで合計5室の広くて衛生環境の整った施設でDNAシーケンス解析などの実験と検査が可能。お持ちの機器の持ち込みも可能なので、ご要望に応じた実験ができます。
・衛生環境が整っている
・2フロア合計5室の広い施設
・機器の持ち込みが可能
・RNAやDNAの解析機器が充実
微生物培養、DNA、RNA、タンパク質などを用いた実験が可能です。長期間(1ヶ月〜)の利用が可能です。
都産技研、産総研、がん研に近いお台場エリアなので、共同研究・機器利用等のホームベースとしてピッタリです。
居室あり
ラボのWiFi利用可能
駐車場有(有料)
【化学実験】
有機合成実験
定性分析
【タンパク質実験】
タンパク質合成(大腸菌、酵母)
建物内にはレストラン・カフェ・コワーキングスペース・会議室・バー・ジム・スカイデッキなどがあり、リフレッシュにも最適です。
平日・休日問わず利用可能なこのラボで、あなたの研究アイデアを実現させませんか。
リチウムイオン電池・ナトリウムイオン電池などの二次電池の電極作製、セル組立、充放電評価、解体分析に利用できるドライルーム付きレンタルラボです。 低露点のドライルームとグローブボックスに、自転公転ミキサー、卓上自動塗工機、平板プレス、真空乾燥機、カシメ機、溶接機、真空シーラーなどを完備。スラリ...
1.低露点のドライルームとグローブボックス
ドライルームは室内露点-40℃程度(通常管理値・2名作業時)で管理され、専有利用が可能です。露点-80℃のグローブボックスもあり、水分を嫌う電池材料の取り扱いやセル組立に利用できます。
2.電極作製からセル組立までの設備が一拠点に
ミキサー、塗工機、乾燥機、プレス、打ち抜き機、カシメ機、溶接機、真空シーラーを備えています。多くの装置はドライルーム内・実験室内のどちらにも設置できるため、工程に合わせた環境で作業できます。
3.施設担当者による充放電評価・材料分析と組み合わせ可能
充放電装置、インピーダンス測定装置、電子顕微鏡、XRD、ICP、GC-MS、FT-IRなどは、施設担当者が操作する測定として依頼できます。試作したセルの評価から解体後の分析まで、拠点を移さずに進められます。
4.2026年12月に試作設備を拡充予定
全固体電池の試作に対応する大型2連グローブボックス、自動フィルムコーター、電動コインセルクリンパー、ポテンショガルバノスタットなどの導入が予定されています。
5.装置の持ち込みと打ち合わせ環境
機器の持ち込みが可能で、ドライルーム内・実験室ともに100V電源を利用できます。接続部の情報があれば、200V電源の準備も可能です。その他、別フロアの個室会議室を打ち合わせに利用できます。
【電極作製】
・自転公転ミキサー・ディスパーを使ったスラリー調製
・卓上自動塗工機・ドクターブレード・アプリケータを使った電極塗工
・真空乾燥機・平板プレスを使った電極の乾燥・プレス
【セル組立】
・ドライルーム・グローブボックス内でのコインセル・ラミネートセルの組立
・打ち抜き機・溶接機・真空脱気シーラーを用いたセルの組立・封止・タブ溶接
・ナトリウムイオン電池の試作
【評価】
・充放電装置を使った初期充放電評価・サイクル評価(施設担当者による測定)
・インピーダンス測定装置を使ったセルのインピーダンス測定(施設担当者による測定)
・カールフィッシャー水分計を使った材料・電極の水分量測定
・セル内ガス発生量測定装置を使ったガス発生量の測定
【解体・分析】
・分解機を使った評価後セルの解体
・電子顕微鏡・XRD・ICPを使った電極・材料の分析(施設担当者による測定)
再利用可能な医療機器の再処理では、消毒不良が後段の滅菌有効性低下や感染リスクに直結するため、薬事対応・品質保証の場面で消毒性能の客観的なエビデンスが求められます。本試験では、医療機器使用説明書(IFU)または依頼者指定の消毒方法を実施し、消毒後の残存微生物数を定量測定することで、AAMI TI...
【1】AAMI TIR12・ISO 15883・EN・ASTM等の国際規格に準拠した消毒性能評価が可能。再利用可能医療機器の薬事対応・品質保証文書化に直接活用できるデータが得られる
【2】IFU記載の消毒手順、または依頼者独自の消毒プロトコルのいずれにも対応。製品ごとの個別条件で評価可能
【3】消毒後の残存微生物数を定量測定することで、消毒性能を客観的な数値データとして取得できる
【4】試験計画の立案段階から相談可能。試験条件・評価指標・サンプル数の設計まで含めて伴走
【5】関連する洗浄評価試験・滅菌評価試験も同一ラボ内で実施可能。再処理プロセス全体のエビデンス整備に対応
◆受託可能な試験・解析内容
【1】AAMI TIR12等に準拠した医療機器の消毒評価試験
【2】ISO 15883シリーズに準拠したウォッシャーディスインフェクター(WD)の消毒性能評価
【3】EN規格・ASTM規格に準拠した消毒評価試験
【4】IFU指定の消毒方法または依頼者指定の消毒プロトコルによる評価
【5】関連試験:医療機器の洗浄評価試験(AAMI ST98/ASTM F3208/ISO15883シリーズ/ISO17664/JIS T 17664シリーズ等準拠)、医療機器の滅菌評価試験(ISO/AAMI/JIS等準拠)
◆用途例
【1】再利用可能な医療機器(手術器具・内視鏡・カテーテル等)の薬事申請に向けた消毒性能エビデンス取得
【2】新規医療機器のIFU検証・消毒プロトコル妥当性確認
【3】既販医療機器の再処理プロトコル変更時の同等性評価データ取得
【4】ウォッシャーディスインフェクター(WD)等の消毒装置の性能評価データ取得
【5】海外市場展開を見据えたAAMI/ISO/EN/ASTM規格適合データの整備
再利用可能な医療機器の再処理では、洗浄不良が後段の消毒・滅菌の有効性を損なうため、製品開発や薬事対応の場面で洗浄性能の客観的なエビデンスが求められます。本試験では、医療機器使用説明書(IFU)または依頼者指定の洗浄方法を実施し、洗浄後の残留タンパク質量・残留有機物量を定量することで、AAMI ...
【1】AAMI ST98等の国際規格に準拠した洗浄性能評価が可能。再利用可能な医療機器の薬事・品質保証文書化に直接活用できるデータが得られる
【2】IFU記載の洗浄手順、または依頼者独自の洗浄プロトコルのいずれにも対応。製品ごとの個別条件で評価できる
【3】残留タンパク質量・残留有機物量の定量により、洗浄性能を客観的な数値データとして取得できる
【4】試験計画の立案段階から相談可能。試験条件・評価指標・サンプル数の設計まで含めて伴走できる
【5】洗浄試験以外に、関連する消毒・滅菌評価試験(AAMI/ISO/EN等)も同一ラボ内で実施可能
◆受託可能な試験・解析内容
【1】AAMI ST98等の国際規格に準拠した医療機器の洗浄評価試験
【2】IFU(医療機器使用説明書)に記載された洗浄方法による評価
【3】依頼者指定の洗浄方法(独自プロトコル)による評価
【4】残留タンパク質量・残留有機物量の定量による洗浄性評価
【5】関連試験:医療機器の消毒評価試験(AAMI TIR12/ISO 15883/EN規格/ASTM規格等準拠)、医療機器の滅菌評価試験(ISO/AAMI/JIS等準拠)
◆用途例
【1】再利用可能な医療機器(手術器具・内視鏡・カテーテル等)の薬事申請に向けた洗浄性能エビデンス取得
【2】新規医療機器のIFU検証・洗浄プロトコル妥当性確認
【3】既販医療機器の再処理プロトコル変更時の同等性評価データ取得
【4】医療機器の改良・派生品開発における洗浄性比較データの取得
【5】海外市場展開を見据えたAAMI/ISO/EN規格適合データの整備